カルドブログ

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トップページ » アワユキ » オフレポートについて色々考えてみる

現状の最新作、リボルトが発売されてから、間もなく5年になろうとしています。
公式からの音沙汰も無く、世の中は相変わらず物騒なまま。光明が差す日はいつになるのでしょうか。

そんな中先日、カルドセプトを扱うものとしては約1年ぶりとなるオフ会が、秋葉原で開催されました。
場所的には自分も余裕で参加できましたが情勢と、同居する人間の都合上見送りました。
主催のRexさん、並びに参加者の皆様、この度はお疲れ様でした。

さて、オフ会が開催されたということは、もれなく(?)付いて回るものがあります。そう、オフ会の記録「オフレポート」です。
自分もこれまでオフ会に参加した際は、必ずオフレポートを書いてきました。
あまり日が経たないうちに上げ、他の方が上げるオフレポートを首を長くして待つ、というのが自分のスタイルです。
その結果、オフレポート24時間以内に提出の人のレッテルを貼られましたが・・・

そこで今回は、そのオフレポートについて自分が考えていることを適当に、かつメモ書き程度に書きます。
参加してないのに書きたくなったから、というのは内緒^q^
なお、この記事はカルドセプトのオフ会を基準として書いています。

オフレポートのメリット

オフレポートを書くと、どんな良い事があるのか。まずはそれを挙げます。

思い出として残る

人は忘れる生き物です。オブリタレートなど使わなくとも、過去のことは自然と忘れてしまいます。
忘れないうちに記録として残すことで、どのようなことがあったかを後々振り返ることができます。
対戦内容を添えられるとなお良いです。良かった点や改善できる点に気付くこともあります。

主催者が嬉しい

オフ会の主催者にとって「参加者に楽しんでもらえるか」は重要な課題となります。
無事に全日程を終えても、楽しんでもらえたか不安になるかもしれません。
オフ会を楽しめた旨をオフレポートにすると、それが主催者の励みとなります。

オフ会に参加したいと思う人が出るかもしれない

他人のオフレポートを読み「オフ会に参加してみたい」と思う人が出る可能性もあります。
嘗てあらゆるオフ会を敬遠していた自分もその1人です。
また「オフ会を主催してみたい」と思う人も出るかもしれません。それによってオフ会の機会が増え、より多くの人が参加できる切っ掛けとなります。

何をすればいい?

とはいえ、いきなり「オフレポートを書け」と言われても、どうしたらいいのか分からないことでしょう。
難しく考える必要はありません。極端な話「オフ会楽しかった!」とトゥイートするだけでも大丈夫です。
しかし、折角オフレポートとして残すのであれば、なるべく詳細に書いた方が伝わりやすく、また自身が後で読み返す際にも思い出しやすくなります。
そこで自分が「オフレポートを書く際に心がけていること」をいくつか挙げます。

対戦内容を記録する

自分は何かと物忘れが多いので、記憶するだけでは振り返ることができません。
印象が強い事柄は残るかもしれませんが、1回が長い対戦の間に何があったか、オフレポートを書くまで細かく記憶に留める暇はありません。
なので各対戦について、対戦相手、対戦内容、対戦結果の記録を残すようにしています。

しかし対戦相手と対戦結果はグラフ画面のスクショを取得すれば解決しますが、対戦内容は残りません。
そこで自分が使用しているのがメモパッドです。
対戦中は迷惑かつアンフェア感を出してしまうので、対戦が終了次第素早く取り出し、対戦中に起こったことをなるべく詳細に書き記しています。

事前にブック概要を用意する

ブックの解説を対戦の後に用意すると、どうしても対戦における所感が入ってきます。
そのため対戦を行う前、要はオフ会の前に概要を用意しています。
「このブックは自信あり!」→「だめでした・・・」のギャップを楽しむこともできるので、ネタ的にもオススメの手法です。

オフレポートを書く前提で参加

そして個人的に最も重要なのが「オフレポートを書く」と事前に決めることです。
「面白いことがあったら書こう」ではありません。何が何でも書くのです。
これによって対戦内容の記憶がしやすくなっている、と言っても過言ではありません。

おわりに

ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
オフ会に参加してないのに長々と書いてもしょうがないので、これで終了とします。
本当はトゥイッター上だけで「妖怪オフレポート書いてけ」として待つつもりでしたが、参加者の1人・ピートロさんに半ば強制的にオフレポートを書いていただいたので、懺悔も兼ねて記事を書いてみました。反省してまーす^q^
まだまだ物騒なこのご時世、オフレポートの需要は高い(個人の感想)ので、今回の秋葉原に参加した方は是非オフレポートを書いてください。
それでは、今回はこの辺で失礼させていただきます。

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