ふみひこさんのツイートから
あとすいませんこれでドロー枚数の期待値あってるんですかね…….まあ仮定がそこそこ滅茶苦茶ですがこんな綺麗になるとは思えないんですけど. pic.twitter.com/YO5mZE6la6
— ふみひこ (@fumihiko_culd) December 19, 2017
この計算式からドロー枚数の期待値が計算できます。
(前提条件として引いたドローは捨てずに必ず使います)
これを元にエクセルで計算式を組んでみました。
キーカードの枚数について(ケーススタディー)
これについて考えるのに丁度いいブックがありました。
「伝八」と「長十郎」です。
(参考:女神杯レポート2:ゴールドバグ)
キーカードは「ランドトランス」
まず「伝八」は
ドローカードは
・「ギフト」4枚 (2,3,4位の時に使うと仮定して平均3)
・「ホープ」3枚 (ドロー枚数2)
・「ボーテックス」1枚 (ドロー枚数1)
n = 4+3+1 = 8
a = (3×4+2×3+1×1)/8 = 2.375
20R達成と考えて勝負所の15Rまでに「ランドトランス」を引く確率は
89.7%
ランドトランスを2枚にすると
77.5%
まぁこれでも十分な気もするのですが5回に1回を引いて走り負けすることを避けたのではないでしょうか。(個人の感想です)
次に「長十郎」は
ドローカードは
・「ギフト」4枚 (2,3,4位の時に使うと仮定して平均3)
・「ホープ」2枚 (ドロー枚数2)
・「ボーテックス」1枚 (ドロー枚数1)
n = 4+2+1 = 7
a = (3×4+2×2+1×1)/7 = 2.4285…
15Rまでに「ランドトランス」を引く確率は
75.5%
しかし目標魔力が10000Gなので2R余分に見て17Rで考えると
81.1%
なるほど。確かに3枚を2枚に減らしても大丈夫かもしれません。
計算式
Rラウンドのスペルフェイズ後(キーカードがクリーチャー、アイテム)までに引ける枚数の式は
①
Rラウンドのスペルフェイズ前(キーカードがスペル)までに引ける枚数の式は
つまり
②
(上記はランドトランスですが①で計算しています。面倒くさいので修正してないです。)
キーカードを引く確率(①で計算)は
(※式で書くと難しそうに見えるからすごい)
計算用EXCEL(①の計算式)
https://drive.google.com/file/d/1Zrx050rJ4wmi7ZHJraX57J3jYuA1BqAb/view?usp=sharing
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ひろよし (2017年12月20日)
ふみひこさんが後でツイートしているように
「伝八」は19、「長十郎」は17を計算式に入れたら良かったですね。