カルドラリーグ第一節への取り組みを記事にしました。
日頃のカルドの参考になれば幸いです。
〇レギュレーション
カルドラリーグ第1節
https://culdra-league.online/section1.html
※マップ:スパイダー(ノーマル)
https://cwiki.lames.jp/culdrevolt/?%E3%82%B9%E3%83%91%E3%82%A4%E3%83%80%E3%83%BC
〇スパイダーの目標達成プラン
〇手順を加速せる要素について
ランドトランス(天然ラントラ)
4~5連鎖のLV5土地を売却することで、LV5土地を2個作るだけの魔力が入手可能。
高レベル領地への侵略
スパイダーは司令塔へのアクセスが容易な為、侵略の成功率は他マップに比べて高め。
〇手順を遅延させる要素について
連鎖削りのための領地侵略
一人当たりの領地数が5.5と少ない為。
高レベル領地への侵略
先ほどと同様。
〇マップ上の特性について
4連鎖でも達成が可能
先ほど目標達成プランで示した通り。
ルートの折り返しが多く、侵略される機会が多い
相手の属性によって、NSゲートから3~4歩目の踏みの期待値が変わる
例)砦横が水土地→3~4歩先の風土地を踏みやすい
同様に風→火、地→水、火→地
〇使用ブックとコンセプト
1.属性は風を選択
マップの特性から水を踏ませやすく、また火や地に対してもテュポーン侵略で有利に立ち回れる為。(但し風被りには弱い)ちなみに相手の属性は、セサミさん地、サンダーさん水、アプリオさん多色と予想。
2.高レベル領地の侵略対策としてのランドトランス戦術
たとえ高レベル土地奪われても、奪われた分だけ稼げていれば五分。加えて、過剰に連鎖を組む機能があれば、連鎖削りの侵略の被害も軽減できる。そして、そのラントラ戦術を円滑に行うために空き地確保要因として、ホーリーラマとエスケープを採用。
3.シャッター4枚による圧力
シャッター4積みの恩恵は主に以下の2つ。
①LV1土地の有利トレード
シャッターを常に手札に持つことで、相手の手札にアイテムが2枚あっても土地を譲るケースが発生する(相手がアイテムを使用すれば、残り1枚を破壊され手札にアイテムが無くなってしまう)。
②しっぺ返し理論
こちらに余計な干渉したら、その相手にシャッターを飛ばすという牽制効果(プレイヤー差あり)。
ただし、バインドミストほど相手に致命的なダメージを与えるカードではない為、あくまで走りに徹することが重要。
4.相手よりも先に配置するという意識
狭いマップでは、土地の確保は中盤よりも序盤の方が圧倒的に楽なので、序盤から出遅れないためにも、クリーチャー21枚に加え、プロフェシーを2枚採用。また、配置しても守れなければ無意味がなので、防御系のアイテムを9枚採用+プロフェシーで補完。
〇試合結果
結果は、割と胡散臭いドレインマジックを2回決めての1位でした。風で被ってしまったことがかなり想定外でしたが、上記の戦術を徹底して立ち回った結果が今回の勝利だったのかなと個人的には思ってます。