カルドブログ

だれでも書ける みんなで作る カルドセプトのブログ★

トップページ » さるたに » ある2017年のカルドセプトリボルトオフ…こうはん

<前半から続き>


10/29 名古屋カルドセプトオフ会(中区生涯学習センター)

当時のレポート記事はこちら。

ある10月29日の名古屋カルドオフ…つれづれ
https://blog.culdcept.net/sarutani/201711052325

オフ前日から大型台風が接近していたことでオフ中止を検討していた主催の星野さんと、せっかくの機会だからと開催を粘る参加者たちの熱いせめぎ合いを仕事帰りのスマホで見ながらハラハラしてたのを覚えてます。
結局は交通機関にほとんど影響がない天候でしたが、一週間前に各地に被害を及ぼした大型台風が直撃したばかりだったので心配するのも無理はない状況でした。


11/18 大阪カルドセプトリボルトオフ(西淀川区民会館)

自分が主宰のリボルト対戦オフ4回目。

ある11月18日の大阪カルドセプトリボルトオフ…せいせき
https://blog.culdcept.net/sarutani/201711200313

対戦会自体はつつがなく済んだのですが、2次会に使った店がメニューのボリュームが少ないわ呑み放題なのに注文しても酒が来ないわと大ハズレで、せっかく参加していただいた皆さんには実に申し訳ないことをしてしまいました。
…けど、注文が来ないならカルドすればいいや!と対戦をおっ始めた皆さんのたくましさを見てると何となく救われた気持ちになりましたw

その後に行った3次会ではまそっぷさんが目を付けてたゲームバーで、ボドゲ初心者のグリッサンドさん&テレコムさん(あと私)らとベガス(ボードゲーム)で短い時間ながらも盛り上がってからお開き。

こう書いてみると、私が主宰したオフの2次会以降では毎回まそっぷさんに助けられてますね。


11/26 カルドラフト対戦会 名古屋GP(中区生涯学習センター)

おおざっぱに言うと、他人と被らない形でシャッフルしたカードだけでブックを組む変則シールド戦による対戦会です。

※参考記事:カルドラフトの遊び方
https://blog.culdcept.net/weathering/201708172304

馴染みのないカードの使い方に頭をひねるのは楽しかったのですが、蓋を開けると試合の流れによっては速攻で終わるマップだったためか、カード選定&ブック作成に時間をかけて悩んだ割に試合自体はあっさり終わった感は否めませんでした。
未開拓な遊び方なので推敲する余地が多そうですね。

対戦オフが終わった時点で時間に余裕があったので、主催のえっくすさんらのリクエストで名古屋パルコの『けものフレンズ』コンセプトデザイン展を見物する流れになっちゃいました。

「すっごーい!たーのしー!」とはしゃぐ『けもフレ』視聴勢(私含む)が未見勢へ解説しながら見物してたのですが、いつの間にかオフ参加者と無関係なフレンズが解説に加わったりと、なごやちほーは油断ならねえな…と戦々恐々としてみたり。

その後に行ったパルコ近くの中華料理屋がビールセットメニューがお得だったのと一皿当たりのボリュームに、「本当にこの値段でいいの?」「…食べきれるかな?」と若い参加者さんたちが軽くビビってたのは面白かったです。


12/1 ヨシさん迎撃突発オフ(ボードゲームカフェ塞翁)

東北勢随一の名物セプター・ヨシさんが出張ついでに大阪市内のボドゲカフェで遊ぶというツイートへ私を含めた関西セプター勢(名古屋勢一名含む)が一斉に食いついたため、総勢8名によるちょっとしたオフ会になってしまいました。

ヨシさん以外の参加者は、ゆるふわベテラン武闘派カイチさん&塞翁の中の人でもあるろんめいさんのどくだみシスターズ、古豪の理論派メルさん&イノセンスさん、賑やかし担当のまそっぷさん&私、名古屋から電撃参加した星野安住さん。妙に濃いメンツばかりが集まったのは、やはりきっかけになったヨシさんの類友…もとい人徳ゆえでしょうか。

「同盟戦やろ~!」
「やろう!」
え~…同盟用のブックなんて無いんですけど…と手垢のついた水走りブックを使ってしまいましたが、バリアーがやけに仕事をしたお陰でガチ殴り火コンビのヨシさん&星野さんから現金輸送で逃げ回る形でそれなりに勝負できてる感じになりました。

まあ最後は進退窮まって無理やり上げたLv5を叩き潰されてボロ負けしたんですけどね。
ついでに言うと対戦中に興奮しすぎてカイチさんの娘さんに「ちょっとうるさい」とたしなめられたりして。いい大人が何してんの…と自省しつつもちょっと面白かったですw

同盟戦が済んだ後は再試合…も一応しましたが、のんびりダベリムードといった趣き。
仕事終わりに集まったおっちゃんお姉さんの集まりなんだから、これくらいユルい方がちょうど良かったです。

この記事への反応