フェニックスとバロンの「手札復帰能力」では、ゴールドグースやトゥームストーン(遺産)、バーニングハート(道連れ)は発動する。
ネクロスカラベ(復活)を使用した場合、手札復帰より復活能力が優先される(スケルトンになって復活、手札には復帰できない)。
リビングアムルやヘルグラマイトの「復活能力」では、バーニングハートは発動するものの、ゴールドグースやトゥームストーンの能力は発動しない。
ネクロスカラベを使用した場合、クリーチャー能力の復活が優先される。(リビングアムル+ネクロスカラベ→復活:リビングアムル)
ヘルグラマイトがリビングアムルを使用した場合も同様で、復活はヘルグラマイトの能力が優先される。
①能力別効果優先発動順: 道連れ⇛復活⇛遺産⇛手札復帰
②戦闘終了時タイムテーブル: クリーチャー能力⇛アイテム能力(リビングクリーチャー能力)
少々ややこしいですが、「道連れが全ての始まり。復活はそもそも墓場に入らない、手札復帰は墓場に入ったやつが帰ってくる、墓場に入るかどうかで遺産が手に入るかどうかが決まる」という具合に覚えようと思いました。
あとは、①の能力別効果が優先発動。同順位の能力同士の場合、②のクリーチャー能力が優先
というところが重要。
上の表を参考にすると、コーンフォークやフェイトがリビングアムルやネクロスカラベを使用した場合、遺産(200Gやカード1枚ドロー)が発動しないことがわかります。
気になったのでちょっと検証してみました。