どうも、たまちょんです。初心に帰ろうと思い立ちストーリーを1から攻略していました。初見プレイとは違ってブックの完成形がイメージできていたので攻略はスムーズに進みました。とは言え攻略Wikiが落ちているためこれからクリアする人にとっては情報もなく厳しい部分もあるかと思います。何かの参考になればと思い、各ブロック終了後のブックと強いカード、攻略のメモをまとめていきます。先人たちのRTA攻略も参考になるかと。
・基本方針
サブステージを攻略してからストーリーを進める。
リボルトWikiは参照しない。
火地ブックを選んでスタート。
ブリードドラゴンはブックに入れるが育成しない。
足止めクリーチャーは使用しない。
・所要時間の目安
ストーリークリアまで 25時間
全チャレンジクエストクリアまで 50時間
全カードコンプリートまで 70時間
※2016年の初見プレイ時は上記の2倍くらいかかったと思います。
・トライアル
クエスト「目覚め」「反逆者たち」クリア後のブック:入れ替え枚数 0
もらった火地ブックで勝ち抜いていきます。
攻略メモ:
ホーリーワードを温存して相手の高額土地を避けるのに使えば負けることはないでしょう。相手もホーリーワードを使ってくるのでホリワ嵌めを成功させるのは結構難しいです。
パック関係:
「反逆者たち」の最初のステージ「実力を示せ」クリア後に
エコノミーパック(GP500、N5枚)が解禁されますが、買わないようにします。
「反逆者たち」の最後のステージ「運命の日」クリア後にカードが貰えます。
ニンジャ、スパイクシールド、ドレインマジックはブックに入れます。
強いカード:
ガスクラウド、ウッドフォーク、マグマハンマー、シャッター
・街の漂流者
クエスト「街の漂流者」クリア後のブック:入れ替え枚数 44
初期ブックから残っているのは ウッドフォーク2、グリーンオーガ2、ロックトロル1、シャッター1です。
攻略メモ:
援護で守りやすい地に寄せました。シャッターや移動侵略で相手の防具を削り、プラックソードやアングリーマスクを使って相手の高額土地を落として勝ちにいきます。クエスト初期は侵略札が少なく、CPUの爆速ダイスも相まって高額土地を落とせずに踏んで負けることがあります(ナンバー8のサブクエストで2敗、スパイクスで1敗)。途中まで高額土地対策にシニリティ2枚を入れていました。序盤は土地変化スペルの数も少なく、連鎖を組むのにも一苦労。チャリオットも併用して侵略と守りを半々くらいにします。
パック関係:
「街の漂流者」の最初のステージ「孤独な刺客」クリア後に
スタンダードパック(GP1500、R1枚、S3枚、N6枚)が解禁。
しばらくはこれを買います。クリーチャー、アイテムを入れ替えていきます。
アングリーマスク、プラックソード、シニリティは高額土地対策で有用です。
「街の漂流者」の最後のステージ「つながれた手」クリア後に
アイテムパック、スペルパック(GP2500、R1枚、S3枚、N6枚)が解禁されます。
ひたすらスペルパックを書います。マジカルリープ、ギフト、メタモルフォシス、
ドレインマジックを引いた分だけ今後の戦いが楽になります。
カワヒメ、ヒーラー、ウェイストワールドがもらえるので、ヒーラーをブックに入れます。
強いカード:
グレートタスカー、プラックソード、スパイクシールド、マグマシールド、
アースシフト、ギフト、ドレインマジック、マジカルリープ、メタモルフォシス
バインドミスト、シニリティ、アングリーマスク
・闇に潜む者
クエスト「闇に潜む者」クリア後のブック:入れ替え枚数 19
秘術持ちクリーチャー、ブリードドラゴンを入れていきます。
攻略メモ:
この辺りから守りを意識した構成にしていきます。具体的にはグレートタスカー侵略よりもドワーフマイナー防衛重視。秘術と不屈が解禁され、ようやくリボルトらしい戦いができるようになります。ふんだんに使っていきましょう。高額土地を落とす方法も残しつつ、連鎖を削って達成させないよう立ち回ります。相手の防具は複数枚積まれていることが多いので、シャッターはメタモルフォシスに差し替えます。
パック関係:
「闇に潜む者」の最初のステージ「炎の中で」をクリア後に
火、水、地、風属性パック(GP2500、R1枚、S3枚、N6枚)が解禁されます。
N・S狙いで地属性パックを3〜4パック買います。
「闇に潜む者」の途中のステージ「錯綜する記憶」クリア後に
ブリードドラゴンが1枚貰えます。
AGEリセットでGPが貰えるので、使わなくてもブックに入れます。
パーツパックは買う必要はありません。
「闇に潜む者」の最後のステージ「世界は誰がために」クリア後に
デッドウォーロード、クー・シー、フィロソフィーが貰えます。(今回は使いませんでした)
ブリードドラゴンがもう1枚貰えます。これも使わなくてもブックに入れます。
基本的にメタモルフォシスの供物、ウッドフォークの援護餌として使用します。
カードブロック「救世の神都」がアンロック、
救世の神都パック(GP3000、R2枚、S4枚、N4枚)、
リッチパック(GP5000、R4枚、S6枚)が解禁。
ストーリークリアするまではリッチパックを買い続けます。
強いカード:
ドワーフマイナー、スクリーマー、スピットコブラ
※スピットコブラはNなのでリッチパックからは出ません。地属性パックを買いましょう。
・救世の神都
クエスト「救世の神都」クリア後のブック:入れ替え枚数 3
ウォーロックディスクが運よく1枚出たので入れています。
攻略メモ:
あまり苦労した記憶がありません。地変、ドロー、移動、手札破壊系のスペルが一通り揃ってくると安定して戦えます。メタモルフォシスで相手の武器や防具を消していけば勝てるかと。ウォーロックディスクが引けたらブックに入れます。攻防に役立つ最強アイテムです。
パック関係:
「救世の神都」の最後のステージ「明日を賭けて」クリア後に
カードブロック「眠れる神々」がアンロック、
眠れる神々パック(GP3000、R2枚、S4枚、N4枚)が解禁されます。
これは無視してひたすらリッチパックを買います。
リビングヘルム、サンダークラップ、プリズムワンドがもらえます。
残念ながらブックには入れず。攻略ブックでの出番はありません。
ブリードドラゴンが1枚貰えます(3枚目)。
ブックには2枚までしか入らないので、3枚目以降は使いません。
強いカード:
グリマルキン、ウォーロックディスク、マグマアーマー、クイックサンド、ランドトランス
・眠れる神々
クエスト「眠れる神々」クリア後のブック:入れ替え枚数 14
有料クエスト「バッツの日々」も同じブックで攻略しています。
攻略メモ:
後半になるとマップが広くなるため、連鎖を作って天然トランスを積極的に狙います。個人的な山場はカオスパレス。サブクエスト「闇に沈んだ世界」ではデルゴスがミラーワールドを入れており、同じクリーチャーばかり入れていると痛い目を見ます(1敗)。ウッドフォークを1枚ブラックナイトに変えてみました。地被りのモルモ相手に強打するなど、結構使い勝手は良かったです。このブロックまで解禁すると一気に強いカードが解放されます。頑張って集めましょう。
パック関係:
「眠れる神々」の最後のステージ「邪神の遺産」クリア後に
ブリードドラゴンが1枚貰えます(4枚目)。
全カード1枚以上集めると、ブリードドラゴンが1枚貰えます(5枚目)。
「バッツの日々」をクリアするとクレイモアとスクイドマントルがもらえます。
ストーリー攻略のブックには入らないため後回しにしました。
強いカード:
リビングアムル、リビンググローブ、シルバンダッチェス、ランドアーチン、
チェーンソー、スニークハンド、セフト、ランドドレイン、ボーテックス
・最終形
(カード集め終了後):入れ替え枚数 18
ランドアーチン、シルバンダッチェス、マジカルリープ、セフトを引き増して上記の構成まで持っていきます。レアリティRがなかなか出ずに苦労しましたがマジカルリープが4枚揃ってからライトフロアに参入した方が良いでしょう。ギフトとマジカルリープは3人戦でも4枚必須のカードであり、このゲームをやればやるほど強さを実感するかと思います。
・番外編(CPUとの同盟戦)
ランダム同盟で使うような火地ベースのブックで問題ありませんでした。
・チャレンジクエスト(CPUにハンデがつく)
火侵略ブックで問題ありませんでした。ティアマト、マジカルリープをリッチパックから引いたらそれぞれフレイムデューク、ホーリーワード8と差し替えます。
終わりに
久しぶりにストーリーモードをクリアして、賛否あれどよくできたストーリーだなぁと感心しました。黒幕がわかりやすいのは親切設計。過去作の世界地図を冒険するストーリーも好きでしたが、物語の中で世界が広がっていく構成は2012年ごろの主流だった気もするので個人的には納得しています。
壊れカードが出てくるのは「救世の神都」以降なので、「闇に潜む者」ブロックまでが個人的には好きです。戦闘メインで勝ち負けが決まるので地上戦や絡め手の基礎を見直す良い機会になるでしょう。無慈悲なダイスで負けることもありましたが、それもまたカルドセプト。