1年以上カルドブログ一切更新していなかった。。
セプター競馬部も春のG1ラッシュで既にテンション上がってきたぜー!モードに
なってるかと思うので、皆の回収率アップ(?)を願い、
私の個人的な気持ちも若干含めた騎手の特徴を書こうと思います。
とはいえ、騎手も100人くらいいるし、すべてを知るはずもないので
リーディング(順位)のいい者中心に適当に。
騎手よく分からん!向け。知ってる人はもう知っとるぞなので、流し見でいいかも。
川田将雅
代表馬:クリソベリル、ダノンプレミアム、ファインニードル、スーニなど
・現在の日本人最強ジョッキー。大体上位人気なのでとりあえず何も考えず買っていい。
・昔はダート戦や前哨戦の重賞では強いが、芝G1ではイマイチ勝ちきれなかった。
例:2019年重賞15勝上げるも芝G1で勝ち0
現在では芝G1も勝っている。
・中内田厩舎安田厩舎とタッグ組んだりダノン冠(ダノックス)と縁がある。
・特に買いと思うのは、2頭よく騎乗するのがいて
敢えて穴馬と思われるのに騎乗した場合は押さえた方がいい。
(安田記念のダノンプレミアムとダノンキングリーでは1年休み明けのキングリーに乗って勝った)
岩田望来
代表馬:ロータスランド、アスクワイルドモア
・実はコレ書き始めた時は2位。ご存知岩田康誠の息子。
・若手騎手の期待株
・20代前半でこの成績は極めて優秀なのだが、何故か重賞タイトルに縁がなかった。
しかし京都牝馬Sでロータスランドで念願の初重賞勝ち、続く京都新聞杯でアスクワイルドモアも穴を開け勝利。
・平場レースは強いので、平場の時はとりあえず買っておくといい。
横山武史
代表馬:エフフォーリア、タイトルホルダー、ウインマリリン
・競馬一族横山典の三男。関東所属。
・2021年のエフフォーリアをきっかけにブレイク、若手期待株というか関東ではトップ。
・完敗した後のレース後インタビューが悲しくなってくる…
・今春では重賞でキラーアビリティやソネットフレーズで人気裏切る走りが続き
去年の勢いが感じられず壁に当たってる感。
Cルメール
代表馬:アーモンドアイ、グランアレグリア、レイデオロ、サトノダイヤモンドなど
・毎年年間トップ3に入る
・何買うか分からないって場合はとりあえずルメールを買っておけばいいと言われる
・土曜より日曜の方が明らかに勝ってる。日曜のがビッグレースが多いからと思われる。
・ルメールが乗れば斤量2キロ軽くなるとも言われる
・今年は色々ゴタゴタもあり、4月まで国内重賞勝ち無し!(2着はある)ルメールとしては異例。
・ルメール馬券で楽しメールはいつ来るか。
武豊
代表馬:ディープインパクト、スペシャルウィーク、サイレンススズカ、キズナなど多数
・競馬よく知らない人でも知ってる騎手筆頭
・ホープフルS以外のG1は全て勝っている。ホープフルは後出しG1なので実質全制覇。
・去年の春頃は怪我明けでいいところなく終えることが多く、武豊も年には勝てぬと思ったら
秋冬に調子を少しずつ取り戻して来た感。
・買い時は、人気を除くと力あるけど勝ちから遠ざかった馬。甦り率が高い…気がするので
乗り替わりの時は見た方がいいかも。
・ロマン買いは、弟の武幸四郎か同期の蛯名正義関連の馬。
よくGⅠで見る騎手をとりあえず書きました。
続編は気が向いたら書くし、別の話題になるかもです。
こんな偉そうに書いてるけど今年はトータルで負けています。
が、例え負けてても宝くじよりは確実に回収しているからセーフ理論で精神を維持してます。
計画的に良い競馬ライフを…