リクエストがありましたので、過去のG1馬でかつ現役馬について思っていることを書く。
2018年、この年はアーモンドアイが複数のG1取ったりなどするも競走馬から抹消されているので芝馬は割愛(最近マイルCS馬のステルヴィオも引退したし)
■ノンコノユメ
・ダート馬。10歳でなお現役。人間換算だと35~40辺り
・名前が独特なのか人気のある馬だった。縮めてノンコと呼んでることが多い
・トワイニング産駒とダート系でも決して王道とは言えないが、地方中央の一線級で活躍
・中央抹消地方馬登録後、去年の帝王賞で高齢で2着激走して大いに沸かせていた(帝王賞は中央馬が勝つし連対するため)
■オジュウチョウサン
・障害レース馬なので番外編?
・大物が出るステイゴールド産駒。11歳でなお現役と凄すぎる馬。
・障害レースでアップトゥデイトというライバル馬がいて、中山大障害では前王者か!現王者か!という名実況が生まれる
・障害レースでいよいよすることがなくなったため、平場レースに挑戦。2勝クラスまで自力で勝つ
・有馬記念にも武豊とコンビ組んで話題となり、結果9着と大健闘。なお、9着以下にマカヒキがいたため、ダービー馬以上の走りをしたことになる
・直近の障害G1でも勝利しており、まだまだ元気な様子
2019年
■インティ
・ダート馬。8歳でなお現役
・鞍上は何度か乗り替わりはあるも大半は武豊が乗ってた
・ケイムホーム産駒と渋い感じの血統で、一番の当たり。後継種牡馬濃厚
・未勝利戦から破竹の7連勝でフェブラリーSまでも勝つ上がり馬だった
・以降は掲示板が多く1着が無い
■レシステンシア
・デカァァァァァいッ説明不要!!
・手抜きと思われるので一応補足すると牝馬では珍しく500キロもある馬
・勝鞍は阪神JF。三冠馬デアリングタクト世代で桜花賞とVMで走ってる
・騎手は北村友一のイメージが強いが、大怪我してしまったため、騎手はたぶん定まってない
・ダイワメジャー産駒はマイル向けが多い中、短距離路線に挑戦しムキムキになった
・前走約+20キロみたいなのが2回あって2回とも掲示板をハズしている
■サリオス
・デカァァァァァいッ説明不要!!
・また手抜きと思われるので一応補足すると牡馬で550キロと他を圧倒!
・歴代G1勝ちで最も重かったのがヒシアケボノの560キロなので歴代に迫る勢い
・勝鞍は朝日杯FS、G2という名の実質G1と言われる毎日王冠では圧倒している
・コントレイル世代でクラシックでは皐月ダービー2着と次点に位置していた
・そこからはムキムキになり550キロで短距離路線へ入るも惨敗。短距離制したキングヘイローのようにはなれなかったようだ
2019年ならまだ現役いるかと思ったけど、やはりというか次世代のためか引退が早く
芝は2歳G1勝ちの馬しかあげることが出来なかった。
(引退だとグランアレグリア、ラヴズオンリーミー、クロノジェネシス三強牝馬とかいたのよ~)