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5枚目のミノタウロス (2020年11月18日)

・5枚目のミノタウロス:起
カルドセプトリボルトは1試合でブックのカードを全て引ききれないことが多い。たとえブックに4枚のミノタウロスを入れたとしても、そのうち1枚も引かない試合というのはどうしても出てきてしまう。そこで使われるのが5枚目のミノタウロスである。

・5枚目のミノタウロス:承
どういうことか、簡単な話である。ブックにミノタウロスが5枚入っていればいい。最も一般的な5枚目のミノタウロスはパウダーイーターブックにおけるプロフェシーである。パウダーイーターを引かなくてもパウダーイーターと同じ働きをするプロフェシーを採用することでパウダーイーターを引きやすく、言いかえればブックの動きを安定させることができるのだ。
しかし、カード比率25:5:20のようなブックでプロフェシーはミノタウロスの代替カードにはなりえない。ここで5枚目のミノタウロスになるのはどのようなカードかというと2種類ある。1つ目、性能が似通ったカード(シールドメイデンやレッドオーガ等)をミノタウロスの代わりに使用すること。そして2つ目、ドロー効果を持ったカード(ギフトやフォーサイト)で直接ミノタウロスを手札に加える方法である。
ここでカルドセプトにカードプールという問題点が出てくる。カルドセプトリボルトには個性的な能力のクリーチャーが多く、似た性能のカードを選択することが出来ない場合が多々ある。そのため多くの場合にドロー効果を持つカードを5枚目のミノタウロスとして選ぶことになる。

・5枚目のミノタウロス:転
最低でも1枚は目的のカードを引きブックの動きを安定させる、それが5枚目のミノタウロスの発想である。そしてそのためにギフトを採用するのである。
そんなこと言われなくてもすでにやってる? 知ってる。
多くのカードは5枚目のミノタウロスによって何もしないよりは手札に呼び寄せやすいブックになっている。では今までに作成したブックで5枚目のミノタウロスがないカードはどれだけあるだろうか。私の場合、その多くがギフトであった。5枚目のミノタウロスがないカードが存在するブックは安定していると言えるのか。

・5枚目のミノタウロス:結
今後、ギフトの5枚目のミノタウロスとしてセフトやフォーサイトを併用したブックが増えるかもしれない。しかしながら安定感は上がるが爆発力は間違いなく下がることは5枚目のミノタウロスの懸念すべき点である。
具体的にどうするか、まだそこまで行くことができていない記事である。5枚目のミノタウロスが必要な条件・不要な条件が解ればカルドセプトがもう少しだけ面白くなると思っている。

+1

この記事への反応

  • ふみひこ (2020年11月18日)

    初めまして,ふみひこと申します.
    個人用メモにコメントを付けること,はばかられるような気もいたしましたが本記事の内容(特にブックの安定感について)を興味深く思いコメントいたします.
    まず,私はブックの安定感とはブック内に含まれたカードが必要な時に手札に含まれている確率だと考えてます.この定義の下では,ブックの安定感を語る上で”必要な時”と”手札に含まれる”の2要素を同時に考慮することと,安定感とは1か0ではなく1から0の連続な値となることが重要です.
    粉のような代えのないキーカードは5枚目が必要ですが,強力なカードへのアクセスというだけならば必要な時と確率の考察である程度必要な条件・不要な条件を整理することが出来るかもしれません.例えば,侵略ばらまき拠点防衛全てをこなせるバランスぶっ壊れパーフェクト火クリーチャーミノタウロスが存在するとします.一見粉のようにミノタウロスの替えは存在せず試合中により多くのミノタウロスにアクセスすることがすなわちデッキパワー,爆発力の向上に寄与するように思えますがそれは違います.なぜならば,侵略と拠点防衛は多くの場合必要になる時がゲーム終盤(ブック内へのカードへのアクセス機会が多く与えられた後)でありもちろん全く引けない場合もありますが期待値や確率の上ではかなり安定して引くことが出来ます.一方ばらまきという役割は粉同様早ければ早いほど効果が大きくなります.しかしながら,火のばらまきクリーチャー(あえて言うならばら撒きには適するが他の役割は担えないクリーチャー)の層は厚く代替が存在します.この時ミノタウロスへのアクセス手段1枚がもたらす安定感の上昇幅と代替カード1枚がもたらす安定感の上昇幅は計算できますので,5枚目のミノタウロスが必要な条件・不要な条件が数値の形で判断できます.このように,多く行使したいカードが存在するとき機能ごと,機能する時間帯ごとに切り離すことで5枚目になれるカードの種類が考察しやすくなります.
    拙筆ながら下記事に似たような妄言がまとまっておりますのでお暇なときに読んでいただければ塵芥程度の参考にはなるかもしれません.長文大変失礼いたしました.
    ラウンドベースのプレイングで枚数ベースのブックを最適化計画(ふみひこ)
    https://blog.culdcept.net/fumihiko/201712241912

    • fira (2020年12月7日)

      ふみひこさん、URL入ってたのでコメント表示には管理者承認が必要でした。遅くなってすみません。(12/7 Fira)

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