・はじめに
Part4です。
実は前回自分が一番書きたかったことを書いてしまったために、このPart4をどのテーマにしようかちょっと悩んでいました。いくつか対戦会が思い浮かんだのですが、さすがに記憶が曖昧な部分が多く、1つの記事にまとめられる自信がなくてですね…。
ということで、全部ひっくるめちゃうことにしました。なんで今回はそんなに詳しく書くつもりはないです。覚えてる対戦会について時系列順に箇条書きでつらつらと振り返っていく、ある意味タイトル通りの記事になると思います。
と同時に、何となく始めたこのシリーズもそろそろ終わりにしようと思います。今のところは今回やって、次回3DS版のカードについてと個人的なお気に入りのブックを紹介して最終回、みたいな感じで考えています。まあ未定ですけどね。
じゃあPart4始めましょうか。
・自分の対戦会記録
・斬月のマサムネ MAP:変異手裏剣 成績:31戦4勝 勝率12.9% 予選34位
ランキングから配信に行ってカルコロのことを知って…って感じで初めてカルコロで参加した対戦会。とにかく勝てなかったけど、動画で見ていた人たちと対戦できるってだけでモチベーションはすごく高かった。勝てなかったけど。
確かこの時Part2で紹介した「プロリバ」を見つけたはず。マップも何もあってないけど気に入って使ってたら、ボイラーズさん本人と対戦して「多分このマップにはあってないんじゃないかな」みたいなことを言われた記憶がある。そりゃそうだ。
・第2回ハイジ杯 MAP:カナリア(土地シャッフル) 成績:優勝
カルコロではないですが。斬月のマサムネ開催中にぶるうすさんの配信で行われた対戦会。ちょうどカルコロでコテンパンにされてた時なので自信は無かったけど、色々かみ合った結果優勝してしまった。多分斬月のマサムネを「楽しかった」みたいな感じに思えてるのは、ここで結果が残せたからだと思う。勝ててなかったらさらに打ちのめされてたはず。
使ったのはちょめさんの「真・鬼針城」をアレンジしたもの。当時あったファイアーボルト理論とか混ぜてた記憶がある。活躍はしなかったけど。今でも鬼針城シリーズはアヌビアスを使うブックの中で一番完成度が高いブックだと思ってる。本当に。
・第3回nonameトーナメント MAP:デュナン 成績:決勝3位
nonameさん主催の対戦会。確かその時のランキングのマップでやるみたいな感じだったと思う。今回はデュナン。ちなみに第2回にも参加している(その時はツインズ)。
とにかく決勝の対戦相手が豪華で、自分が混ざってるのがなんか信じられなかった。試合展開は忘れてしまったけど、自分で組んだブックにしては上手く機能したし、割と上手くやれた気がする。でもマップの特性上、ジリジリした試合になってものすごく疲れた。
今更ですが、nonameさんにはランキングからカルコロへの橋渡しをしていただいたのでものすごく感謝しています。多分nonameさんに声をかけてもらわなかったらここにいないです。
・イクシアの方舟 MAP:いかり 成績:41戦10勝 勝率24.4% 予選13位(準決勝3位)
個人的な転機その1。多分この時に土地価値とかレベルアップ時の魔力の計算とか、そういう物をちゃんと覚えた気がする。当時その辺を簡単にまとめてくれた方がいたっていうのもあるけど、一番は護符戦をやるうえでその辺が必須だと感じたから。ここで覚えたことは多分この後も生かされた…はず。
少しずつ勝てるようになって来てたし、負けても手ごたえのある試合が多かった印象。最後の最後で予選抜けラインに滑り込めたのは本当に嬉しかった。でも準決勝はブラス場に頭の処理が追い付かずにむらさきさんに分からされた。難しかったな、あれ。
大体火ブックで速度勝負してたけど、なぜか2回ぐらいアレスブック使ってた気がする。上手く使えなかったけど。
・第4回nonameトーナメント MAP:カナリア 成績:優勝
先ほども書いたnonameさん主催の大会の第4回。これに関しては以前にちゃんと書いてるのでそっちを参照してもらえればと思います。https://blog.culdcept.net/telcome06/201410061702
・宇宙一リーグオンラインチーム戦 MAP:チェーン 成績:勝利(チームは同率9位)
これまた前回Part3で詳しく書いてるのでそちらをご参照ください。https://blog.culdcept.net/telcome06/201707010307
・時空の遊戯者 MAP:ジャンクション 成績:20戦8勝 勝率40% 予選1位(決勝2位)
転機その2。「斬月のマサムネのころに比べたら上手くなってるんじゃないか」っていう思いが、実際に結果になって証明された(と思う)大会。予選でこれだけのアベレージを残せたことは無かったし、プレイングを褒めてもらえることもあって自分に自信が持てた。
開催前に誰かが、「マジブ禁止ってことはもしかしたらDS版に近くなるんじゃない?」って言ってたからDS版のブックをひたすら調べてた。全て取り入れるのはさすがに無理だったけど、スペルワークは活かせそうだなと思って何とかブックに落とし込もうとしてた。結果が出たことを考えるとそんなに間違ってなかったのかもしれない。
決勝は戸咲さん有利で進む展開で個人的には苦しかったけど、自分の状況も悪くなかったし、何よりナイトでの連鎖切り等プレイ自体は自信を持って打てていたと思う。結局勝てなかったけど、個人的には満足のいく試合が出来た。でも思い返すと少し悔しい。
・道化師たちの宴 MAP:二心 成績:8戦2勝 勝率25% 予選40位
時空の遊戯者ロスからようやく回復してきたとき。
この辺りから今までの「予選抜けるためにとにかく試合しよう」っていうやり方から「とりあえず2戦ぐらいやって、もし予選抜けれそうならもう少し頑張る」ってやり方にシフトしていった。試合数をこなしたくなかったっていうのもあるし、ただ単に自分のリアルの都合もある。結局予選は抜けられなかったけど、当時の自分にはあった遊び方だったと思う。
しばらくこの路線で行こうと思ってたのに、すぐにランキング1位獲るためにひたすら試合することになってた。自分の考えがよくわからない。
・精霊木神の花 MAP:ダムウッド 成績:4戦2勝 勝率50% 予選9位(準決勝3位)
ランキングロスから戻ってきたころ。とりあえず前回の路線でやろうと思ってたら、今度は予選を抜けれて正直驚いた。完全にリハビリ気分だったのに。
そんな準決勝も勝てそうな展開だったけど、最後の最後にダイスが全く味方してくれずにL4、L4、L5と踏み抜いて沈黙した。さすがに7000支払ったら勝てない。
ブックは以前行われた四神降臨(同じルール)で見て気に入ったブックがあったのでそれを使おうと思ってたら、探しても見つからなかった。仕方がないので記憶の糸を辿って組んだけど、どこかが間違ってる気しかしない。でもブックは強かった。
決勝のアールさんのインフルトップは見てて震えたし、引いたら勝ちって状況をしっかり作ってるのはさすがとしか言えなかった。
・転生 MAP:二心 成績:4戦3勝 勝率75% 予選12位(準決勝1位、決勝4位)
自分のリアルが片付いたので久しぶりに戻ってきたとき。今回もリハビリ気分でやろうと思ってたら、あれよあれよと3勝して予選抜けが決まった。でも自分の中でカルド感が戻ってこなかったから不思議な感じ。
決勝はアレスがいた時点でもう色々とオーバーフロー。なんとかかんとか進めてはいたけど、内心ダメだろうなーと思いながらやってた。実際最終Rまで1位だったけど落ちることは分かっていたので、悔しさよりもやっぱりなって感じだった。負けたけどリハビリの身ってこと考えたら悪くない試合が出来たと思う。
ブックはこっきゅんさんのブックを使ってました。多分ブックの強さに助けられたんだと思う。
・おまけ、90000G対戦
前々から出てみたいと思っていて、ようやく出れそうなところまで行ったんだけど、やっぱりリアルの状況的に不安要素が多くて断念した。一応今でも90000Gは出てみたいと思ってる。そのためにはリボルトをもう少しやらないといけないけど。
すごい迂闊なこと言ってるとは自分でも思う。
・終わりに
以上、自分が覚えてる範囲での対戦会振り返りでした。調べたらもう少し参加してるんですが覚えていないのでスルーしてます。こうして見ると、少しずつ成績が良くなってきてるのが分かりますね。
今回まとめた中だとやはり時空の遊戯者が一番覚えているでしょうか。本当はこれだけで1本書くつもりだったんですが、思ったより覚えていなかったので諦めました。こういうことになるからあの時書いとけって話ですよ。本当にね。
さて、はじめにも書きましたが次回で最終回にする予定です。今更な内容にも関わらず読んでいただいた方、ありがとうございました。もう少しだけお付き合いください。
それでは。
追伸:リボルトはカード集めの段階に入りました。近いうちに対戦できるかも…?