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トップページ » さるたに » ある日の京都オフ …対戦メモとか

去る9/8、まそっぷさんが主催した京都オフ( http://twipla.jp/events/29695 )に行ってきました。

会場のアレコレについてはまそっぷさんが記事にしてますが( https://blog.culdcept.net/masoppu/201209091852 )、今回の記事ではオフでのドタバタやその他アレコレについては一旦置いといて、私が参加した対戦についてのみ書くことにします。

 

>一回戦 モーフアイランド(8000G/40R/サドンOFF)

私とカニネテさんが水被り。マイコロンまで被るシンクロぶりにお互い苦笑いしたり。
クイックサンドで積極的に踏み収入を狙うカニネテさんと、ブラックアウトでひたすら踏みを回避したい私…という点で性格の違いが出たかも。

えっくすさんはスピード重視の地。コストの軽さで好調に伸びていたものの、後半は高額踏みで大きく失速。連鎖が少ない状況でラントラを多用してたのが裏目に出てた印象でした。

いきなりのアイボリー配置でレアリティ高めな我々水ブック勢に悲鳴を上げさせた火のBOMBEEさんは、序盤こそ当のアイボリーに足を引っ張られてた感があったものの、達成間近だった私にHW1ハメを決めるなどの渋いプレイで好調のカニネテさんを振り切って達成勝利。
ぐぬぬ…悔しいがお見事。

 

>二回戦 CHAN-PON(8000G/40R/サドンOFF)

「お前初めてかここは? 力抜けよ」と私にCHAN-PONの歩き方をレクチャーしてくれたカニネテさんは初手から実に分かりやすいパウダーイーター本。早々に南エリアを強化したピンクのモフモフで埋め尽くします。

くろごまさんはスタンダードな地。カニネテさんに南エリアから叩き出されますが、北エリアの左半分を確保して反撃の体勢は出来てる感じ。

そして火の私は城付近の交差点に置いたガスクラウドを護符買いを待たずに序盤からL4にガン上げ。
バクチ的な戦法ながらプームプームさんからの踏み収入で護符購入資金も確保してトップになりましたが、L1サルファにガルーダ+ダイナマイト特攻を喰らったりとあからさまに狙われてます。
(「カニネテさん、素手で落とせるサルファにダイナマイトって何あれ?」「いや、ノリで(笑)」)

そんな三つ巴状態な中盤の22Rで、プームプームさんがまさかのAI化。
主催のまそっぷさんと相談したところ、15R越えてたらAI化した時点の順位で確定ということで私が一位抜けしてしまいました。

 

>三回戦 JUNCTION(7000G/40R/サドンOFF/ブック交換対戦)

私がこむぎこさんから貰ったブックの中身は、コロッサス・バーンタイタン・エグゼクター・バルキリーとパワーブレスレット・パイエティコイン…「STを上げてコインで殴ればいい」そんなシンプル極まるコンセプトが結構機能していたのですが、こちらも二度に渡るAI化の末、微妙に浮いてた私が一位という判定で終了。

…皆さん「仕方ない」と言ってくれたのですが、煮え切らない結果に少々消化不良気味だったりして。

 

>決勝戦 ドラゴンロード(8000G/40R/サドンOFF)

そんなこんなで総合4位に滑り込んだ私が決勝卓に参加することと相成りましたが、ここでの対戦は初めてという他の参加者方に土地が多いのに1エリアだから護符が高騰するマップだ…っつってんのに、なぜ皆して護符対策ガン無視の先制アリアリぶん殴りブックばかり使いますか?
(…あ、一枚だけコラプ見かけたな。)

急ごしらえの先制で守る走りブックな私はブックじゃんけん的に始まる前から終わってた感じ。
どこ上げても踏まれりゃ落とされ、そんな惨状を前に集中力がヘシ折れてプレイミスを誘発…というスパイラルに陥ってしまい、泣きたくなるほどの惨敗を喫してしまいました。

…つーか自分の敗北はまだしも、バルダンとスペクターばかり出てくる男の浪マンさんが総魔力でトップに立ってたのは未だに納得がいきません。

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