●SHOOTING STAR
定期的なカルドセプトオフ会としては国内トップクラスと言って差し支えない盛況ぶりと、一向にブレないゆるさの両方を維持している稀有な存在である、名古屋オフこと第7回裸婦像杯へ参加してきました。
久々に参加できそうなので意気揚々とエントリーしてみたら参加者プロフィールに「4コマシューター」なんて書かれちゃったんで、期待に応えられそうな賞品をいくつか提供してみました。
4コマ要素は誰もが知ってるお伽話をテーマにした異文化交流ほのぼのドラマと、屁理屈とパンツが最強なスパイ(?)コメディものを、
シューター要素は崎元仁やスーパースウィープらベテランクリエイターが手がけたサントラでアピールしてみましたが、実際に受け取った方々のご意見も、今後のためにも聞いておきたいところですね。
(コメント欄は絶賛開放中ですよ~)
●HEART BEAT
過去の裸婦像杯における、高額アシュラを踏んでヤケクソ侵略を敢行⇒防衛されて通行料奪取&アシュラの能力でバックワード付加⇒後退した先の高額領地で枯渇…そんなダメピタゴラスイッチな惨敗の記憶を払拭すべく挑んだ第一回戦。
ブック名:スーパーメイドちるみさん
(http://rettura-festa.net/culdcept3ds/book/detail.php?book_id=1304)
[クリーチャー] 22枚
コロッサス×2 サイクロプス×3 シェイドフォーク×1 デコイ×1 ニンジャ×1
バトルギアα×2 バトルギアβ×3 ボージェス×3 リビングシールド×2
ホーリーラマ×2 モスマン×2
[アイテム] 4枚
カウンターシールド×1 スティンクボトル×1 ネクロスカラベ×1 フュージョン×1
[スペル] 24枚
インフルエンス×2 カモフラージュ×1 シャッター×1 セフト×1 チャリティ×2
ドレインマジック×2 バイタリティ×2 ヘイスト×2 ホーリーワード8×4 マジックブースト×2
リコール×4
属性被りでの土地争いを避けて、余った属性を伸ばしていく方針の無属性ブック。
天敵クレリックとの遭遇率が下がった上にコロッサスという絶好の援護要員を得て、結果的に前作より活躍の機会が増えたバトルギアα&βが主力ですが、モスマンもアイテム無しでもST60くらいは狙えるので侮れない存在となります。
地属性が人気のジャンクションということでスティンクボトルを入れましたが、今回のような展開ではグレムリンアムルの方がよかったかな~と思ったり。手札破壊スペルの薄さも含めて再考の余地はまだまだありますね。
●DARK ECHO
なぜか誰も私と同卓のクジを引かなかったため、お相手は運営コンビのはーじーさんと少年さん、そしてaduさんが開始時間に間に合わなさそうということでオンラインリザーバーをお願いしようと準備していたところ、当のaduさんがギリギリセーフで滑り込み。
リザーバー候補のむらさきさんには悪いけど、せっかくのオフ会なんだし互いに顔をつき合わせて対戦できるのはありがたいですね。
「今からブック組みます!」と誰かが荷物を開けつつ言ってるのは気にしない方向で。
遅ればせながら対戦開始。どうやら私以外は全員見事に水3被りで、こりゃコンセプト通りでやりやすいわい…と思いながら余った地と風土地をちまちま確保していたのですが、序盤からダイスが好調でT字路にレベル4を作ったaduさんが独走していてヤバげなムード。
マイペースにマリモを育成中の少年さんは仕事してくれる気配がなさそうですけど、aduさんの手元に大したアイテムはなさそうだし拠点横に横付けしたニンジャやバトルギア+援護で何とかなるだろ…と呑気に機会を窺っていたところ、達成圏内と思われたaduさんが少年さんの高額を踏んで一気に後退!
ここに来て横並び…どころかT字路の回避困難な両脇をレベル4に上げるわマリモが堅くて落ちねぇわと、気が付けば一気に少年さんペースとなってしまってマジヤベェよどうすんのよ!!
…とか言ってたら、序盤からダイスもドローも振るわずお通夜状態だったはーじーさんがaduさんの高額領地を踏んでしまってサドンデス終了。
試合結果:ジャンクション・24Rサドンデス終了
1位:adu 8951G
2位:少年 6136G
3位:さるたに 3025G
4位:はーじー -389G
何かできそうで何もできなかった展開に煮え切らない思いを抱きつつも、順当に行けば達成勝利を狙えた少年さんや、最初から最後まで思うようにいかなかったはーじーさんの無念さを思えば、愚痴る気も失せるってもんです。
そんなこんなで次回へ続く。
Harjie (2012年12月20日)
(‘A`)ウボァー
ならー (2012年12月20日)
サドンデスで踏む無念はよく分かる。・゜・(ノД`)・゜・。
Sarutani (2012年12月21日)
>はーじーさん
裸婦像杯のジャンクションでトラウマを植えつけられた人がまた一人…南無。
>ならーさん
踏んだ当人はもちろん、達成の目を残してた人にも無念ですよね。