カルドセプトリボルトwikiにも書いてあるけど基本からおさらい
属性石の価値は土地単体と連動する
前作までの護符は連鎖倍率も考慮されていたので「何連鎖なのか?」「誰が所有しているか?」ということも価値の変動を考える上で必要だった。
しかし属性石は連鎖が減ったり、所有者が変わったり、空き地になったりすることで価値が変動することはない。
これらのカードでは価値は変動しない。
価値が変動するのは
A 属性石の売買 ←New
B レベルの変化
C 属性の変化
の3種類である。
価値が変動するタイミング(1ターンの中で4回)
1マイナスの清算(オブリタレート、ランドドレイン)
・属性石の売却
・領地の売却(LV2以上)
※どちらを先にしても清算し終わるまで価値は変動しない
2スペルフェイズ
・アステロイドなどのLV変化スペル
・アースシフトなどの属性変化スペル
・アウトレイジなどの戦闘処理で起こるLV変化や属性変化
※キロネックスやバンディッドが絡むとここでマイナスの清算が入ることもあり得る
3A 戦闘フェイズ
戦闘処理で起こるLV変化や属性変化
3B 領地コマンドフェイズ
・LV変化
・地形変化
・モーフへの移動による属性変化
4マイナスの清算
・属性石の売却
・領地の売却(LV2以上)
※どちらを先にしても清算し終わるまで価値は変動しない
A 属性石の売買
属性石を一気に10個買うと+500Gになるのは有名な話で「ダイヤモンド」「オプションツアー」「インクフィッシュ(ストーン)」では錬金術という独自の戦法が確立された。
しかし属性石が強いとわかると「オブリタレート」の採用率が上がった。「コラプション」や「イクリプス」と違い「バリアー」を貫通するオブリタレートは勝負を左右するキーカードになった。
では属性石を買わないのが正解なのか…。僕の答えはNoである。それでも属性石は強い。
ではオブリタレートをどう捌けばいいのか。ここでかの有名な「オブリタ曲線」を見てみよう。
なんと7個買いのときが最大損失となる。
(もちろん例外もあり、対立属性を大量に買われたりして価値を下げられてしまうと10個買いで最大損失になることもある)
なので中途半端に7個買うくらいなら10個買う方が上策のように思われる。
1個買い
属性石を1個だけ買う時は価値が変動しない。例えばディスティニー(ストーン)とかで初期魔力だけでは魔力が足りないしクリーチャーも召喚したい。そんなときは1個買いして魔力がたまってから大量にドーンと買うのも悪くない。
しかもこれはフェイントにも使える。
3個買い
例えば火属性を大量に買いたいとき価値が50より安い方が良い。
火50×10=500
に対して
水50×3=150 (火41 水65)
火41×10=410 (火90 水40)
と60Gしか変わらない。(水40×3=120Gの隠し財産もあり)
B レベルの変化
領地コマンドによるレベルの変化以外では
が考えられる。
※「フラットランド」
5つ以上のLV2がLV3になる。
全て同じ属性の場合
+20×5 = +100
※「ランドトランス」
売却する際にLVが1になる。
LV2→-10, LV3→-20, LV4→-30, LV5→-40
(合成アステロイドも同じ)
C 属性の変化
領地コマンドによる属性の変化以外では
が考えられる。
※「ホームグラウンド」
属性の変化は基本的に±10だが、このスペルだけは大きく価値を変動させる可能性がある
+2→+20, +3→+30, +4→+40
-2→-20, -3→-30, -4→-40
まとめ
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