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トップページ » ウェザリング » 初心者向け講座 : 完璧主義をやめよう

カルドセプトは不確定要素の多いゲームです。ダイスやカードの引き順などランダム要素は多いし、即死など確率で決まる能力もあるし、対戦相手のブックから何がどの順番で出てくるかもわかりません。すべてを制御するのは不可能です。そのため

  • ありとあらゆる侵略要素から完璧に守りきる鉄壁を築く
  • どんなクリーチャーでも倒せるような最強の攻撃力を追い求める
  • 焼きブックで、1体も生存を許さず、全領地を焼ききる
  • 妨害スペルを防ぐため、全領地を防魔持ちにするか、ランプロを張る
  • どんな状況にでも対応できる完璧な手札になるよう維持し続ける
  • 成長するクリーチャーを、能力値最大まで育てることにこだわる

などなど、完璧にこだわりすぎると、ブックやプレイがいびつになり、勝てるゲームも勝てなくなります。できるだけ不確定要素を減らし、自分の勝利を確実なものに近づける努力は重要ですが、こだわりすぎても勝利が遠のくということを覚えましょう。

完璧なブックは無い

ブック構築に完璧はありません。攻めも守りも、どんな相手でも対応できるブックを作ろうとしたら50枚にはおさまりません。どこかで割り切ることが必要です。

何が出てきても完璧に勝てる最強のブックは存在しませんし、いろんなカードに対策しすぎたブックはその分、達成スピードが落ちたりします。あれが来たらどうしよう、これが来たら困るな、と恐れていては、まともなブックは組めません。とはいえ無防備すぎるのも困りもので、大切なのはバランスです。

たとえば、ひとつ前の記事「初心者向け講座 : 危険な手札を覚えよう」で「よく出てくるカード」を中心に対策するなど、自分なりに基準を決めて狙いを絞ってみましょう。

城に着くまで保てばいい

ゲーム中の場面も、完璧といえる状況はありえません。常にリスクは存在しますので、ここでも割り切りは必要になります。

特に初心者のかたに多いのが、手札に十分な防具がないなどの理由で、レベルアップをためらってしまうこと。あとひとつレベルアップして城に着けば達成勝利という状況では、リスクを恐れず賭けに出たほうが勝てる可能性が高いこともあります。

もしかしたら相手が切り札カードを引いてしまう可能性はありますが、切り札を引かれる前にあなたが達成してしまえば、そこでゲームは終わります。勝つまでの間だけ優位を保てれば良いのです。逆にゲームが長引けば長引くほど、他の相手がやっかいなカードを引いてきたり、状況が今より悪くなることもありえます。

今現在、相手が危険なカードを持っていて、すぐにあなたの領地が落とされてしまう状況では、さすがに賭けに出るのはまずいかもしれません。それでもあなたがあと1ターンで勝利できる状態で、相手が素ダイスを振ってぴったりあなたの領地に止まらなければ阻止できないなら、賭けに出るべきタイミングかもしれません。

他の対戦相手がどれだけ勝利に近いか等、さまざまな状況を考慮する必要はありますが、頭を使って選択肢を検討して自分の道を選ぶことこそゲームの醍醐味です。どのみち「絶対に負けない完璧な状況」などはあり得ないのだと割り切って、リスクを楽しみましょう。

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