タイトル出オチ。
下水セプターのみなさまこんばんは。
掃きだめの文章が肌に合わない方はさようなら。
ヨシさんや16bitsさんとは相変わらずつるんでいて、夜な夜な3人でゲームをやっているのですが、カルドセプトについては長らくの間、共通の背景として時折笑いのネタにする程度の関わりしか持っていませんでした。
そんな中ちょっとカルドセプト熱が再燃しまして、3ds版のカルドを引っ張り出してプレイしております。
そこでなんとCPU相手の3人戦でボコられたのでタイトルがこうなりました。
何事も技術を学ぶ姿勢を途絶えさせるとこうなるという好例…
自動化された思考がさび付いて簡単な手順がトレスできない高齢。
なのに昔の気位だけ残っていて老害発言を連発する恒例。
ああ、ロージンズゲーマー。
仕方なくリハビリしている最中です。
さて、プレイ練習の内容は以下の通り…
ラビド:8000G:マジックブーストの使用を禁じる
かつてソルタリアでの激戦を制し、祭壇で神になったこっきゅんは今やその記憶を痴呆により忘れているわけですが。
おぼろげな記憶をもとにカルドセプトってどういうゲームだったかなぁ?
というところから、再構築しようと試みています。
おじいちゃんのリハビリのプロセスも、あとで読み返したらなんか意味があるかもしれんということで備忘録として残しておきます。
最初は雑にそこらへんにあったカードを束ねてCPUと戦ったりしたから手ひどく敗北しました。
そういえば新しいマップを攻略するとき最初は諸所データを当たっておったな?と思い出しました。
ラビドは一周48歩、ダイスは1~10。平均R毎に5.5歩進む。
周回ボーナス200、砦ボーナス150、ラウンドゲインなし!
(リボルトではダイス目がマップによって変わったりしないのでここら辺もまた楽しい!っていうかリボルトはその辺の構築雑でセンスないよなぁって思う)
空地の数は上エリア16個、下エリア12個。価値それぞれ80と100。
一人頭与えられる土地数は単純割で北4、南3だけど、連鎖数だと3~4連鎖構築すればいい方かな。
上記のデータからちょっと安めに見積もって一歩の価値は16Gとして各足スペルの価値を算出。(計算方法が合っていたか不安になる)
エイト=-10G
ヘイスト=-44G
フライ=38G
足スペルの選択はほかにも聖堂利用時の利便性なども加味して選択される。
一応…と、ヘイストを採用してプレイもしてみたが弱かった。
っていうか周回に使うスペルを大概試すところからスタート。
ヘイスト、フライ、ホーリーワード、リコール、パーミッション……全部使ってみました。
なんとなく弱いんじゃないか?という事ではなく、根拠をもって弱いと切り捨てる…
かつて古参セプターであるマリア氏が「そのカードは弱くはない。だが厳選されし50枚には入らんね」と述べたことがあります。
少しでも強いブックを作るうえでは、弱くはないというレベルのカードは入らないということを言っているのですが、プレイの印象+数字や手順などのの根拠。両方揃えてはっきりと断じていく。
ヘイストよりはリベレーションの方が強かった。
リベレーション自体も領地能力使うとかしないと機能率がイマイチだとわかりました。
そんなわけで、最初はマップ分析からしてたんだったなーとか思いつつ。ぐりぐりと回している。