アセンブルオフ会
(2018年11月11日 カルドセプトリボルトオフ会)
■ある日のカルスタにて
代々木オフも終了し、平和が訪れていたカルドセプト界に突如謎のセプター「ニセンブルン」が現れた…
そして、7アセンブルを決め颯爽とカルスタから消えていったのである…
私は、この謎のセプター「ニセンブルン」がもしかしたら、仙台カルドセプトオフに参加するのではないかと思い仙台カルドセプトオフに9カ月ぶりに(!)対戦参加することとしたのである。
■今回のオフの見どころ
〇mrkmさん参仙
なんと、あのmrkmさんがオフ会初参加です。
はるばる北陸の地からその腕前を見せにいらっしゃるとのことでした。
mrkmさんの読み方は「むらかみ」さん、「まるこめ」さん、「Mr.㌖」さん、諸説あるところでしたが、公式見解は「エムアールケーエム」さん。長い。
※アールさんの系譜を踏む正統派セプターのようです。
なお、mrkmさんの参仙を楽しみにするニャンちゅうはこちら。
彼の当日のイキ顔を見るのも楽しみの一つです。
〇アシノモリおじ参仙
今回は、東京からクソリプ返しの修業をするために仙台に来るとのこと。
今年中には仙台に来たいとの話で、来月は私が参加できるか不透明なこともあり、無理言って来ていただきました。
ありがとうございます!
ついでにアイルトンおじも勧誘しましたが、「ひでちゃんの婚活が成功したら行ってやってもいい」とのことでした。今回は来なかったということはそういうことです。
■0次会
私用でこめつぶハウス近郊まで、出かけることになったおり、こめつぶ(obetomo)さんを拾ってオフ会場へ。
とのことでした。私はホープを買うことが多いので、
「幸せ(希望)が足りない」とのことです
〇会場到着
会場到着後、mrkmさんと思われる方にご挨拶。
「チャンチャカチャンチャンチャチャンカチャンチャンwwwwwwww」
「ああ、ひでちゃん!!本日はよろしくお願いします。」
mrkmさん礼儀正しい!
名乗ってもいないのに認識してくれた!
ありがとうmrkmさん。そして、ありがとうコウメ太夫。
なんだかんだで時間もギリギリな到着だったため即対戦卓へ。アセンブルンの姿は見えたが、ニセンブルンの姿はまだ見えない。
■第1戦:ロングホーン
「ローマの噴水」 - hydechantikusho | |||||
---|---|---|---|---|---|
リビングアムル | 1 | ストームアーマー | 1 | ウォーターシフト | 2 |
リビンググローブ | 1 | ストームシールド | 1 | エスケープ | 2 |
G・ノーチラス | 2 | スパイクシールド | 2 | ギフト | 4 |
スキュラ | 2 | スペクターローブ | 2 | ドレインマジック | 3 |
トリトン | 3 | ゼラチンアーマー | 2 | バイタリティ | 2 |
マイコロン | 2 | ダイヤアーマー | 1 | マジカルリープ | 2 |
マカラ | 3 | ワンダーチャーム | 2 | ランドトランス | 1 |
ミストウィング | 2 | リンカネーション | 2 | ||
ラハブ | 2 | レイオブロウ | 3 | ||
クリーチャー | 18 | アイテム | 11 | スペル | 21 |
多めのアイテムを腐らせないことを意識した本。 アイテムを使用した状態で手札を補充する「トリトン」、アイテムを土地に変換する「マイコロン」、アイテムを使用することで通行料を踏み倒し可能な「スキュラ」あたりがこのブックの中核となるクリーチャーです。 立ち回り上アイテムをたくさん使用するため、手札を回転させるリンカネーションを2枚採用しました。 ++++++++++++++++++++ ▼ | |||||
マップ: ロングホーン | 人数: 4人戦 ゴールGP: 8000 | Posse Book ID: 1381 | |||
作成日時: 2018-11-12T11:54:52.105+09:00 更新日時: 2018-11-12T11:54:53.553+09:00 |
使用したブックはこちら。随所に新しい試みを採用しています。
対戦相手は、panda、星野、まも~(敬称略)。
🐼「オフ会を盛り上げるため、参加者に満足いただけるため意図的に組み合わせを調整することがあります。」
と以前聞いたことがあったので、恐らく代々木のスパイダー対戦メンバーを固めてきたと思われます。
前回は代々木オフで完璧な勝利を収めることができたため防衛戦になるけど負けるわけにはいかない!
今回は前回の大阪オフチャンプのBambooさんが不参加のため、穏やかなメガネ枠でまも~さんが加わります。
星野さんが地でその他3人が水。うーん、これは圧倒的に星野さん有利。
序盤からまも~さんが地土地(120)にG・ノーチラスを配置し、星野さんの速度を遅らせるような嫌がらせをします。
★「なんでそんなことするんですか!そこにおいても誰も得しないじゃないですか!!!」
「隣が水土地だから移動して連鎖取りたいんだよなぁ…」
対抗するように、星野さんは水土地(120)にウッドフォークを配置します。
🐼「やめろ!そこは俺の水土地だぞ!(連鎖が取れてない)」
「俺”たち”の水土地だぞ!チクショー!(いろいろあって下から周回したのでお金がない)」
下部の地土地にも水3人衆がマカラや、リビンググローブやらを配置するので、結局星野さんが一人伸びることもなく連鎖確保に全員が時間を費やされます。特にぱんださんは土地すら取れず苦しそう。
ひでちゃん、ランドトランスを序盤に捨て札にしてしまったので、天トラを狙いながらタイミングをうかがいます。
星野さんにトランスを仕掛けられないよう、ドレインマジックを保持しますがセフトで持っていかれます。この時点でこちらが天トラを仕掛けるのは厳しいので踏ませ狙いするしかない。
幸いに星野さんの5マス先に私のダウン解除後のラハブがおり、レベル4を作る程度の現金があったので投資。ピタリと踏ませます(自分を含め水の3人は全員スキュラを保持しており、踏みを全く期待できない状況でした)。
あとは物騒なスペルをレイオブロウ(法の秩序)で破壊しながら他者のランドトランスによる加速を封じ込みながら細かく投資して勝ち。見事防衛に成功しました!
最後の攻防でレベル1のトリトンを4たび攻められましたが、すべてアイテムを消費しながら連鎖を維持し、ブックコンセプト通りの試合運びとなりました。
■第2戦:ナンバー8
対戦相手はアセンブルンさん、ウェザリングさん、りくさん、そしてニセンブルン。
あ、ニセンブルン俺だったわ(自演乙)
※こんな茶番に付き合ってくれるザックさんは優しい人です。
というわけで、使用ブックはコレ。
「アセンブルキング」 - hydechantikusho | |||||
---|---|---|---|---|---|
ショッカー | 2 | アセンブルカード | 4 | ||
デッドウォーロード | 2 | ギフト | 4 | ||
ナイトエラント | 2 | フィロソフィー | 4 | ||
パイロクルス | 2 | リバイバル | 2 | ||
フェイト | 4 | リンカネーション | 4 | ||
ルーンアデプト | 4 | ||||
ピクシー | 4 | ||||
ロックシェル | 4 | ||||
クラウドギズモ | 3 | ||||
マーシャルモンク | 2 | ||||
マッドハーレクイン | 2 | ||||
レムレース | 1 | ||||
クリーチャー | 32 | アイテム | 0 | スペル | 18 |
ブックを1周させることで5アセンブル以上を目指すブック。 ニセンブルンさんに本構築を渡した結果、6試合29アセンブルを達成した。 (※1試合最高8アセンブルを2回記録) なお、参考記録ながら、一切の侵略を行わない状態で30R対戦を試みたところ、22アセンブルに成功した。 初手アセンブルカードが決 ++++++++++++++++++++ ▼ | |||||
マップ: ロストウッド | 人数: 4人戦 ゴールGP: 10000 | Posse Book ID: 1373 | |||
作成日時: 2018-11-08T23:39:12.245+09:00 更新日時: 2018-11-12T11:23:40.432+09:00 |
🐼「オフ会を盛り上げるため、参加者に満足いただけるため意図的に組み合わせを調整することがあります。」
と以前聞いたことがあったので、恐らくニセンブルンを降臨するための組み合わせだったのではないかと思われます。
🐼「違います。」
「なんだって!チックショーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!」
「ひでちゃんwwとんだハッピー野郎なんだねww」
まさかのウニからクソリプです。
というわけで、卓主にもかかわらず、アバターをアセンブルンさんと同じものに変更のため、一度建てた卓をもう一度建て直します。
いざアセンブル開始。
アセンブルンさんはアセンブルさんブック、ウェザリングさんは風、りくさんは火。
風と火でお互いにつぶし合っている間隙を縫ってロックシェルを伸ばして達成したい(アセンブルカードをたくさん決めたい)。
序盤からりくさんの手札にはバインドミストやバーナックルがみえるため、ロックシェルを守り切れる要素が一切ありません。チクショー!
ウェザさんの手札にはたくさんの風クリーチャーとリビンググローブその他スペルが見えます。
アセンブルンさんの手札にはリビングアーマーやG・ノーチラス、スプラウトリングやドゥームデボラーおよび密命カードが見えます。
ニセンブルンの手札には、ショッカー、ルーンアデプト、フェイトやロックシェルに加え密命カードが来ますが、黄色のクリーチャーがなかなか手札にやってきません。
「ああ!なんで風クリーチャーが来ないんだ!早くレムレースを引いてウェザさんのイエローオーガが欲しい!!!!」
「それレムレースでいいのでは?」
その通りである。アセンブルンさんはダイスが悪く順調にドゥームデボラーが成長している。
そんな中、クラウドキズモをしっかり引いてきて1アセンブル。
なんと場には3体のルーンアデプトが配置されており(うち2体はダウン解除)手札にはもう1枚密命カードを抱えていて、このままいけばアセンブルパラダイスが可能な状況に。
手始めにりくさんが1枚目のルーンアデプトを破壊します。
その後ウェザさんのリビンググローブによりルーンアデプトが破壊されます。
最後にアデプトにより1アセンブル決めたのち、アセンブルンさんにより最後のルーンアデプトが破壊されます。
「なんでや!物騒なスペル抱えてないのに!チクショー!」
※中の人がそのまま出てるぞ
「いざという時にリープで突っ込めないので、今のうちに。」
なるほど…。
ついでにもう1アセンブル決めてここまでで3アセンブル。ウェザリングさんのドレインマジックで500Gくらい吸われます。ニセンブルンさんはいつも養分。
さて、試合の方ですが、りくさんがあまりに順調に土地を確保しており20Rもかからずに達成できそうな状況。やばい。
「早くアセンブルを!!苦しい!!(クラウドキズモ秘術で自分の手札を回転させる)」
「別のゲームやってるんじゃねえよ!!!!」
そうこうしているうちにアセンブルンさんもルーンアデプトを配置し3アセンブル達成します(なんでこっちのアデプトは破壊されないんだ)。
【参考】アセンブル依存の悪循環
りくさんが伸ばしきれない中、ブックも無事1周し、今更のディスティニードローにより密命カードを次々引き、6アセンブルに成功。
さらに手札に4色のクリーチャーと2枚の密命カードを抱えて8アセンブルが狙えます。
ですが、りくさんが8,000Gに到達。そもそも手札の密命カードを使えなさそう…
「やだ!もう少し遊んで!」
周囲の笑いを誘います。
ウェザさんがりくさんの連鎖を切り総魔力8,000G以下となったため、7回目のアセンブルに成功(もう何も周囲から褒められることもない)。
このラウンドでウェザさんのレベル4を踏んでしまいます。
仕方なく天トラするためにクラウドキズモをレベル5へ。あれ?トランス出来ない…。
なぜなら、この時点で7回もアセンブルカードを決めており手許には3,000G近くの現金があったのです。
地土地に配置された無様なクラウドキズモが防具も抱えずダウンしています。
地クショー…
このあたりでヨシさんが遅れて到着。試合の様子を息子のシャイニングガイザーくんと覗きに来ます。
これ以上無様な姿をさらし続けるのはやめて…
この場面しっかりりくさんがここを素ダイスで踏みレベル5を獲得。再度8,000Gに到達。
次のラウンドに8回目のアセンブルカードを使用。ダイスを振りますが歩みの先はなんとウェザさんのレベル5。
アセンブルカードをwww8回も決めたのにwww枯渇www
ち、チクショー!!!!
このままウェザさんが入城し達成。ナンバー8で8回アセンブルカードを決めました。
オチもついてみんなで腹がよじれるほど笑った。いやー楽しかった。
「アセンブルンさんはリビングアーマーやシーボンズ、G・ノーチラス、ドゥームデボラー(MHP100)などの上がる手段があったのにニセンブルンときたらw」
「うるへー、本家と違ってアセンブル歴が違うんじゃ!」
「最後ひでちゃんが踏んで、ドラマが生まれた!勝てなかったのは悔しかったけど面白かった!」
結論:アセンブルンさんのアセンブルカードは勝ち筋を作りながら複数回アセンブルカードを決めてくるのでやっぱりすごい!
※この対戦ログだけすごいカラフルになった
■第3戦:ジャンクション
この時点でかなり疲弊(主に喉)しておりましたが、仙台カルドセプトオフはなんと残り2戦もあるとのことで、お次はジャンクション。
「はかいこうせん」 - hydechantikusho | |||||
---|---|---|---|---|---|
リビングアムル | 1 | グレムリンアイ | 1 | エアーシフト | 3 |
リビンググローブ | 2 | ストームシールド | 1 | エスケープ | 2 |
クー・シー | 2 | スパイクシールド | 1 | ギフト | 4 |
ケンタウロス | 4 | スペクターローブ | 1 | スニークハンド | 2 |
シルフ | 1 | ゼラチンアーマー | 2 | ドリームテレイン | 3 |
デバステイター | 2 | トパーズアムル | 1 | ドレインマジック | 3 |
テュポーン | 2 | バイタリティ | 3 | ||
ホーリーラマ | 2 | ファットボディ | 1 | ||
マーシャルモンク | 1 | ホープ | 1 | ||
マッドハーレクイン | 2 | マジカルリープ | 2 | ||
クリーチャー | 19 | アイテム | 7 | スペル | 24 |
ケンタウロスのアイテム復帰により終盤までのブック構成比をコントロールする本。調整中。 | |||||
マップ: ジャンクション | 人数: 4人戦 ゴールGP: 8000 | Posse Book ID: 1382 | |||
作成日時: 2018-11-12T12:07:31.750+09:00 更新日時: 2018-11-12T12:07:33.291+09:00 |
ブックはライトフロアで数戦ほど調整した、風ブックを使用。
対戦相手は、アシノモリさん、ざっくさん、すわベルさんの3人。
🐼「オフ会を盛り上げるため、参加者に満足いただけるため意図的に組み合わせを調整することがあります。」
と以前聞いたことがあったので、「アシノモリさんを参仙の背中を押したことに対してぜひ対戦してあげたいってことですよね?」と(飲み会で)聞いたところ
🐼←最高の笑顔
手荒く歓迎してやるぜ!
アシノモリさんは水風複合(どちらかと言えば水メイン)。まさかのホーリーラマが被ります。
すわベルさんは水。最近カード資産が揃ってきたと豪語しており、強力なカードをどんどん引いてきます。
ざっくさんは火ブック。バインドミストなどの危険なカードが複数見えます。
「このブック1年くらい前に作った古いブックだからなぁ…」
そう云いつつも120土地をしっかり抱え連鎖を築きます。
「(ティアマトを引いてきた)ざっくさんやべえよwww」
シーボンズをレベルを上げに行きます。
ひでちゃんもドリテレやエスケープやマジカルリープによる周回短縮で順調に連鎖を稼いで、ここから誰がアクセルを踏むかという展開になります(ホーリーラマ秘術によりドリテレを消去したのは内緒だ)。
3周目の周回ボーナスを得て、天然トランスの機会をうかがっていたら~
1マス先のレベル5シーボンズを踏みました~
「チクショー!!!!」
2,560Gお支払いし勝負あり。勝負を壊してしまった。
「オフ会初勝利!やったーーーー!!!!!」
おめでとうございます!
「ホーリーラマ秘術があるとはいっても、あそこでは使わないよなぁ~、流石にしょうがない」
手荒く歓迎するはずが、慰めらてしまいました。
「最初に2枚入れたバインドミストが来てしまってなんも出来なかった、クッソー」
結果として、すわベルさんはこのオフで2勝。
カルドセプトを始めて5ヶ月で準優勝するまでになりました(謎の上から目線)。
帰宅後奥様のよしはるさんからもうれしいツイートをいただきました。
いま、寝てるはずの諏訪ベルが「あー今日すっごい楽しかった!」ってめちゃめちゃはっきり喋ったので、びっくりした後に笑った。寝言で言うほど楽しかったらしいです。主催のぱんださんや参加してた皆さんに感謝だなぁ。
— よしはる (@yshr4628) November 11, 2018
すわベル氏をカルドセプト沼に沈没させることに無事成功・・・!
■第4戦:ラクーン
最後は、ラストリボルトの採用マップのラクーン。対戦相手はヨシさん、しろくまさん、つむジンさん。
🐼「オフ会を盛り上げるため、参加者に満足いただけるため意図的に組み合わせを調整することがあります。」
と以前聞いたことがあったので、このマッチングの意図を考えたところ、
カルドセプト始めたてのつむジンさんにガチ勢ヨシさんの石捌きを体感させる!
という考えに至りました。華麗な石捌きを見せるのはヨシさんだけじゃないぜ!
しろくまさんとは、1年以上前の女神杯で16bitsさんにボッコボコにされた同志で今日こそはと燃えているはずです。
ヨシさんは地、つむジンさんは水(SGが見えます)、しろくまさんは焼き(+水)、私は水。
「燃える方向性が違う!!!!」
「ヨシさんとがっぷり4つでやっても、勝てる気がしないので…」
「水3被りならクラスターバーストは私に飛んでくることはないですね(満面の笑み)」
序盤からヨシさんがオブリタレート2枚を抱えてロクに石を買わせてもらえません。ヨシさんが40価値の火石を10買って錬金を狙ってくるので、多額の現金を抱えた状態で水石を10購入(火の価値が下がる)。ヨシさんが悔しそうな顔をしています。
どうせ土地は焼かれるんだからヤケクソで石を買ってやるぜ!
ここで、1回目のクラスターバースト+スウォームによりつむジンさんのゴーストシップ、ひでちゃんのマカラ&ビジランテがお陀仏に。
つむジンさんの手札にテュポーンがみえ、水風複合であることが途中で明らかになります。
ストームハルバードやカタパルト等の武器もあるので、ヨシさんを止められそうな期待が高まります。
しろくまさんのディジーズやつむジンさんのクインテッセンス等、ひでちゃんのニル=バーナ秘術期待のピース使用で3人がかりで止めにかかってもヨシさんが一人ぐんぐん伸びます。
ヨシさんが火石を売却し、レベル4を作りながら既存のレベル5を天トラ。
1枚目のオブリタレートを行使し石を大量に持つひでちゃんを大幅に遅らせつつ、テュポーンからも比較的安全なカクタスウォールを伸ばすことで上がりに行こうとします。
っ引き打ちレディビジョン
「ぬああああああああああああ!!!チクショー!!!!!!!!!!」
このタイミングですやすや昼寝をしていた息子のシャイニングガイザー君が目を覚まします。
ぜひ、シャイニングガイザー君には父の攻める姿勢を見習ってほしいところです。
焦って息子をあやすヨシさん。
この後、ヨシさんとひでちゃんでオブリタレートを巡ったアツい駆け引き、足勝負が行われます。
ヨシさんが2枚目のオブリタレート行使を1手先延ばししたところでマジカルリープを利用し14個あった水宝石をすべて売却し、ゼラチンウォールに投資。二つ目のレベル5を作成しひでちゃん光ります。
「ああ!その手は気付かなかった!やばい!」
ヨシさんを焦らせご満悦の僕。
しろくまさんがレディビジョンによる収入と手許現金を原資に勝負のマカラ上げ。そこにつむジンさんが吸い込まれます。
ゲート1マス隣にいたしろくまさんが次の手番で入城ししろくまさんの勝利!
「石勝負で二人に追い付ける気がしなかったので、ああするしかなかったよ。」
大正解。あそこのマカラ上げはお見事でした。
レディビジョンはこの展開が起こりうるのでドレインマジックをガン積みするほうが良いのだろうか、半年間考えることが増えました。
■エキシビジョン 談合アセンブル
まだ時間があったので、こめつぶ(obetomo)さんに誘われ30R90,000Gで談合アセンブル(アセンブルカードを邪魔する手段を行使してはならない)をすることに。アセンブルンさんを誘いエイビアンでアセンブル回数を競うことに。
アセンブルンさんはブックを用意していなかったため、談合アセンブルに不要なカードが採用されていましたが(そりゃ準備してるわけない)、3人で57アセンブルすることができました!
(先ほど使用した「アセンブルキング」をそのまま使用し、30ラウンド間に22アセンブルをキメました)
30ラウンド終わるころには片づけもほぼ終わっており、残り少しのお手伝いをしようにもひでちゃんの足にはバインドミストがかけられており何もできずに申し訳ない思いでしたが、楽しい経験ができました。
■さいごに
2次会も満喫し、最後はクタクタになりながら帰路につきました。
飲み会では、
「俺はmrkmさんに負けたんじゃない!運命に負けたんだ!」
との迷言が生まれたり…(今日は大人しくしてるんじゃないのか)
そのほかにも仙台の女帝Kさんが日本酒に呑まれ体調を崩されたようで、彼女()が人の子であることを知ったり(無事帰れてよかった)…
※今回は席も遠かったので次回はのんびりお酒を飲みながらカルドセプトの話を聞きたいです
今回いらっしゃったお二人からもうれしい言葉をいただき…
https://twitter.com/mrkm242/status/1061624639363805190
仙台オフすごい雰囲気良くて楽しかった。 みんなも行くといいよ。
— アシノモリ コウジ (@A_shinomori) November 11, 2018
2年前に自分がオフ会に初めて参加したときは一番年少で皆様にかわいがっていただきながらここまでどっぷり沼にはまるに至りました。
(今回の記事の更新に当たりリボルトポッセとカルドブログの連携の仕様変更いただいたフィラさんにも感謝!すごい見やすくなった!みんなもリボルトポッセにブックを投稿しよう!)
9カ月ぶりに仙台オフ会にフル参加し、pandaさんのご尽力もあってか学生さんをはじめ自分より年下の方々が参加されていることに驚きました。
カルドセプトの裾野が広がっていることに喜びを感じながら、周りに甘えてばっかりはいかんなぁと思うようになっております。
手前味噌にはなりますが仙台オフは懐が深いです。東北の方々はもちろんですが、全国のカルドセプト愛好家の方には一度ぜひ足を運んでいただきたい。
諸々うるさい奴と思いますが、今後ともよろしくお願いいたしまチクショー!
ではまた、仙台の飲み会でお会いしましょう!
harutomura (2018年11月13日)
いいオフレポだなぁ。
冷静に考えるとmrkmさんにも運命にも負けてるんだけどね。
あそこで勝っていたらたぶん優勝していたから、僕も欲が出てしまったよ。
でもmrkmさんが勝って大団円で終われた気がする、これでいいのだ。
ひで (2018年11月15日)
「あそこで勝っていたらたぶん優勝していた」こういう強気な発言を堂々と出来るのが春村さんらしくて好き。
やっぱり、はじめての遠征ということもあって掛けるものも違ったんだろうなぁ…