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トップページ » アワユキ » はじめてのおふかい(カルドセプト代々木リボルト2018レポート)

いきなりですが、自分は「オフ会」というものを敬遠しています。
というのも「極度の出不精」と「病的なコミュ障」を自称しているためです。
そんな自分が、初めてのオフ会の場として、今回の代々木を選んだのです。
その理由は特に書きませんが、はたしてどうなってしまったのか。
というわけで、カルドブログを始めた目的でもある「カルドセプト代々木リボルト2018」のオフレポートを書きます。
完全に日記調なうえ、とんでもなく長いですが、ぜひ最後までお付き合いください。

対戦開始前

1回戦組み合わせ発表の1時間前に会場入りしたので、交流という名の名刺交換タイムです。
しかし、ここで早速病的なコミュ障が発動し、自分から名刺交換しに行けない状態に。
マスコットとしてヒトモシ(ポケモンのキャラクター)ドールを持っていたのですが、あまり効果がなかったように思います。
そりゃもう、ずっと会場の後ろの方でポツンと立っていたわけですし・・・
王様とかパイロマンサーとかアセンブルTシャツとか、気になる人はいたんですけどね。
それにも拘らず声をかけてくださった20人余りの方々、ありがとうございます。

ちなみにヒトモシドールには、この後の対戦にもお付き合いしてもらいました。
タグをつけたままにしているので、メモを貼っていないことを毎回確認してもらいながらです(対戦中のメモ類の使用は固く禁止されています)。

1戦目:バトルワゴン

対戦相手はaprioさん(水)、けいまっとさん(水)、まつやさん(風)の3人。
自分が使用したブックはこちら(比率21:6:23)。

魔法陣が無いことを利用した、タイニーアーミー搭載ブックです。
特徴はやはりリモートスイッチと、4積みしたリミッションでしょうか。
自分1人だけ左のエリアに留まって優雅に土地を確保し、残りの3人には右のエリアで熾烈な土地取り合戦をしてもらおうというわけです。
結果論ですが、丁度お三方が水と風だったので、本当に都合のいいブックだったと思います。
スパークボールに弱い構成であることは、これを書いている時に気付きました()。

対戦内容

順番はアワユキ、aprioさん、けいまっとさん、まつやさん。1番手です。
最序盤、どなたか忘れましたが分岐スイッチを踏んで、うっかり切り替えそうになります。
他お二方は驚かれてましたが、自分は冗談で「切り替えてくれてもよかったのにぃ」と言ってみたりしました(本当に切り替えられたら土地取り合戦になって困った)。
Wゲート周辺の土地を2つ確保しながら、1周目はとりあえず右のエリアへ。
ジャッカロープを置いていたのもあり、アモン等を置きながら周回します。
周回完了したあたりで分岐スイッチが切り替わったので、Wゲートを無視して左のエリアへ。
リモートスイッチとリミッションを手札に抱え、左のエリアに籠る準備は完了。
そこから次々土地を確保し、手札にはタイニーアーミー。万全の状態になります。
しかし場にはドレインマジックとレディビジョンが見えており、迂闊には撃てません。
さらに追い討ちをかけるようにレイオブロウ登場。ですがこれはレディビジョンを持っていたけいまっとさん(だったかな?)が引いたため、撃たれませんでした。
そんなこんなでダウン回復を挟んでタイニーアーミー。レベル4を2つ作成します。
と、ここでaprioさんが左のエリアに侵入。おまけに引いてきたのはランドドレインです。
自分は土地を7だか8だか持っている状態で、手持ち魔力は200程。ピンチになります。
ですがaprioさんの6マス先に高額領地を作っていたこと、さらにaprioさんの手札にホーリーワード8があったことから、ここは難を逃れます。
この辺でけいまっとさんがケルピーを引き、右のエリアも迂闊に歩けない状態になります。
しかし罰当たりシステムなのか、けいまっとさんがまつやさんとaprioさんの高額領地を次々と踏んでいきます。
とはいってもスキュラを抱えていたため、2回とも踏み倒していました。
自分がG6000まで行って伸び悩んでいるところに、aprioさんがレベル5を2つ作成。
さらにウォーターシフトを引き、左のエリアに置いていたクリーチャーに撃ち点灯、そのままゲートダイスを出してaprioさんが達成となりました。
高額領地を複数作った時点で、お三方を左のエリアに引き入れて踏みを狙った方が、勝ち筋があったかもしれませんが、防御アイテムの数が心許ないのでできませんでした。
折角のリモートスイッチも、使わずに終わってしまいました。

18ラウンド目標達成
1:aprioさん:8064
2:アワユキ:6435
3:まつやさん:3734
4:けいまっとさん:3227

2戦目:カオスパレス

対戦相手はウェザリングさん(風)、ゼファーさん(火)、まなさん(地)の3人。
自分が使用したブックはこちら(比率20:9:21)。

シンボル感応の中で唯一レア度Sのルフと、ウェイストワールドを組み合わせたブックです。
ちなみにこのブックのレア度比率はN30:S17:R3となっております。
レア度S以上のカードは、特に高スペックなものを選んでいます。
ウェイストワールドで相手に浪費させることで、属性石を買う暇を与えない作戦です。
感応役の水には、場持ちの良いG・ノーチラスとミストウィングに来てもらいました。

対戦内容

この対戦はウェザリングさんと同卓だったため、動画があります。

順番はアワユキ、まなさん、ウェザリングさん、ゼファーさん。また1番手です。
運良く初手にウェイストワールドを引けたので、早速使っていきます。
お三方ともウェイストワールドを全く考えていなかったようで、とても嫌がっていました。
とは言っても、ウェイストワールドのコストG70も決して安いものではなく、全員の手持ち魔力が2桁になるという低速スタート。
エアーシフトで風土地を確保、さらに感応要員のG・ノーチラスを置いて、ルフの発進準備が整ったところで、ウェザリングさんのクー・シーに風土地を取られます。
クー・シーもルフと同じ感応、さらに防魔がエアーシフトを阻害するので、結果的に手助けをしてしまいました。
モーフ土地ダイスを出すものの、手札のクリーチャーは出せないルフのみ。仕方なく魔法陣を踏むと、提示されたのはレイオブロウ。
自分のエアーシフト2枚も割れますが、「なんかいっぱい割れるから使っちゃおう^q^」という軽すぎるノリで発動します(エアーシフトが0枚になることを考慮せず)。
手持ち魔力が安定し始めたところで、計12ラウンド続いたウェイストワールドが終了。
お三方の属性石購入は抑制できましたが、自分も買う暇がなかったので、結果としてはあまりおいしくなかったです。
ウェザリングさんがレベルを上げた土地を、ゼファーさんが次々踏み潰していきます。
しかし、ウェザリングさんも負けてはいません。自分が撃ったランドドレインでゼファーさんの手持ちがマイナスになった隙を突き、レベル4ムシュフシュを落とします。さらに追い討ちをかけるようにレベル4バーナックルを落とし、1位になります。また手助けしてしまった。
自分も風の属性石を購入して、レベル上げ。すぐに属性石を売って高額領地を増やしたかったところですが、ダイスが悪くて売れません。
その隙にオブリタレートやらランドドレインやらに被弾し、魔力が急落。
さらにウェザリングさんのレベル4を踏んでしまいます。どこまで手助けするんだ。
そんな中まなさんが5連鎖レベル5をランドトランスし、多額の魔力を得ます。
ウェザリングさんも獲得した多額の通行料でレベル5を作成し点灯。そのまま足勝負を制し、ウェザリングさんが達成となりました。
5連鎖を確保した風を中心にレベル上げしていましたが、水の属性石が安かったのを利用してG・ノーチラスを上げる方法もあったと、対戦後にゼファーさんから教えてもらいました。
また、「ブックが面白かった」ということで、まなさんから「いいね」を意味する星シールを頂きました。

28ラウンド目標達成
1:ウェザリングさん:9726
2:まなさん:9330
3:アワユキ:5181
4:ゼファーさん:1694

2戦目の裏話?

実はこのオフの数日前、ウェザリングさんがカルスタで対戦部屋の2000番、所謂キリ番を踏んでおり、自分がそれを記念した絵を描いていたのです。
その時は完全に気分で描きましたが、後日「これを理由に盤外戦術を仕掛けられるのでは?」なんてことを、ふと考えました。
今回のオフのルールに「対戦中に盤外戦術(対戦内容が絡まない交渉)を仕掛けたら失格」があります。しかし、それを考えた時は対戦外。さらにはオフが始まってすらいません。
つまり「絵を描いてあげたからオフで当たったら勝たせて♡」というわけです。
まあ、不穏なトゥイートをしただけで、実際に仕掛けるまではしませんでしたが。
もしこれで失格になったら、折角の初オフが台無しになってしまいますからね。
今となっては「仕掛けた方が面白かったかも・・・」と思っていますが()。

休憩時間

2戦目が終わった卓から、それぞれ昼食を摂りに行っていました。
自分の卓は1時間以上の長丁場となったため、30分ほどしか時間がありませんでしたが。
オフレポートを書くために対戦内容のメモを取ったり、予め用意しておいた昼食を摂っているうちに休憩時間が終わってしまったので、この時間に交流はできませんでした。
それもこれも、どこかの誰かがウェイストワールドで場を低速にした所為ですね。

3戦目:スパイダー

対戦相手は16bitsさん(水)、ひろよしさん(火)、saikoさん(風)の3人。
自分が使用したブックはこちら(比率21:8:21)。

水ブックとしては珍しく、ナチュラルワールドを搭載したブックです。
侵略ブックの要素を強めにしつつ、走りも視野に入れたつもりの構成となっております。
侵略はバインドミストに頼るので、キングトータスの後手はそこまで気になりません。
何故ナチュラルワールドと相性の悪いエターナルメイルが入っているのかは謎です()。

対戦内容

この対戦はひろよしさんと同卓だったため、動画があります。

順番はアワユキ、16bitsさん、ひろよしさん、saikoさん。またしても1番手です。
開幕早々、16bitsさんがレイオブロウを発動し、自身のギフトもろとも大量に割ります。
司令塔も駆使しながら、それぞれ土地を確保していきます。
「モルモは水に入れないから地変しましょう」と口ハウントを受けますが、それとは関係なくドレインマジックを警戒して自力地変。
シニリティが見えたので、若干早い気もしますがナチュラルワールドを張ります。
結果的にシニリティやリビングアムルを捨てさせることに成功したので、悪くない手だったのではないでしょうか。
ドレインマジックが飛び交い、なかなか魔力の変動が激しい盤面。右のNゲート周辺の土地を3つ取れたので、120土地のレベルを上げて通りやすくします。
さらにもう1つ120土地を確保しますが、ラハブに横付けされて上げられません。
ドレインマジックを撃たれるんだろうなーと思いつつ、何故か撃たないsaikoさんが、ひろよしさんのレベル4を踏んでしまいます。
連鎖を減らして通行料を軽減しますが支払い、ひろよしさんが一気に有利になります。
と、ここで16bitsさんが「アワユキさんとsaikoさんには干渉しませんので、協力してひろよしさんを止めましょう」と提案してきます。
口ハウントかはよく分からないのですが、ひとまずひろよしさんを止めるため、バハムートで移動侵略して連鎖削りをします。
さらにsaikoさんがデコイ+リビンググローブでレベル5ヘルパイロンを落とします。
ひろよしさんが急落して、今度は16bitsさんが標的に。saikoさんがウォーロックディスクを奪って守りを弱くします。
16bitsさんがトランスしたところでドレインマジックを引いたので、早速撃ったところ今度は自分が標的に。ひろよしさんにウォーロックディスクを奪われてしまいます。
このあたりから、司令塔を踏まなければ自分の領地は崩せないだろうと、レベル上げを始めて上がる準備に入ります。
マジカルリープをセフトされるものの、即座にマジカルリープを引いてくる素晴らしい引き。
キングトータスを割られなければ、G・ノーチラスを踏みに行くつもりでいましたが、ラハブがいたので落ちませんでしたね。危ない危ない。
と、ここでダイス目は12。周回しながら120土地をレベル5に上げ、遂に点灯です。
16bitsさんの連鎖削りを躱し、ひろよしさんは止める手がなく、残るはsaikoさん。
マジカルリープがあるので司令塔は踏まれますが、自分の手札にはスパイクシールド。
それこそチェーンソーあたりを引かなければ、落とすことはできません。
バインドミストやシニリティを引いても、ぴったり止まらなければ意味はありません。
ここさえ凌げばマジカルリープでゲートに飛び込み目標達成、白星を挙げることができます。
そんな中saikoさんのラストドローは・・・なんとエアーシフト。
これをレベル5の120土地にいたデコイに撃ち、総魔力はG7859。リーチをかけます。
そして出た目はゲートダイス。土壇場でsaikoさんが目標達成となりました。
ですます調で書いているので伝わりにくいかもしれませんが、本当に悔しい1戦でした。
ひろよしさんと16bitsさんは2連勝中だったので、なんとしても勝ちたい対戦だったのです。

24ラウンド目標達成
1:saikoさん:8009
2:アワユキ:8136
3:16bitsさん:5784
4:ひろよしさん:1551

4戦目:バトルワゴン

対戦相手は霧幻のフィラ(以降、フィラ)さん(地)、でーさん(水)、破魔矢さん(水)の3人。
自分が使用したブックはこちら(比率27:2:21)。

領地コスト持ちクリーチャーをワイルドセンスで配置しようというブックです。
グレムリンアイを考慮し、ステータスの優秀なレア度Nのクリーチャーを多く投入しました。
ワイルドセンスの成功率のため、当初はアイテム0(!?)の予定でしたが、流石に無効化が欲しかったので、マグマシールドを2枚だけ投入しています。
スクイーズの投入意図は、相手のシルバンダッチェスを割るためです。
個人的な話ですが、シルバンダッチェスを初めて採用したブックでもあります。
ちなみに試運転していません()。

対戦内容

この対戦はフィラさんと同卓だったため、動画があります。

順番はアワユキ、でーさん、フィラさん、破魔矢さん。なんと4戦連続で1番手です。主人公やったぜ。なお戦績。
早速分岐スイッチを踏みます。フィラさんも連れて行くことになりますが、ここは同じ地属性同士仲良くしましょうということで切り替え。
ワイルドセンスを使いますが、残念ながら引いたのはリミッション。前のラウンドに使えたらよかったのですが、魔力不足だったので致し方無し。
お三方に順調に土地を確保されながらも2回目のワイルドセンス。今度はグレートタスカーを引き、右エリアに配置されました。自力地変しますが、踏み潰されてしまいます。
破魔矢さんがトランスで手持ち魔力を増やしたところで、フィラさんがレディビジョンを引き撃ち。臨時収入をゲットです。3DSをテーブルに置く(落とす?)音からも、破魔矢さんの落胆が伺えます()。
フィラさんにウッドフォークを踏まれる直前、レベルを上げようか迷いました。上げていれば通行料が増えましたが、踏み回避にスペルを使う、それこそリビンググローブを横付けして、プレッシャーをかけることもできたわけですから、それは結果論。
今度はでーさんがトランスを決めます。個人的には通行料が貰えておいしい場面、しかし戦況としては全然おいしくない。
そのまま順当にレベル5を2つ作り、特に何事もなくでーさんが達成となりました。
最後にどこも上げなかったのは、1位以外成績が変わらない対戦ルールのためです。

20ラウンド目標達成
1:でーさん:8732
2:破魔矢さん:6446
3:フィラさん:3971
4:アワユキ:3964

5戦目:カオスパレス

対戦相手は風騎士さん(地)、かむいまるさん(地)、まも~さん(風)の3人。
自分が使用したブックはこちら(比率24:7:19)。

ここにきて、まさかのアセンブルカードブックです。
ゴールドグースやゴールドハンマーも駆使して魔力を稼ぎ、属性石の爆買いを狙います。
基本的にはブラッドプリンかウッドフォークで拠点を作り、援護で守ります。
援護の餌はHPだけでなく、STも高めなものを中心に揃えました。
フェニックスはいざという時に自爆特攻することで、無理矢理回収できるばら撒き要員です。

対戦内容

この対戦はかむいまるさんと同卓だったため、動画があります。

順番はかむいまるさん、アワユキ、風騎士さん、まも~さん。最後も1番手、とはなりませんでした。惜しい。
DSの公式大会で優勝経験を持つかむいまるさんとの対戦。勝てるか不安になります。
最初、かむいまるさん(だったかな?)が「(風騎士さんが)ウェイストワールドっぽい」と言っており、後々本当にウェイストワールドを引いてきます。2戦目と立場逆転です。
まも~さんはライフフォースブックだったので、影響は殆どなさそうです。
そんな中自分は、クリーチャーを24枚も投入しておいて、初手に1枚もないという大惨事。
アセンブルカードをドローに変換しますが、引いたのはアセンブルカード2枚でした。使うと増えます(ディスカードしたのはスニークハンドです)。
そんな大事故を起こしながら、なんとか水と風を手札に揃えます。
その後引いたホープを使い、なんと火と地をピンポイントで引いていきます。この時は思わず
「揃った!」と言ってしまいました。嬉々としてアイテムを捨てます。密命を隠す気ゼロ。
ウェイストワールドを張られますが、なんとかアセンブルカードを達成。
使用条件を満たしていない状態で密命を使おうとした時のために、終始ゲーム音は出さないでプレイしていましたが、この時だけは音を出せばよかったと、後になって後悔。
すると今度は、風騎士さんもなかなか土地を増やせない状況に。この時はやたら不幸だ不幸だと言っていたような気がします。こっちも大分不幸じゃ。
自分はというと、マジカルリープを温存してレベル4を踏むなど、とにかく調子が悪いです。
と、ここでまも~さんがスワンプスポーンの秘術でライフフォースを解除します。
最初は魔法陣を踏むためだけかと思いましたが、なんとかむいまるさんにライフフォース。
シャッターでウォーロックディスクを割られることを警戒しての一手だと思います。
仕方なく解除し、属性石を手放してレベル5を2つ作成、かむいまるさんが点灯します。
4位が仕事するのもどうかと思いますが、思い切ってかむいまるさんを阻止しにかかります。
ウェイストワールドの所為で魔力がマイナスになりながらも、スペクターローブを消費させることに成功(対戦後、たしか風騎士さんから、この行動に星シールを頂きました)。
その後、風騎士さんがウォーロックディスクを使わせ、かむいまるさんがアイテム0になったところで、まも~さんがマジカルリープを引き、レベル5ランドアーチンを落とします。
魔力トラップから魔力を回収し、まも~さんが達成となりました。「戦闘が起こると第三者が得をする」とは、よく言ったものです。
反省点の1つに「アセンブルカードを3枚使ったのに、手札のクリーチャーを4色にすることに固執した」が挙げられると思います。

26ラウンド目標達成
1:まも~さん:8431
2:風騎士さん:5665
3:かむいまるさん:5194
4:アワユキ:1223

結果としては

というわけで、見事5戦全敗ということで、当然決勝には進めませんでした。
特に5戦目は、一体お前は何をしに来たんだってくらいボロボロに負けてしまいました。
3戦目は本当にあと一歩だったんですけどね・・・あれは本当に悔しかったです。

なお、決勝については、進出者の方が書いてくださると思うので、ここでは触れません。
・・・が、折角なので「自分が決勝に進出していたら使う予定だったブック」だけ紹介します(比率22:7:21)。

前回の記事でも取り上げた無属性侵略ブックです。
参加者全員が見守る中での対戦ということで、盛り上がり要素としてグランギアとスカイギアを投入しています。ビーストギアは犠牲となったのだ。
個人的にギフトは撃つタイミングに困るので、ドロースペルはホープです。
アンドロギアは実質手出しができないので、リリーフで要所に配置して侵略します。

交流会までの時間調整

決勝が終わった時点で交流会開始まで1時間ほどあり、他の皆さんは最近流行りのタイマンをやっていたようです。
自分はというと、タイマン用のブックを用意していないこと、タイマン未経験であることから休憩していました。
名刺交換という手もありましたが、交流会でやればいいと思ってその時はしませんでした。
個人的に絶対名刺交換しておこうと考えていた、交流会に不参加のある人との名刺交換を既に済ませていたのもあります。
裏企画(?)のアセンブルカードカウンターは忘れられていましたが、予選~決勝の範囲では某氏の計5回、別の人の1回、自分の1回で、合わせて7回だと思います。

交流会

舞台はオリセン内の「レストランとき」へ。交流会という名の立食会です。
食事の際は流石に邪魔になるということで、ヒトモシドールはバッグの中です。
参加者が全員揃うまでの間、他の人はそれぞれ談笑していました。
自分も、と言いたいところでしたが、またしても病的なコミュ障が発動し、撃沈。
その時点で交換していた名刺を眺めながら全員が揃うのを待っていたところ、まだ名刺交換をしていなかったかよさんが話しかけてきました。
一度カルスタで対戦したことがあるのですが「(アワユキが)尖ったブックを使う」とのこと(その時はスパイダーでサンダースポーン軸ブックを使った)。
予選で使ったブックの話をして、それで終わりかと思いましたが。

かよさん「そういえば、ニコリのパズル本買いましたよ!」
アワユキ「!?」

「ニコリ」は簡単に言うと、パズルを制作している会社です。詳しくは検索してね。
パズルの投稿を募集しており、自分の作品も何度か掲載されているのですが、掲載を告知するトゥイート(今は何故か消えてる)を見て購入されたそうです。
布教する暇があった時のため、その時の掲載誌を持っていたのですが、思わぬ形で話のタネが出てきました。かよさんありがとう。

そんなこんなで立食会スタート。自分がお酒を飲まないことと、案の定病的なコミュ障が発動したことから、ここでも自分から他の人に話しかけることはできませんでした。
それでも、ある人とヒトモシドールの話や趣味のお絵描きの話をしたり、ウェザリングさんの「名刺交換の最後のチャンス」の煽りを受けて名刺交換したり、色々な人と話ができました。
自分は宿泊や、翌日の緩く遊ぶ会への参加表明をしていないので、この交流会の終了とともに撤収しました。
全員とまではいきませんでしたが、最終的に40人以上と名刺交換できました。

オフ会を終えて

オフ会を敬遠していた中で、思い切って参加した「カルドセプト代々木リボルト2018」。
率直な感想を述べさせてもらうと「参加してよかった」。これに尽きます。
極度の出不精なので遠征は基本できませんが、これならまたオフ会に参加してもいいかな、と思える1日でした。
仙台は流石に遠いので、次の参加は何時になるか分かりませんが・・・
このような素晴らしい企画を立ち上げてくださったウェザリングさん、運営や手伝いの方々、そして参加者の皆様、本当にありがとうございました。

終わりに

というわけで、自分のオフレポートは終了とさせていただきます。
ここまで長々と読んでくださり、ありがとうございます。
これでカルドブログに登録した目的は果たしたわけですが、色々なことを考えて書くのが結構面白いので、気が向いたらまた何か書きに来ると思います。
それでは、今回はこの辺で失礼させていただきます。

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