一般的に呪い系スペルなので、2R持続のヘイストと相性が悪いと思われがちです。しかし
「マジブもあるし、トライアンフもあるからお金うはうはで足なんて、そんないらんだろ( ´_ゝ`)」
HW8×4 マジックブースト×3~4 リコール×4 トライアンフ2~3
こんな感じの足回りで勾玉対戦すると実感すると思いますが、
結構な確率で(*時計回り前提)
手札が6枚嵩張ってしまい、仕方なく北砦を通過した辺りで、トライアンフを発動するものの、ダイスが牛歩ってイライラ(ヽ’ω`)」
という展開が多いと思います。
マジブやリコール、クインテといった保持カードが多ければ、猶更。手札圧迫し易い。
アドバンテージを取る為にトライアンフ入れた筈なのに、マジブや他カードを捨ててたら本末転倒です。
ここでヘイストの出番
【城に近い位置でトライアンフを打つまでの距離を安定して稼ぐスペル】と見方を変えれば、一気に手札の清算効率が高まります。足スペルを多く入れてる分、無理に毎回の周回でリコールを打つ必要がなく、リコール温存が可能なので、トライアンフ+リコールのコンボ成功率も上がります。
(特に砦を4歩以上超えてる場合はリコール打っても短縮僅か6歩とかで勿体ないのでトライアンフでもない限り、足スペルで周回した方がいい)
気楽にうってける足スペル多めの方が、トライアンフやマジブは使いやすいって事(´・ω・`)b
cepco (2012年10月13日)
ご指摘のとおりのブックを使用していましたw
早速ヘイストを入れてみます。