最近、カルドセプト関係のネタを仕入れていないのでとりあえず自分語り中心のゆるい記事を書いてみます。

ゲームの成功体験

大学2年生の冬に新しく「体操部」に入部しました。（未経験）
このタイミングでの入部は珍しく、体育会系ってこともあり1年生的には急に先輩ができたみたいな感じで周りは困惑していたと思います。そんなときに役に立ったのが

「大乱闘スマッシュブラザーズ」
↑カルドセプトちゃうんかい…

です。大学生っていうこともあって毎日100戦くらいしてこのことで一気に仲が良くなりました。後に体操部の先輩から「あのスマブラ外交すごかったなー。」と言われたのは今でも覚えている。

ゲームは「アイスブレイカー」である

カルドセプトとの出会い

2年ほど外国に行って帰ってきた後に東京でブラブラしているときに大学の友だちに教えてもらったのがPS2の「カルドセプト 2ndエキスパンション」

このゲームが面白かったので「カルドセプトDS」を購入し、ネット対戦も徐々にするようになりました。（よくモスマン使ってた。）

運よく抽選に当たって「ファミ通CUP2008」にも参加しました。
カルドセプト DS スペシャル サイト (culdcept.com)

「mixi」で

その昔、mixiというサイトがあったんですよ。今もあると思うけどログインできません。（IDパスワード忘れた）

当時twitterもやってなかったのでこのmixiが大きなキッカケになりました。兵庫や大阪の小規模な対戦会に参加した後にあのヨシさんの宣伝記事を見つけてこの大会を知りました。

カルドラカップ : 参加方法 (culdcept.net)

今見てもすごいHPですね。これが「非公式」だなんて当時は信じられなかったです。この大会の登録を機にtwitterを始めて大会参加者をフォローさせてもらって「カルコロ」を知りました。

ということでようやくこの界隈に辿り着いたわけですが、ここまで来るのに4年以上かかったわけです。

大海原には魚（セプター）はいる。ただどの網を使うかが重要

ゲームの成功体験②

カルコロ：カルドセプト コロッセウム｜ (culdcept.net)

女神杯本選が終わった後、すっかりカルコロの住人になっていました。ここで全国大会優勝者ロカさんとも対戦させてもらいました。その中で何戦か勝てた試合があったのでこう思ったわけです。

「将棋」では100戦やってもプロに勝てないが、「カルドセプト」では勝てる

4人対戦だから当たり前じゃんと思うかもしれませんが、この体験は自分が作っていた「壁」を壊すのに大きなキッカケになりました。

それまでゲームは「遊び」だったんですが努力したら「競技者」になれる。努力する価値があるそう思いました。

カルドセプトリボルト

努力しようと思ったものの既に公式全国大会は終わった後だったので「カルドセプトリボルト」が発売された時には「今度こそは。」と期待していました。ところが

「公式全国大会は開催しません！」

界隈はお通夜状態。
それでもウェザリング（部長）さんが大きな大会を開催してくれたので目標を持って楽しくカルドセプトできました。

しかし今思うとクラウドファンディングとかでなんとか公式大会ができなかったのか。公式開催できなくても公認とかはできなかったのか。もう少しやりようがあったのではないかと思います。

ラストリボルト後

2019年4月のラストリボルトの後はカルドセプトからは距離をおくようになりました。

その後は主に「ドラゴンクエストライバルズ」をプレイしていましたが、2021年7月にサービス終了して今ではプレイできません。

「その点カルドセプトってすげぇよな。今でもフレンドでネット対戦できるもんな。」

サーバーとかがどうなっているのかはわかりませんが、こうやってネットで対戦できる場を今でも用意してくれているのはとても幸せに感じます。

やってみたかったこと

「カルドセプト世界大会」はやってみたかったですね。

海を越えて

海を越えて②

ただ鉄拳みたいに実は海外に強いセプターがいるかと言われたら？？？なんですが。

http://culdceptcentral.com/　←海外の非公式カルドセプトHP

一応海外版のROMと本体持っているので誰か一緒にネット対戦やりましょうと声をかけてくれたらできるかも。自分ではちょっと面倒くさい。

これから・・・

ジャニーズもゲーム配信するようになってこれからは「やって面白い」だけじゃなく、「見て面白い」って要素も大事になってきたような気がします。
人気配信者がとりあげてくれると盛り上がったりしますね。（有吉さんやってくれないかな？）

僕はあまり観戦しないのですが、個人的に見て面白かったなと思う動画を貼って終わりにします。