昨夜行われたまんてんリーグ第3夜では、普段カルコロでは成立しにくいボイスチャットありの試合を成立させるための仕組みを試しに導入してみました。
一定の成果はあったかなと思うので、いまのところ来週第4夜は継続しない予定ですが、まんてんリーグでは今後もボイチャをオンにしての対戦を強くオススメすることにします。
そして普段の対戦でも、みなさん、できればボイチャをオンにして対戦してみませんか。カルドセプトを楽しむ人を新たに増やすときに、ボイチャでワイワイ遊べるというのは結構有効だと思ってるんです。以下、これまで聞いた声をいくつか載せてみます。
「落とされたり踏まされたり大事な手札を割られると、普段ならカッと頭に血が上る。けどボイチャがあると、悔しいことは悔しいんだけど逃げ場があるから救われる。『やめてよー』と言いながらも笑って遊べる」
「自分のような初心者には、上級者同士のプレイは何が起こったかわからないことが多い。ボイチャがあるとその場で聞けるから、『なるほどー』と勉強になるし、わけがわからないままメチャメチャにされて不条理な気分を味わう、ということがなくなる」
「妨害を撃たれるとき『僕に撃たないで』と言えるのが楽しい。まあ撃つのが正解な場面だとお願いしても撃たれるんだけど、その気持ちを伝えられるってだけで楽しい」
「普段なら怒る場面で、なんか笑える」というのは大きいと思うんです。カルドは真剣勝負になればなるほど、胃がキリキリするようなストレスのかかる場面が少なからずあります。それを楽しみたいという人もいるでしょうけど、初心者から上級者まで全員がそうかと言えば、違うんじゃないかな。
どんな対戦でも常にオンにしろ、とは言いません。タイトルがかかった試合では集中したいという気持ちも理解できます。事情によりボイチャができない人がいることも知っています。
できる人だけでも良いし、できない人もイヤホンなどが使えるなら聞くだけでも良いので、普段の対戦ではもっとボイチャが活発になると嬉しいな。4人全員じゃなくても、2〜3人でも結構楽しいものですよ。
もしよろしければ「ボイチャやってみたら楽しかったよ」みたいなコメントをいただけると嬉しいです。笑いながら遊べるカルドは、また違った楽しさがきっとありますから。
ひろよし (2013年3月19日)
ボイチャ楽しかったです。
ウロボロスにクイサンとヘイト高めでいってしまったので丁度良かったかも。負けたあとも清々しいのがいいですね。プレイング磨かないと。
holst (2013年3月19日)
ボイチャ初めてでしたが楽しかったです!
感想戦で「あそこでああしてくれれば」とか「どうしてああしたのか」ってのをその場で話せるのが特に良いと思いました。
ただ緊張もあってか集中が乱されてしまうので、プレイの質はやや落ちますね。まんてんリーグのような趣旨であれば問題ないと思いますが。
設定のしかたやマナー問題(連打音や咳)なんかをまとめた簡易ガイドがあればもうちょっと普及するかも?
ShinYoh (2013年3月19日)
ボイチャ対戦、面白かったですよ~
ネタブックを使っていて、「なるほどこのカードはこういう意図が……」
と、相手にきちんと意をくんで頂けたのが一番嬉しかったです!
(大抵、ネタを披露しきる前にアッサリ負けてしまいますので)
「なぜこのマップでこのカードを入れたのか?」とか
「こういうブックを最初に考えたけど、○○が流行るかと思って止めた」とか。
対戦相手がどういう思考を経てブックを組み、対戦に臨んでいるか
サクッと深いところまで聞けてしまうのはボイチャならではの良さでしょう。
……ただ、言い間違いには要注意ですね。
「イサーフラッシュ」のことを「イサークイーン」と叫んでしまった。恥ずかし。
bruce_leech (2013年3月19日)
設定でBGM・効果音を下げとくといいですよー
ゲームの音量が大きいと他の方の声が聞こえづらいようですので。