カルドブログ

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トップページ » 松久峯文 » 【エア オフレポ】ベーコンカルド

夕方、スーパーでベーコンのパックを手にする。
今晩はこいつを肴にカルドをしようと思いつく。
名づけてお肉カルド。
気分だけでも焼き肉っぽくクレ2を全火でやろう。

というのは半分嘘で、その日あったというオフ会のレギュレーションがなかなか突飛だったので自分でも試そうと考えた。

カルコロで部屋を建て、ベーコン談義をしながら気長に待つと、どうにか面子が集まった。

対戦は、
まず盤面の赤成分の濃さに度肝を抜かれ、その後すぐ護符価値68に戦慄した。

これはいつもの常識が通用しない、

各メンバーのブック構成は色クリが見えない一人と3人が火ブック。

色なしはちょっとした事故かと思いきや、

買った護符は水、どうやら火をメタってきた。
序盤はどのメンバーも足が集中、分岐を生かしつつ着実にクリを設置している。

火が重複した3人も、ひとりはドラゴン系、もう一人は援護にカーバンフライ要素を組み込むなど、個性がみられる。
かく言う私は、美味そうという理由で火メインの兎+その他食物系のクリで挑んだ。

水は地変をする必要があり後れをとっていたが、アイスストームでの火焼きや、火無効化クリでいい位置をつけていた。

そういう盤面で有利だったのがカーバンフライ、
色違いながら堅牢な拠点を保っている。
最終的にそのカーバンフライに踏みが入り。
さらに、ライフスティーラー、コダマの雪辱で水の領地を立て続けに奪った事でそのまま達成する流れとなった。
妨害で打ったカオパニで逆にカーバンフライを踏んでしまったのは内緒。

単色場では青天井系が強くなることで無効化の採用がより重要となる。
また、メタとして何がくるのかも予測しやすい。
その状況を踏まえるとカーバンフライは今回の正解に近いのではないかと思う。

今回の結論
・染めた色の護符は伸びしろが少なく、あからさまなメタが多い。単色戦もそれなりのゲーム性がある。
・単色戦は基本その色で、メタカードをかわせる別色を組み込もう。

あ、牛肉さんは序盤に置けましたがディジーズかけられてはそのまま撃破されましたよ。

この記事への反応

  • ふぃら (2013年3月19日)

    結構 特殊レギュも奥が深いですよね。
    今度やりますか^^