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トップページ » アワユキ » 焼きブックについて色々考えてみる

バルダンダースが好きすぎて夜しか眠れない超初心者セプターこと、アワユキです。
10月7日開催の代々木オフに参加するのですが、なんでもオフに参加した人は、オフレポートを書く習わしがあるそうで。
ブログを書くのに慣れておこうと、前もって登録したというわけです。
初めての記事なので拙いところもあると思いますが、大目に見てください。

カルドセプトの戦略

こちらの記事に依ると、カルドセプトには大きく分けて4つの戦略があることになります。
高速周回で只管目標まで魔力を稼ぐ「走り」。
高額領地を踏ませてがっぽりを狙う「嵌め」。
領地を奪い、その領地で魔力を稼ぐ「侵略」。
基本的にはこの3種類で、特に人気なのは「走り」であるとしています。
そんな中、少し外れた位置にあるのが「焼き」。
今回はこの「焼き」について適当に書きます。

焼きブックとは

「焼き」は簡単に言ってしまえば「スペルや秘術でクリーチャーにダメージを与える」ことを指します。
メジャーどころでは、リビンググローブを除去するアーマードラゴンの秘術や、「拠点はHP50以上」を確立したシャイニングガイザーが、これに該当します。
この「焼き」を主軸に据えたブックが「焼きブック」です。

焼きブックは不人気

そんな焼きブックですが、何かと人気がないように思います。
というのも、焼きを除く3つの戦略は、形こそ違いますが何れも「魔力を稼ぐ」ことが目的です。
カルドセプトの勝利条件は「目標まで魔力を稼ぐ」こと。3つの戦略は、目的が勝ちに直結します。
焼きも「焼いて空地になった高額地を空き巣する」という意味では「魔力を稼ぐ」戦略です。
しかし、焼きブックの中には「ただ焼くだけ」を目的としたものも存在します。
そういう側面が目立ち「焼きブック=害悪」という印象を与えているのではないか、と考えています。
もう1つ「リボルトにインパクトのある全体焼きが少ない」もありますが、それはこの後。

焼きカードを見る

焼きを行う、言わば「焼きカード」について適当に書いていきます。
長くなりすぎると読む気が失せると思うので、全部は触れません。

  • アーマードラゴン(秘術)

上でも触れた通り、リビンググローブを除去できます。
ステータスも優秀なので、防具制限に注意すれば無属性を牽制できます。

  • ニル=バーナ(秘術)

呪いのついたクリーチャーを狙い撃てますが、供物コストがあります。
全体呪いと組み合わせる場合は、自分のクリーチャーの保護が課題です。

  • エルフアーチャー(秘術)

領地コストが気になりますが、デコイやリビングアムルを格安で除去できます。
スウォームの的作りにも使えますが、10しか削らないので回復されやすいです。

  • エレメンタルラス

色を合わせて配置するのが基本なので、無属性の全体焼きとも言えます。
全体焼き唯一のレア度Nですが、ウェイストワールド下でなければ特に意味はないです。

  • シャイニングガイザー

HP40以下が拠点として不安の残る原因でもある、超っょぃ焼きカードです。
素材が瞬間スペルなので、焼きブックでなくとも採用しやすいです。

  • スウォーム

ダメージを受けたクリーチャーに的を絞って追撃する焼きカードです。
供物コストがないので、他の焼きカードと組み合わせて使いやすいです。

  • ディザスター

30ダメージの全体焼きですが、MHP50以上でダウンしている必要があります。
ダウンさせる方法はいくつかありますが、手間が掛かるので扱いづらいです。

  • 属性全体焼き(バーニングヘイル、フリーズサイクロン)

友好属性に的を絞った全体焼きなので、自分はもう片方の友好属性を使う、といったことができます。
スウォームとの共存もし易く供物が要らないので、比較的扱いやすいかもしれません。

焼きブックを組むにあたって(1)

焼きブックを真面目に組もうとした場合、問題になることは多いです。
その中から、今回はブック構築段階で考える必要がある2点について触れます。
まず1つ目。空き巣を狙う場合、焼いた後に自分のクリーチャーを配置する必要があります。
ダイス目が良ければ直接置くことも出来ますが、遠隔移動の呪いをつけて移動させるのが現実的でしょう。
となると、焼きを行ったうえで、配置されている自クリーチャーが生存している必要があります。
つまり「自分はどのクリーチャーを使うか?」が問題になってくるわけです。
シャイニングガイザーなどの単体焼きであれば特に問題にはなりませんが、全体焼きを使う場合は考えなければなりません。
そこで、自分が考えた「全体焼きをしつつ、自クリーチャーを生存させる」方法を適当に挙げていきます。

  • 属性全体焼き+もう片方の友好属性

一番簡単な方法です。しかし相手が該当の属性を使ってこないと全く刺さりません。
両方採用して自分は無属性主体で戦う、という方法もあります。

  • ニル=バーナ+ティラニー

MHP30以下に的を絞った全体焼きです。防魔持ちによく刺さります。
バードメイデンを使う場合は、如何にティラニーに巻き込まないかが重要です。

  • ディザスター+アクアデューク

アクアデュークはMHP50ですが、HP不変を持ちます。
アルプやルーンアデプトと共存できますが、アクアデュークが人気クリーチャーなのが難点。

焼きブックを組むにあたって(2)

2つ目。焼きブックには重大な弱点があります。焼きカードが軒並み高コストである点です。
特に影響力の強いカードになると、供物コストもかかります。
つまり「焼きカードのコストをどうやって捻出するか?」も問題になるわけです。
そこでこちらも「焼きを主軸にしたまま、コストを捻出する」方法で思いついたものを挙げます。

  • バーニングヘイル+ドワーフマイナー

バードメイデンが火であることを踏まえ、ドワーフマイナーの秘術で賄います。
上でも触れましたが、相手が水や風でないとバーニングヘイルがお荷物になります。

  • トゥームストーン

焼きを行ったターンはドロースペルが使えないので、戦闘でドローします。
発動すれば手札を6枚まで補充できます。移動侵略を誘うか、自爆特攻しましょう。

  • ドレインマジック

焼きカードを持っていると場が低速になりやすいです。それを利用して魔力を奪います。
コレを嫌って相手がレベル上げをしてきたら、焼きのチャンスというわけです。

焼きブックを使ってみた

せっかくここまで考えたので、実際に焼きブックを使って対戦してみることにしました。
今回は「ニル=バーナ+ティラニー」を使って、ライトフロアに潜ってきました。
ブックはこちら。

・・・で、結果はと言いますと、書いてある通り全く焼かず、普通に踏みで勝ちました。
焼かない焼きブックとは一体・・・うごご^q^
この型になる前、ディザスターも搭載していたのですが、焼く準備の間に勝たれました。

焼きブックは難しい

焼きブックが不人気である最大の要因は「難しい」。とにかくこの一言に尽きると思います。
焼きのタイミングを見計らわないと、第三者に横取りされて終わります。
かといって焼きを渋っていると、その間に普通に達成されてしまいます。
空き巣だけが目的ならバウンスやアウトレイジ、スラストブロウなど、楽な方法があります。
手間がかかるわりにリターンがそれほど大きくない、これが焼きブックの弱いところです。
また、焼きブックとバレた時点で、ヘイトの集中は避けられないでしょう。
実際、上で挙げたブックを使った時は、自分のクリーチャーが呪いの集中砲火を浴びました。
ヘイトを集中させてまで焼きブックを使いたいかと言われて「Yes」と答える自信は、自分にはありません。

終わりに

というわけで、今回は焼きブックについて色々と考えてみました。
長々と読んでくださり、ありがとうございます。
普段は、ある1枚のカードについて考えたり、ある1枚のカードを軸としたブックを組んだりして遊んでます。
オフレポート以外でも何か書きたくなったら、また書きに来ます。それではこの辺で。

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