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トップページ » kikaikaboilers » リボルトタイマン攻略 ~実践編1~

今回は実践編ということで、ゼファーさんの大会で私がどういう考え方で使用するブックを選択していったのかを書いていきます。タイマンだとブック選択の段階で勝敗が決まることもままあるので、ある意味タイマンは試合前の準備段階こそが最重要とも言えるでしょう。

 

レギュレーションへの対策

#カルドセプトリボルト 1 on 1 トーナメント 真夏の陣

この大会では、試合後にブックの公開が義務付けられていました。したがって、同じブックを使い続けるのは露骨な対策をされる可能性があるというリスクがあります。

また、強力なブックが登場した場合は、すぐに対戦相手にコピーされて、大会で流行してしまうことも考えられます。そうなったら、オリジナルのブック作成者のアドバンテージはありません。

そこでこのトーナメントを勝ち抜くためには、序盤戦は自信のあるブックは温存する必要があると考えました。私のブックで言えばビートダウン戦略の「王牙」「Nの助っ人」がスパーの勝率が高かったのですが、これらを最初の方で使ってしまうとビートダウンが広まってしまう可能性があります。そこで、できるだけいろいろなブックを用意して、ビートダウンはできれば準決勝ぐらいまで温存しようと考えました。

普通のトーナメントなら負けたら終わりなのでリスクの高い戦略ですが、今回は1回負けてもOKなダブルエリミネーション制なので、思い切ったブック選択がしやすいルールだったと思います。

 

1stステージ

対戦相手は、主催のゼファーさん。使用したブックは、こちら。

「独歩」 カード比 20:6:24

どういう進化の過程を経てこうなったのかよくわからないバージェス動物群みたいなブックですが、一応スパーではアールさんに勝ちました。

要はクラシカルなHWハメブックなんですが、異彩を放っているのはチャージステップですね。最初はこの枠はHW3やHW6が入っていたのですが、ツインリングだと分岐前で大きなダイス目を出されると高額地を一気に越えられて、ハメのチャンスがなかなか来ないことが問題でした。そこで、まずは分岐前で小さいダイス目を出してもらって、高額地を越えさせずに高額地手前に踏み入らせることが必要だと考えました。そのためにチョイスしたカードが、チャージステップです。

このように非常に真面目に考えたブックなのですが、見た目があまりにアレなので使用するにあたってかなりの不安があります。「本当に大丈夫かこのブック」と思いましたが、だからこそ勝って公開したとしてもパクられる恐れはないと考えました。初戦で使うにはうってつけのブックです。負けたら、「一応アールさんに勝ってるから」と言い訳する予定でした。

 

対戦したゼファーさんのブックはこちら。

「ヤッキー」 カード比 24:0:26

まさかの焼きブックでしたが、全体的にHP高めのクリ構成だったことが幸いし、なんとか焼きに耐えてチャージステップでハメて勝利。開幕レイオブロウでいきなり手札を4枚割ったのも大きかったです。

 

2ndステージ

対戦相手は、カイチさん。一番スパーの対戦回数が多い相手で、ほとんどのブックを見せてしまっていました。唯一見せていないブックがこれだったので、仕方なくこれを使いました。

「フルハンデス」 カード比 26:10:14

シャッターとスクイーズで手札を割りまくってティアマトやネビロスで殴る、シンプルなブックです。マジカルリープは私はあまりタイマンでは使わないのですが、このブックの場合はティアマトやネビロスで殴るコンセプトと相性が良いので採用。

 

対戦したカイチさんのブックはこちら。

「難破船」 カード比 23:8:19

今まで私はタイマンでティアマトを使っていなかったので、カイチさんには想定外だったようです。というわけで相性は良いはずだったのですが、クラウドギズモが常に起動状態でティアマトを手札に回収できず、高額地踏みのピンチが何回もあって非常に苦戦しました。チャリオットがあればギズモをどうにかできたので、やっぱり入れとくんだったと後悔。それでもこっちが先に目標魔力に到達して、なんとか勝利。

なおこの対戦の後「フルハンデス」を公開したところ、やたら評価されてました。常軌を逸したブックはどれだけ強くてもなかなか評価されないものですが、よくあるブックの延長線上にあるブックはすんなり評価されるということですね。まあ見た目が強そうだからなんとなく予想はしてましたが、個人的には見た目ほど強くはないと思ってます。ただ後に、改良されたバージョンと何回も対戦してけっこう負けてるので、今にして思えばリスクの高い選択でした。カイチさんに見せてないブックを使おうという気持ちが強過ぎましたね。

 

3rdステージ

対戦相手はウェザリングさん。準備段階でウェザリングさんがこれまで使ったブックを眺めていて、ある傾向があることに気付きました。

「バカの壁」 カード比 21:7:22

「Shroud」 カード比 22:8:20

手札破壊スペルが1枚も入ってません。ミスティワールドを意識しているのかもしれませんが、なんとなく性格的なものかもしれないな、と思いました。ブックやプレイングを見ていての直観ですが。特に、2ndステージではロングライン連打で勝利していたことから、ウェザリングさんは自分のブックに酔いしれているのではないかと推測。あまり基本的な部分は変えてこないと考え、本来はミスティワールド対策専用のこのブックを使うことにしました。

 

「壁の中にいる」 カード比 18:15:17

前回の記事で解説したブックです。公開済みのブックでしたが、見た目が弱そうなので警戒されていないだろうと思いました。

 

対戦したウェザリングさんのブックはこちら。

「不屈の号令」 カード比 22:10:18

なんと、ミスティワールド対策ブックでミスティワールドに当たるという望外の結果に。展開は終始ウェザリングさんを圧倒して、会心の勝利となりました。

 

このブックジャンケンで勝ったことで次の試合で痛い目にあうことになるわけですが、その話は次回で。

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