前記事からの続き。
ジャンクションで燃え尽きた。隣の卓がまだ終わらないようなので、配信環境の準備を進めます。偽トロ保有のaprioさん、そしてパソコンに詳しいしろくまさんにご指導いただいたものの、結局つながらず…(どうやらUSBケーブルがデータ転送できないものを持ってきてしまっていたようだった)。今回の対戦録画はあきらめることに。
配信環境の整備にご尽力していただいたお二方、ありがとうございました!
■三戦目:ヘビーチェーン(ストーン)
対戦相手は星野さん、くうねるさん、ぱんださん。
このマップは実戦経験がないため、ひろよしさんの記事を読んで勉強した。とりあえず、初手は反時計回り、2周目の最初にマジカルリープで周回短縮すればいいらしい。ブックはこれ。ワンダーウォールを採用するようteruさんにアドバイス(命令)をされたことから、2枚刺しのランドアーチンをワンダーウォールに切り替えた。これがまさか後々勝負に影響を及ぼすとは思ってもいないのである。
星野さんは水、くうねるさんは風、ぱんださんが地。水の石を買って勝ちに行きます。
初手からオブリタレートが数枚提示されており、宝石輸送は難しいような環境です。
しかし、反時計回りしたのは私のみ。早速勉強の成果が出た。序盤に狙い通り石を数枚買い込むことに成功。水を買っていけば、恐らく2被り+風ブックがいることから最大値まで伸ばせるはず。
序盤は宝石運用よりも皆さん土地の確保に重きを置く立ち回りで静かに配置していきます。ぱんださんはスパルトイ(!)によりガンガンを確保します。くうねるさんの形がよくレディビジョン等を活用しながら順調に魔力を伸ばします。星野さんはレベル2踏みからのトランス→マカラ再投資により加速していきます。マカラ天トラで一気に上がられることから、ドレインマジックをセフトで牽制。
ひでちゃん、このあたりで、ランドアーチンを地変し、5連鎖を確保しようとしたが、なんとそのランドアーチンはpandaさんのものだった…。痛恨の打ち間違い。やっぱりワンダーウォールは最悪のクソです(お前が悪い)。
慌ててゴールに向けての道筋の試算を始めます。魔宝石は恐らく最大値の300まで到達するので、それを原資に投資が可能。120G土地を3つ抑えていることから、5-4-4-1でも十分勝負になることからそれを意識します。
しかし、ぱんださんがくうねるさんのナイキーを踏み。これにより、120Gのネッシーのダウン解除を待たずして、5連鎖 5(100)- 4(120)- 4(120)- 1(120)- 1(100) で上がりに行く必要が出てきます。
しかしぱんださんが今度は星野さんのレベル4踏み。砦付近でマジカルリープ保持していることから、勝負あり。
結論:対戦動画があれば、プレイしてた時の自分の思考をかなり正確に思い出せる!ぱんださんありがとうございます…(自分以外の二人に1,000G振り込んだのはちょっといただけないけど)!
反省:インフルエンス正確に打ってれば、もしかしたら勝てたのでは?
■四戦目:カオスパレス(フラット)
当初は通常の石マップの予定だったが、宝石マップが続くのもあれということになり、フラットに。フラットにすることで、ロングラインを狙いやすくなることから、バードメイデンやコンジャラーでロングラインを狙いに行く火ブックを使うことに。
対戦相手は、セサミさん、aprioさん、くうねるさん。
セサミさんは火、くうねるさんは確か風(ウッドフォークもいたような・・・)、aprioさんはルーンアデプトにピースを貼って悪さをする本。
序盤順調すぎるほど連鎖を確保し、ロングラインを決めて増収→トランスからの再投資ができそうな理想的すぎる展開。aprioさんの体制が整う前に勝負を決めに行きます。くうねるさんは序盤からセサミさんのレベル4を踏み、ほぼ勝つのは難しい状況(このあとこの対戦においてくうねるさんの話題は一度も出てきません)。
しかし、なんとエンチャントレスを経由してルーンアデプト×3にピースを貼ることに成功。アステロイドが見えていることから、今すぐレベル4以上を量産するわけにもいかないので、レベル3をたくさん作り、最終的には4-4-3-3-3-3-3(+ロングラインによる唐突な増資による現金の増幅と周回ボーナスで8,000到達)の7連鎖で上がりに行くことにします。
それを咎めるようにルーンアデプトによるランドドレインがたくさん飛んできます。アステロイド保持していてセサミさんのレベル5のドゥームデボラーがいるにもかかわらず!(怒) 絶妙にトランスによる加速もできないような魔力帯を強制されるし、なんだかんだで600Gは吸われて大幅に出遅れます。
aprioさん「だってお金欲しいんだもん…!」
実際ルーンアデプトによる100Gのコストを差し引けば実質的な増収はわずか100G強。自分を伸ばすより妨害の意味合いが強い手に思われます。これ以上ランドドレインを打ってもらってはたまらないうえ、セサミさんが本格的に勝ちそうなので、土地数ではaprioさんが優位なものの、私はランドドレインをセサミさんに打ちます。
aprioさん「気持ちの伝わるいいランドドレインですね^q^」
ひでちゃん「ランドドレイン最強カードだわーー^^^^^^」
と二人で盤面上でコントをしていたら、セサミさんがケットシーを引き、直ぐにデボラーからスイッチします。いいケットシーです。
aprio、ひでちゃん「ケットシーwwwwwwwwwww」
ひでちゃん「ランドレやってる暇あったらアステうっとけや!!!!!!怒」
aprio「サブサイドこれから引くから任せとけ…!(震え声)」
ということで、そのままセサミさんが伸ばしきり達成。
最後にロングラインを打とうと手札に握って置いたり、セサミさんの連鎖を横付けグローブで削りにいけばよかったかなぁ…。
結論:ケットシーは強い(翌日ケットシーをガンガン伸ばしてたらリビンググローブに屠殺された、ケットシーなんか嫌いだーーー!)