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トップページ » hydechandayo » 【レポート】カルドラリーグを終えて

カルドラリーグ公式サイト (

〇はじめに

長期間に亘るカルドラリーグお疲れさまでした。

日程調整や動画・ホームページの編集に至り、ご尽力いただいたウェザリングさんのおかげで成功裏に終わったのも、大変感謝しております。

ウェザリングさんが「記録に残す大会にしたい」と常々おっしゃていて、各節で考えていたことについて対戦後にカルドブログに残していました。

せっかくであれば大会レポートについても記録として残しておければとの思いから、対戦レポートについても残しておきたいと思います。

のんびり書いてたら、気がついたら次の対戦会(LHL)も終わって、まんてんリーグすらも終わってた…

かなりの長文です。お時間のある時に読んでいただければ幸いです。

そして、参加者の皆さんは使用ブックをリボルトポッセでも公開していただきたいなと思いましたw

1.スパイダー

初戦のマッチングはラストリボルト優勝のヨシさん、女神杯優勝のひろよしさん、王様のたまちょんさん。

初戦からが揃う苦しい卓。

マッチングを見た感想「おう・・・」

ヨシさんとのここまでの対戦成績はここまで10戦0勝。自他ともに認めるプロセプターです。

立ち回りについては走りに寄せており、本当に踏ませるくらいしかないくらい勝ち筋が見いだせないセプターです。

ひろよしさんとの対戦成績はここまで20戦2勝。

ヨシさんに比べれば10%くらいは勝機がありそうです。立ち回りとしては、搦め手(高額侵略・踏み・空き巣)で一気に伸ばしてくることが多い印象で、ブック構築も独特。

たまちょんさんとの対戦成績は28戦8勝。やっと人様に見せられる数字が出てきました。

風ブックの印象が強いですが、地ブックや水ブックにも完成度の高いブックを用意していて、今回もエッジの効いた構築を用意してくるはずです。

〇使用ブック

前記事()および、リボルトポッセの解説()を参照

〇対戦ログ

ひろよしさん:火 ヨシさん:地 たまちょんさん:風

水と地が多いと読んでいましたが、キレイに4色に割れました。

全体を見ても、火3名、水4名、地4名、風4名()、aprio1名と色が分散しています。

〇16R

ヨシさんがたまちょんさんをレベル4テュポーンを踏み盤面が大きく動きます。

たまちょんさん、ヨシさんのレベル4セージを餌にするためにバイミス使用するも踏めず、自分のテュポーンに投資します。

〇17R

ひでちゃんスペクターローブをドローし、ヨシさんの120Gレベル4を落とすことに成功。

たまちょんさんとの手順勝負に持ち込みます。

〇18R

ヨシさんが天トラによって加速する速度と手持ち魔力で増資するたまちょんさんの速度を比較すれば、後者の方が速いのだから、ドレインマジックは行使すべきでした。

たまちょんさんのテュポーンに 最終拠点にする予定だったアクアデュークを落とされ(自らの連鎖に組み込まれる)、このあとのゲームメイクが怪しくなります。

〇19R

たまちょんさんにドレインマジックを行使してもおいしい盤面を維持していますが、手許の防具が薄くギフトを優先。

たまちょんさんの連鎖切りしながら連鎖を組み込むためのバハムートを回収しましたが、これは恐らく悪手。

この時点で速度勝負になっており、バハムートに投資すべきでした。

〇20R

ドレインマジック+バハムート増資。19Rにやるべきことを20Rに先延ばししただけになっています。

たまちょんさん、周回ボーナスで増資し次のゲートボーナスで達成圏内。

〇21R

1番手:ひでちゃん普通に周回。ヨシさんのアドバイスカーソルに従い、たまちょんさんの防具を吐かせます。

ここではひろよしさんにドレインマジックを当て、レベル5を作成することで5-5-1-1+手持ち魔力込みで7,600Gになっていたため、普段であれば、ほか2名に干渉に任せる大人の対応をとる場面ですが、まだまだ子供なのでヨシさんのアドバイスカーソルにビビってしまいました。

2番手:ひろよしさん、ダイス目悪く、たまちょんさんに干渉できず。

3番手:ヨシさん、司令塔によりテュポーンに侵略をかけますが、防衛成功。

4番手:たまちょんさん、ダイスが足り達成!チクショー!

結果:王様でW・アルトラのたまちょんさん勝ち

〇反省点

ブックは文句なしと言えるものが組めましたが結果的に敗北。

他人のバイミスで実質的にバイミス4枚として振舞えたのは強かったですが、そのあとの立ち回りにミスが目立ちました。

甘い見方をすれば「アクアデュークが健在であれば増資先で遅れをとることはなかった」とも言えますが、「たまちょんさんとのプレイング精度の差を縮めることが出来なかった」ことが敗因です。

感想戦から、ヨシさんとたまちょんさんがプレイヤーの傾向に沿ってブックを選択している旨の発言があり、この大会は「マップに応じた最適解を出す」だけでなく、マッチングから相手の使用ブックを予想し、それに対する回答を用意しなければならないと判断するに至りました。

〇他プレイヤーの使用ブック

1.テッドロアさんの”press”

風ブックの新しい方向性が示された傑作。

走り合いでは、地・水ブックに対してかなり優位に立てそうで、15~18Rでの達成も不可能ではなさそうです。

バインドミストを絡めた火ブックにどのような動きをするのか、非常に興味があります。

2.16bitsさんの”暁の伽藍堂”

ひでちゃんのブックはレベル1攻防ではいかにして侵略で取り返せるか。

16bitsさんのブックはレベル1攻防でいかにして守り抜くか、侵略を抑制するか。

重点したポイントは似通っているように思いますが、アプローチの違いで内容がこうも変わるかと感じさせられました。

 

2.ゴールドバグ

優勝のカマキリさん、準優勝のテッドロアさん、チクショーのキセノンさん(ごめん)とのマッチング。このゲームが決勝に近い扱いになるとは2戦目で気が付くわけがありません。

〇使用ブック

前記事()および、リボルトポッセの解説()を参照。

当初は地ブック()で調整していました。

ただし、地被りになった時に踏ませる地を採用するとグーバ入りに速度負けするため(秘術によりモーフを早期に確保出来る)、別の方向性を検討することにしました。

カマキリさんが地(グーバクイーン+バリアー入り)、キセノンさんが火侵略()or地、tedloaさんは水or地(委細不明) の予想で、地被りを選択することは避けたいと考えるようになりました。

1.グーバの起動回数を減らすため、マジカルリープをメタモルフォシスする

2.book2pngで公開したブックを見ると、ドレインマジック、ランドドレイン、ランドトランスをエロージョンによって捌きたい

この2点から、挑戦的でありますがメタモルフォシス、エロージョン入りを使用することに。

〇対戦ログ

キセノンさん火、カマキリさん地、tedloaさん地。

〇2R

地被りのカマキリさんとtedloaさんが砦から周回。

砦から周回する動きは強いとは認識していましたが、スパーリング段階で砦から周回する人がおらず、砦周りは早い段階で確保出来るだろうという「非常に浅い」考えでいました。

予想していなかった動きをされ、脳が思考停止します。

〇7R

キセノンさんから周回短縮のついでにティアマト+グレムリンアイでテンタクルズが破壊されます。

あとは、解説する余地もないドベなので、省略します。

〇反省点

細かい点をいくつか上げましたが、端的に言えば、この水ブックでは長期戦に耐えられないと思います。
一方で、高速上がりができる構成でも無いので、極めて厳しい展開を強いられるという印象です。

16bitsさんの指摘の通りの結果になりました。

要は方向性が間違っていたということです。

やるならこのくらい()徹底的にやらないといけない。

〇他プレイヤーの使用ブック

火:3名 水:4名 地:7名 風:1名 aprio:1名

特筆すべきはグーバクイーンで、aprioさんを含め5名が使用しておりトレンドとなっていました。スペルフェイズにモーフを抑えられ、連鎖を増やせる点でこのマップにおいては特A評価した方が多かったのだと思われます。

1.針咏さんの”練習”(

この時点ではカルドラリーグに参戦はされていないですが、敢えて紹介。

2.ひろよしさんの”サボン”

空き巣に興味と言えば搦め手に空き巣を採用しているひろよしさんのブックもかなり煮詰められています(原型と思われる空き巣ヒデキは熱い風評被害)。

1枚刺しを複数詰んでおり「いろいろできる」一方で、「なにができる」かはゲーム毎に異なる印象で、勝負勘が鋭いひろよしさんらしいブック。

3.ウェザリングさんの”自然の秩序”

ナチュラルワールドに目が行きがちですが、現金干渉0枚、ランドトランス3枚に強い意思を感じます。ナチュラルワールドをクリティカルに通しコンセプト通りの勝ちを収めていました。

 

3.ラクーン

ゴールドバグの惨敗を踏まえて、尻に火が付きます。

 

今回のマッチングは主催のウェザリングさん、多色のaprioさん、地蔵のアイルトンおじ。

ウェザリングさんは、「カルドラリーグの動画編集を通して、参加者のプレイングを勉強している」と述べており、今大会でプレイングの精度や人読みの精度がかなり上がっていることが予想されます(動画編集もありがとうございました)。

aprioさんは多色の雄。リボルトポッセに掲載された多色ブックはすべて自分も使うほど、彼のファンを自称しています。カルドラリーグ参加にあたって、既存の多色ブックをほぼすべて非公開にしており、どのブックで来るのかとワクワクしていました。

※個人的には「鏡花水月(現在は非公開)」の使用を予想。

アイルトンさんは、クソリパー仲間ですが、カルドセプトの立ち回りは盤面の攻守に重きを置き、かっちりしたプレイングを好む印象のセプターです。ゲームが伸びるとアイルトンさんが優位になっていることが多いので、早めにゲームを片付けたいです。

〇使用ブック

前記事()および、リボルトポッセの解説()を参照。

水ブックを妨げる要素として、今回の対戦相手のメタを検討します。

1.アイルトンさんはナチュラルワールド、青天井武器

2.ウェザリングさんの土地への干渉(ホーリーバニッシュ、クインテッセンス、アステロイド等 ただしこの要素はブックに2枚まで)

3.aprioさんのグレムリン+リビンググローブ、ランドドレイン

が想定されたので、それに対する回答として

1.マイコロン不採用、リアクトアーマー2枚

2.12Rで上がるモデルを用意し、これらのカードが来る前に達成する、万が一前半にパワーカードがドローされてしまった場合は、立ち回りでクッションする

3.バリアーによるランドレ拒否、エンジェルケープ・アプサラスによる拠点防衛

を用意しました。

〇対戦ログ

〇6R

なんと6Rまでに土地を6つ確保します。

明らかに出来すぎで、あらゆる干渉を受けて立つ覚悟を持ちます。

〇7R

ウェザリングさん使用のミスティワールドによりaprioさんのランドドレインを回避します。

3番手アイルトンさんがナチュラルワールド使用し、ミスティワールドを上書きします。

〇8R

aprioさん、ランドドレインを被弾せず、魔法石買い込みに成功します。

ここで10個買いせずに8個に留めたのは、リビングアムルをラハブに交替しながら、リアクトアーマーを使用できる現金を温存するためです(※後で見返したらあと1個買ってもよかった)。

9Rでランドレをひでちゃんに打つことは宝石売買を促すので、aprioさんがランドレを打てる場面はここしかありませんでした。

〇9R

ランドドレインをウェザリングさんに行使。

次のラウンドで宝石の大量購入が可能な位置にいるのがウェザリングさんとaprioさん。

aprioさんにはランドドレインを打ったところで結局石10個買いを許してしまうのでウェザリングさんに打ちます。

周回+魔宝石売却→レベル5投資でオブリタトランス圏内へ。

〇10R

オブリタトランスを通し、ラハブに投資。

アイルトンさんがチェーンソーを引いてきたため、拠点陥落の可能性の芽が出ます。

〇11R

ドレインマジックを誰も引かず、プロフェシーで防具を補充し、そのまま2つ目のレベル5を作成。

ウェザリングさんのグレートニンバスにリビングアムルを崩され、1つ連鎖を削られます。

※ウォーロックディスクを使われる前提でアイテム不使用(結果論から言えば、アイテムを使用し防衛できれば12R達成が可能でした)

〇12R

ウォーターシフトで4連鎖に復帰。ダイスにも恵まれ、クリーチャー配置し5連鎖に。

このあとアイルトンさんのリビンググローブにマカラを削られ4連鎖5-5-1-1に。

また、レベル5アクアデュークにターンウォール被弾。

※このラウンドは左側の水土地を抑えにいくべきでした。こうすることで連鎖を1削られた場合も、ダイス6以上を出すことで魔法石10個買い(+500G)→ゲートボーナス(+120G)で13Rの達成を狙いに行くことが出来ました。

〇13R、14R

何とか干渉を捌ききり達成。御三方のブック構成を見る限りにおいて、これ以上ゲームを引き延ばした場合、高額領地を守り切れる自信はありませんでした。

当初プラン通りの完璧な立ち回りが出来、納得の勝利。

〇他プレイヤーの使用ブック

無1名 火2名 水5名 地2名 風3名 水風1名 火風1名 aprio1名

大方の予想通り、水ブックが多い環境でしたが、複属性や無属性の使用もあり、今回のカルドラリーグの中で最も皆さんの個性が出ていました。

ゲームの展開が前に倒れることを見越し、参加者16名中、13名がスペルラントラ入りを使用。うち6名はランドトランスを3枚採用していたのが印象的でした。

※tedloa、16bits、ヨシ、saiko卓では全員がランドトランスを3枚採用していました

1.tedloaさんの”prayer”(

今回5名が使用した水ブックの中でも最もクリーチャーコストを絞っており、まさしく「走りに特化」されたブック。

現金干渉を採用せず、マナを増収札とすることで、全員がバリアーに引きこもっても、速度を出せる工夫もされています。(本人の解説:

2.セサミさんの”種と雨”(

クリーチャーコストを軽くしたり、グーバクイーンを採用したりして、走り寄せてはいます。

しかし、このブックの特筆すべき点は的確なメタの仕込み方にあります。

カマキリさんの地ブックを攻略するための要素としてナイトエラントアームドパラディン)、ひろよしさんのパウダーイーターを処理する要素としてのバーニングヘイル、かめさんのバリアー+マイコロン型に対しての回答のアステロイドを採用しており、カルドを愛し妖怪1足りないに愛されるセサミさんならではのオシャレなブックに仕上がっています。

3.ボイラーズさんの”ふらふらっと” (

ラストリボルト準決勝で12R~13Rで分からされたブック。

ボイラーズさんのクリーチャーはいつでも破壊できそうなものばかりなのですが、干渉に手を出すと自分が置いて行かれる(囚人のジレンマ)ので、ラクーンの早すぎる環境に非常に刺さっていると思います。

唯一の弱点と思われるシルバンダッチェスも、ラクーンの地ブックを検討するときに抜けていくのが追い風かなと思います。

4.カオスパレス

次の対戦相手は幼馴染のSさん、ジャグラーのかめさん、そして噂のサンダーさんだー!!

Sさんはカルドセプトを普段やっている素振りを見せないにもかかわらず、オフ会などで当たり前のように決勝に出てくる天才。どうやったらああなるんだ・・・

かめさんは「カルスタに一番人がいた頃」、非常に高い勝率を誇った猛者です。火ブックの印象が強いと巷では言われていますが、個人的には魔宝石の扱いが上手で、この手のマップでは水ブックや地ブックを握らせると非常に厄介な印象を持っています。

サンダーさんは、この大会を通してカルドセプトに対して非常に近い発想・立ち回りをしてくるなと感じたセプターです。以前のオフ会ではアウトレイジに痛い目にあわされました。

〇使用ブック

前記事()および、リボルトポッセの解説()を参照。

saikoさん水、かめさん水or地(マイコロンかグーバ入り)、サンダーさん水とにらんで、地を選択。

〇対戦ログ

蓋を開けると、かめさん地、サンダーさん地、saikoさん水。

地3被りで地苦笑。ドリアードが機能しづらくなってしまった以上、トランス戦術でsaikoさんに追い付けそうにないので、クイックサンドで踏ませるような配置と現金管理を心掛けることにします。

〇7R

ギガンテリウム南下を忘れる痛恨のミスを犯します。

〇8R

地変スペルを3枚手札に保持しましたが、saikoさんのマカラ地変・かめさんのリビングアムルを精算することを狙って、地変ではなくナチュラルワールドを選択。

1R甘えたものの、土地が埋まらなかったので甘えのギガンテリウム南下。

〇9R

サンダーさん、かめさんの連鎖を削りにはいかず、この後に投資されそうなウッドフォークを牽制する移動を選択します。渋い。

宝石10個買いしたかったものの、見えないオブリタレートが気になったことや、クイックサンドが手札に来た時にレベル4を作れる現金を保持したかったため、宝石を買わないことを選択(疑問手)。

〇10R

かめさん魔法石3つ買いでも即時売買、得られる利益は30Gですが、それでもアドを取ろうとする姿勢を見せます。

サンダーさん9つ買いの即時売買。即時売買で大きく加速できるのは宝石マップの特長です。

〇11R

サンダーさん、即時売買で得た現金を原資に砦付近のグレートタスカーに投資します。

saikoさんマジカルリープを使用し石10個買い。現金を多めに抱えており、トラップを回避し購入する上手い一手でした。

ここで2枚目のバリアーの行使。ランドドレインと悩みましたが、ゲームの速度的にここで使うのもやむを得ないと判断しました。

※結論からいえばバリアーは14Rあたりまで留保すべきだった

魔法陣ドレインマジックは僥倖。

〇12R

saikoさんを位置的にクイサンで嵌められる体制になりましたが、クイサンは引けず。

ピクシー投資でも問題なく維持できそうなので、素直に投資します。

〇13R

かめさん、石購入で手持ち魔力を調整しつつグーバを4に投資し、天トラ。

サンダーさん魔法陣によるバイミスでスクリーマーの秘術を封印することに成功。

まだクイックサンドが見えてないため、この後クイサン嵌めをしやすくなるナイスアシストです。

ここで念願のクイックサンドをドロー。

こ こ か ら は ひ で ち ゃ ん の ゲ ー ム だ

現金を保持でもよかった気もしますが、Sゲート近辺を封鎖する意味でロックトロルに投資。

〇14R

サンダーさん、かめさんの連鎖を削り、自分の連鎖に組み込みます。

(サンダーさん5連鎖、かめさん4連鎖)

ここでナチュラルワールド終了。

〇15R

サンダーさん、ランドトランス→投資で 5-1-1-1

saikoさん、宝石売却→投資で 5-4-2-2

ここで、ダイス目次第で魔法石売却ができればsaikoさんをクイサンレベル4嵌めできる盤面に。

手札に3枚目のクイサン(うち1枚はディスカード)が来たので、躊躇なく勝負。

※かめさんのスクリーマーが起動できるようになるとクイサンが腐るのもあった

しかし、ダイス目悪く、レベル3にしかできず。

チクショー…!

〇16R

サンダーさんがS砦にリープなしで通過したため、2枚目のクイサンを行使。

これで早ければ17R、遅くとも18Rには達成できる状況になります。

魔法陣ターンウォールでスクリーマーを消去するズルも発揮。

このゲームは本当に魔法陣に恵まれた

〇17R

サンダーさん、小さいダイスを出したため、レベル5を踏ませることができませんでした。

saikoさんは、マカラに投資し5-5-2。土地3つで、なおかつ全てのクリーチャーがダウンしており、達成までは早くとも2~3ラウンドかかりそうです。

次のひでちゃんの手番では砦を通過する大きなダイスを出してしまい、頭を抱えます。

たらればの話ですが、ここでサンダーさんがレベル5を踏んでたら勝てていた場面です。

〇18R

サンダーさんレベル5踏み。勝った…

この後に幼馴染にドレインマジックを引き打ちされて達成されました。チクショー!

〇反省点

強いて言えば2枚目のバリアーのタイミングでしょうか。

あの時点で手札干渉手段が場に提示されておらず、バリアーを使う理由は正直ありませんでした。

魔法陣ドレマも11Rで清算済であることを考えると、【誰もドレマを引かない=近い将来誰かが引く】と考えのもと、仕掛けが速すぎた感はあったと言えます。

 

〇他のプレイヤーの気になったブック

火3名 水5名 地5名 風2名 aprio1名。環境的には特筆すべき点はないように思います。

1.npzさんの”絶景”

カオスパレスで最も強い行動である即時売買のやりやすさ、仕掛けの多様性で、このブックが真っ先に目につきました。今回は地が3被りとなってしまい、地同士の足の引っ張り合いに巻き込まれる展開となってしまいましたが、地2被り程度までであれば、なんとか5連鎖を確保できるはずなので、かなりの速さを発揮するのではないでしょうか。

2.カマキリさんの”KAMAKIRI&HIDEKI

ボーテックス採用は、マイコロンの増殖と横付けリビンググローブをケアできるので、ものすごくいいと思います(ターンウォールより軽くてドロー補助できるのもナイス)。

優勝おめでとうございます。

5.ジャンクション

泣いても笑っても次のジャンクションでsaigo

今度は魔法陣でドレインマジックを引き打ちしてやる

1勝しかできていませんが、4戦目終了時点では3位タイと上出来の成績。

最終節で勝利をおさめられた場合、カマキリさん・tedloaさんいずれも勝ち、4勝となる場合か、両方が負け3勝となった場合は決勝に進出できます。

最後に対戦していただくのは、ボイラーズさん、セサミさん、16bitsさん。

ボイラーズさんはラストリボルトの準決勝ラクーンで完敗した相手。比較的狭いマップでは強烈な搦め手を使う傾向にあり、高額を奪われ苦渋を舐めさせられたセプターは多いはず。

セサミさんとはラストリボルトに向けての準備で、ほぼ毎日対戦しており、互いの手の内を知り尽くしての対戦です。ここぞと言う時の侵略・空き巣が上手く、手順に【待った】をかけ、その間隙を縫って達成するのがお上手。

16bitsさんはカルドを始めたばかりの頃に女神杯(ジャンクション)でボコボコにされたのが最初の出会いです。それから、16bitsさんをオフ会で倒すために、情報戦も含め静かな闘志を燃やし続けていましたが、4度敗戦。カルドラリーグでは是非とも勝ちたい。

アステロイド入り火ブックに、【メシよそい】というタイトルをつけて使うことは早い段階から決めて練習していましたが、ディスカードの指針が不明確・立ち回りが安定せず、全く勝てない。本番直前までカードを調整するなど不安が募ります。

〇対戦ログ

〇1R

4番手で火被りとなったため、連鎖確保が苦しくなりそうだが、ダイス7で1つ目の土地を確保。

〇8R

理想的な配置ができない中、16bitsさんが4連鎖目を確保する。セサミさん、素手のジェネラルカンでノーチラスを破壊。ボイラーズさんもアーマードラゴンを警戒したリビンググローブ交換などにより手が遅れている。

〇10R

アステロイドをドロー。水ブックがトランス戦術に移行するまでにドローが間に合った。セフトしたのはフラクシオンだった。

〇13R

素ダイスでボイラーズさんのテトラームを奪取。4連鎖確保。これで複属性土地のケットシーと合わせ5連鎖確保でき、加速する準備が整います。ボイラーズさんのメタモルフォシスによりウォーロックディスクとストームシールドがHW6になっており、ティアマトによる連鎖追加も狙える状況です。

〇15R

16bitsさん素ダイスで5連鎖目を確保(ずるい)

〇16R

16bitさん、ダウン解除しバハムートに投資。4-4-1-1-1。

〇17R

16bitsさん、セサミさんの横づけを厭って、ノーチラスをミストウィングに交替。

ボイラーズさん、交差点のテュポーンに投資(横付けされていたバーナックル助かった瞬間であった)

ひでちゃんはバーナックル秘術+素ダイスでレベル5天トラ狙える状況でしたが、仕掛けを我慢しマジカルリープによる周回短縮を選択します。ケットシーを4に投資することで、960G前後の現金を得て、ガスクラウドを手放す機会を伺います。

〇18R

16bitsさん、120Gのミストウィングに投資。4-4-4-1-1。

ひでちゃん、ここでランドドレインをドロー。

最後の連鎖となるはずであったキングトータスを処理しつつ、総魔力不足による連鎖削りを促します。

〇19R

16bitsさん、4-4-4-1に復帰。

セサミさん、バインドミストをドロー。

長考の末、16bitsさんのミストウィングに行使しレベル4を奪取。

セサミさんは総魔力上は3位ながら、4-1-1-1-(4)となり、シフトが引き次第一気に伸ばしてきそうな状況になります。

ボイラーズさん、素ダイスにて16bitsさんのアクアデュークレベル4を踏み。しかし、グレムリン+グレムリングローブで突破されてしまいます。

〇20R

16bitsさん、ダイスを振り、同心円の高額を踏んでしまいます。レベル3のひでちゃん土地を選択。

セサミさん、ドレインマジックをドロー。ひでちゃんに即打ちし、バーナックルに投資。

手許現金をみると、バーナックル秘術を組み合わせることでレベル5天トラを狙えそうなので、打ってみることに。ダイスをふり… 天トラ成功。

〇21R

16bitsさん、ダイスを振りセサミさんのレベル4踏み。

セサミさん、16bitsさんのレベル4踏み。

ボイラーズさん、ナチュラルワールドを使用しひでちゃんのリビングアムルを腐らせることを狙いつつ、120Gテュポーンに投資。

ひでちゃん、勝ちに行くためのマジカルリープセフト+ティアマトに投資。

〇22R

16bitsさん、空き地にクリーチャーを配置。

セサミさん、先ほどボイラーズさんが投資したテュポーンを踏みます。これによりボイラーズさんが伸ばすことで達成が見えるようになるので、ひでちゃんのアステロイドをメタモルします。ひでちゃんが踏みそうなマッドハーレクインに増資。ダイスの出目次第ですが、2手から3手で上がれる状況を作ります。

ひでちゃんの手番は、マッドハーレクインを踏んではいけないので、マジカルリープを行使。

〇23R

16bitさんはシフトで連鎖を確保。

セサミさんはブレイズスプラッシュ期待のマジカルリープを使用しての魔法陣踏み。出たのはヘイストとクインテッセンス。打ちどころなく、クインテッセンスをひでちゃんの連鎖切りに使用。

ボイラーズさん、素ダイスでひでちゃんのレベル5踏み。手札にはグレムリンとトパーズアムル。

結果は…

「チクショーーーーーーーーー!!!」

次のひでちゃんの手番でクリーチャーをドローできればマジカルリープを使って取り返しに行きますが、ドローしたのは…

 < ただいま

無事レベル5を取り返します。

〇23R

何とか干渉を凌ぎ切り、HW6を使用し確定で入城。HW6を使用するタイミングで手が震えたのを感じました。

 

〇気になったブック

火4名 水8名 地1名 風2名 aprio1名

最終節ということもあったのか、半数が水ブックを使用。地ブックを選択したのは意外にもひろよしさんだけでした。

1.aprioさんの”絵双陸”(

正直、レシピを見ても良く分からなかったのですが、対戦動画を見たら「やばさ」が伝わりました。

「やばい」です。チームで練習していたとのことでしたが、立ち回りレベルまで詳細にアドバイスできる人はいないはずで、ほぼ独力でここまでの完成度に持っていく事に凄みを感じます。

2.npzさんの”龍王”

ランドトランス→連鎖のレジリエンスを突き詰めた本。

美しい以外の言葉が出てきません。

同系統の水トランス本はいくつか有名なブックが出ていますが、今後の水ブックのスタンダードとなるようなブックになると思います。

レディビジョンは通常ドレインマジックの枠ですが、ここまで対戦相手のカマキリさんがバリアー型の走りブックを使う傾向にあり、対バリアーや水ミラーの場で露骨なメタとして採用されているのだと思います(npzさん目線では、カマキリさんに勝つことで決勝進出が狙えるため)。

 

3.キセノンさんの”逃げるが勝ち”

バリアー・スキュラ入りの水本。

HW8やドリームテレインを採用できないので、スキュラが入っているのだと思われます。ジャンクションは唐突な踏みによってゲームのコントロールが効かなくなる場合があるので、こうしたブックは非常に好きなブックです。

 

■感謝

ブック検討段階から、もみじさんの指導を受け、心は何度も折れそうになりました(結構指摘が厳しい)。

最終的に3位となることが出来たのは、間違いなく彼のおかげ。

彼の丁寧な解説と指導により、カルドラリーグが進む事にカルドセプトが上達している実感を得ることが出来ました。本当にありがとう。

そして、婚活でも折れない心を手に入れた。

 

また、スパーリングにお付き合いいただいた方々にも感謝です。

カイチさん:夫や子どもの居ぬ間にゲームばっかりやってる素敵なお母さん。どんな属性のブックもスマートに使いこなしてくるのはカルドセプト歴の差か…。ラクーンではゴブリンズレア+ロングライン入りのブックで幾度となく速度負けしてしまった。

ヌーンさん:猛々しい男。最近はエンジェルケープを優先的にシャッターないしスニークハンドしてくるので、たまったもんじゃない。

らいむらいとさん:怪しいカードを見ても、ブレずに立ち回ることが出来るようになった。人数があと1人足りない時に職場からDSを起動して対戦機会を用意してくれる聖人エピソードは1度や2度のことではなかった。

カマキリさん:カルドラ様。対戦したゴールドバグ以外ではかなりの数を練習。クイックサンドの存在をカルスタで匂わされたが、カマキリさんが大層反省していたので、ブレずにクイックサンドを使うことにした。耳かきボイスばかり作ってるといつか寝首をかかれるぞ!

てるさん:本番に使うブックを使用することが多かったので、露骨にマカラを対策してくる悪いやつ。実はめちゃくちゃ走るのが上手いにも関わらずフライ4枚で10歩しか進めない。

すわべるさん:代々木リボルト・ラストリボルト・カルドラリーグのスパーリングにて毎日グンマー、てるさんらに鍛えられた結果、めちゃくちゃカルドセプトが上達している注目株。仙台オフで優勝した時は本当に嬉しそうだった。まだまだ負ける訳にはいかない!

また、カルスタで集まってみんなでカルドセプトできる機会があるといいな…と思っていたら次のまんてんリーグに出場することとなりました。

ゲーム性については諸説ありますが、まだまだ開拓・最適化できる要素はあると信じてもう少しカルドセプトを遊んでいきたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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