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嘗てこのカルドブログで「自己紹介バトン」が流行った時期がありました。
完全に興味がない、というわけではなかったのですが、指名される人の心当たりも指名したい人も居らず、自分には関係ないと思い、他の人の自己紹介を読み漁るのみでした。
しかしこの度「自己紹介はよ」と催促を受けたので、バトンとは無関係に自己紹介をしたいと思います。

名前について

カルドセプトでは「アワユキ」の名前を使用していますが、トゥイッターをはじめ、基本的に「Snow/淡雪」で活動しています。読みはそのまま「すのーあわゆき」です。
呼ばれ方は「Snowさん」だったり「アワユキ(淡雪)さん」だったりします。

この名前になった理由ですが、元々「淡雪霙」の名前を使うことを考えていたのです。
読みは「あわゆきみぞれ」で、淡雪が苗字、霙が名前といった体です。
しかし使い始めた当時「霙」を一発で読んでくれる人が、全くいませんでした。
普段使わない漢字なので無理もないですが、当時は読んでもらえないことがショックでした。

そのため「淡雪」のみにしようとしたのですが、これはこれで安直すぎると思いました。
何というか、ありふれたハンドルネームを使うことに抵抗があったのです。
呼ばれ方は安直でもよかったのですが、とにかく被りにくい名前にしたかったのです。
そこで、何か別のワードを付け足すことで差別化できないものか。そう考えます。
最終的に「霙」に代わるワードとして、確実に読める「Snow」を選びました。
「Snow」だけでは「淡雪」以上にありふれたハンドルネームとなりますが、2つのワードを組み合わせれば、そう簡単に被ることはありません。
こうして、今の形になったわけです。

因みにセプター名を「アワユキ」にした理由としては、セプター名が上限6文字であること、NPCのキャラクター名が基本カタカナであることが挙げられます。

カルドセプトの略歴

幼少期からカードゲームと双六には、別々に興味を持っていました。
しかし、なにかと物を失くしたりゴミにしたりしやすい手前、それらをアナログでやることはありませんでした。一緒に遊ぶ友達もいなかったので。
いただきストリートとかマリオパーティとか、そのようなデジタルのもので遊んでいました。勿論1人で。

ある日、ニコニコ動画でカルドセプトの存在を知ります。
どういう経緯で知ったのかは思い出せなかったので、そこは省略します。
ともかく「カルドセプト」という見慣れない単語を見つけて、興味本位で動画を見たのです。
そしたら、なんということでしょう。カードゲームと双六が融合してるではないですか。
「こんなゲームがあったなんて!」と、衝撃を覚えました。
その当時はDSが最新作でしたが、3DS版が発表されていたので、3DS版から始めようと思い、発売日まで色々な動画を漁っていました。
因みにこの時から「バルダンダース=さいつよ」の認識は持っていました^q^
そして発売日。当然、その日のうちに買いに行き、早速プレイ開始。
しかしここで問題が発生します。相手の手札をまるで覚えられません。
リボルトから始めた人の為に言及しておくと、この時は下画面をタッチして相手の手札を確認するという便利機能がなかったのです。
尤も、それが当時のカルドセプトの醍醐味でもあったんですけどね。
3歩歩かなくても忘れるような自分には、あまりにも向いていなかったのです。
ストーリーモードはハンデもあって1周するのが限度、オンライン対戦もやってみたものの、ビギナーフロアを出ることなく止めてしまいました。

それからカルドセプトからは離れていたのですが、リボルトが発表されたのを機に、再び興味を持ち始めます。
最大の障害となっていた手札の記憶も、常時公開になったことで解消されました。
「これはカルドセプトに復帰するチャンス!」そう思い、リボルトの購入を決めます。
但し、3DS版に復帰することはありませんでした。

そんなこんなでリボルト発売日。これも当然、発売日に買いに行きました。
しかしここで次の問題が。ストーリーモードがまるで進みません。
領地コマンドの仕様変更により、NPCがレベル上げを連発します。
乱立する高レベル領地。次々踏み抜くダイス運。領地を落とせない貧弱な手札。
当時はトランスなんて知らなかったもので、魔力は減る一方です。
3DS版からそうだったことで、プレイヤーに負けるのは全く抵抗がないのですが、NPCに負けるのがどうしても許せなかったのです。
高額領地を踏んではリセット、達成されてはリセットを繰り返すうち、先に進めないストレスが限界を迎え、最終手段「1ラウンドごとにセーブ」を使い、無理矢理突破していました。
自分のリボルトのパーソナルポイントがジ・アルトラなのはそれを行ったためでもあるので、話題に出された時は「養殖のジ・アルトラ」などと言うようにしています。
因みに実績「総魔力G100以下で敗北」は、ヒロインのテラーメア相手に達成しました。
何はともあれジ・アルトラになり、その後は今のような「ある1枚のカードを軸としてブックを組む」をやって遊んでいました。
しかし、ネタ切れと共にモチベーション消失。再びカルドセプトから離れることとなります。

しかし2018年4月。何の理由もなく、突然カルドセプトのモチベーションが復活します。
大好きなバルダンダースを4積みした、自称・ランダム軸を使い、ライトフロアに潜るようになったのです。
そこで1位を取って喜んでいたところ、ゼファーさんの企画「バカルド対戦」を発見。
バルダンダースを遠慮なく使えるということで、意を決して参加表明します。
それを機に、他のセプターさんと、トゥイッター上で交流するようになります。

それ以降も、ポケモンやスプラトゥーンにモチベーションを吸われながらライトフロアに通ううちに、4人戦をやりたいと思うようになりました。それが同じ年の夏です。
ノーマルフロアに行く、という方法もありますが、ノーマルフロアはブリードありです。
そのうえ揃いも悪いため、ノーマルフロアには行けませんでした。
そんな時、カルスタの存在を知ります。マップとルールを決め、ネット上で対戦相手を募り、対戦する。ここなら、ブリード無しの4人戦が思う存分できるのではないか、と考えます。
しかしカルスタは実力者揃い。やっとトランスを覚えた程度の実力で戦い抜けるのか、不安になります。
二の足を踏んでいましたが、一念発起。カルスタで使うアイコンを描き裏でこんなやり取りが行われているとも知らず、カルスタの門を叩くことにしたのです。

こうしてカルスタに出入りするようになったのですが、何故かバトルワゴン、カオスパレス、スパイダーの対戦部屋が多く立つではありませんか。
ご存知の方も多いでしょう。「カルドセプト代々木リボルト2018」のマップです。
最初はただ4人戦をやるためだけに、それらの対戦部屋に入っていました。
「極度の出不精」と「病的なコミュ障」を自称する手前、オフ会に行く気はなかったのです。
しかし対戦を重ねるうちに興味を持ち始め、これまた意を決して参加することにしました。
その時の様子はこちら(長いです)で取り上げているので、気になる方はどうぞ。

そして今は気の向くまま、自分がやりたい時にカルドセプトで遊んでいます。
自分が行きやすい場所でオフ会が開かれる時は、参加することもあります。

ブックの傾向やプレイスタイル

上でもちらっと触れましたが「ある1枚のカードを軸としてブックを組む」ことが多いです。
そのため「コンセプトを発揮する」ことを重視する傾向にあります。
走りが強い傾向にあるカルドセプトですが、ただ走るだけのブックは基本組みません。
とはいえ勝ち筋が全く無い、ただのネタブックは組まないように努力しています。
勝ちが見えたら、コンセプトを通せなくても勝ちを拾うように心がけています。

カルドブログでは

「○○○について色々考えてみる」というタイトルで、考察記事を書くことが多いです。
カードだったり、ブックだったり、戦術だったり、その内容は様々です。
リボルトが発売されて結構経つので、既知の事実を書くだけの記事にならないよう、テーマのセレクトには多少なりとも気を遣っています。

また、オフ会に参加した時は、オフレポートを書くようにしています。
対戦直後にメモパッドを開き、対戦内容をメモする姿は、オフであった人は覚えているのではないでしょうか。ヒトモシ(ポケモンのキャラクター)の人で覚えてもらいたい今日この頃。
なるべく詳細に伝えようとして、オフレポートが長くなるのはご愛嬌ということで。
オフ会の内容次第では10000文字に達することもありますが、大目に見てください。

また、オフレポートのタイトルには、何らかの言葉遊びのようなものを入れています。
ネタが思いつかなかったら普通のタイトルにしようと、いつも考えているのですが、いい具合でネタを思いつくので、これも定番になるかもしれません。
ネタが思いつかなくてオフレポート公開が遅れるまである()。

おわりに

というわけで、半分以上略歴になりましたが、自己紹介は以上となります。
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
カルドブログに投稿するようになって、今回が10番目の記事ということで、たまには趣向を変えて自己紹介しようということで書くことにしました。
・・・催促されたからだろって?誰ですかそんな被害者面して書いている人は。
タグは「自己紹介バトン」を選択していますが、特に誰に回す、ということはしません。
書きたい人が自由に書いてくれれば、と思います。
それでは、今回はこの辺で失礼させていただきます。

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