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トップページ » holst » リボルト情報3月8日~4月1日まとめ

これまでの情報

前回の記事、リボルト情報3月4日ニンテンドーダイレクトまとめを参照してください。
発売日は7月! 

3月8日~4月1日の情報 

画像は全てカルドセプトリボルト公式Twitterから引用しております。
全ての情報はこのカルドセプトリボルト公式Twitterのみで、他のメディアからの情報は(多分) ありませんでした。

カード表記に関して

一応公式に準拠?して各カード名には[]を使ってます。
●…サーガ版で登場したカード
○…イラストがサーガ版になった3DSにも登場したカード
★…新カード

▼3月8日

三種類のカードタイプ紹介。左から[○ロングソード][○ナイト][ホーリーワード1]。ここで注目すべきは、他の既存カードが軒並みサーガ版のイラストに変更されているのに対し、ホーリーワードだけ従来のイラストのままということ。……だからなんだって気はするが。

カードの表記解説。従来までは「コスト G90」という表記だったのが「G90」でシンプルに。ここにはないが他にも「アイテム制限」「配置制限」などの文字は省略されるようになった。

初心者向けのルール解説Ⅰ。基本ルールに変更はない模様。[○ナイト]が持っているのは[○バトルアックス]。ちゃっかり[グリフォン]のコストがG100→G80になっていることが分かる。また、動画では一瞬の半透明でしか確認できなかった「ダウン状態」がはっきりと確認できる。同時に従来あった「支援効果」がなくなったと思われる(動画の戦闘画面でも表示する場所が消えている)。個人的には「BATTLE START」のカットインが好き。

[ミノタウロス]
牛頭のヒューマノイド。その怪力で、獲物を捕らえ、むさぼり食う。古くからいる怪物であり、そのせいで怪物の筆頭と目されている。
基本性能が高く、バランスのとれた使いやすいクリーチャーだ。

とうとうG70→G60に値下げされたミノタウロス。
ちなみにカード紹介第一弾が何の変哲もないミノタウロスだったのでやや荒れた。

[★ラーバキン]
溶岩の怪物。溶岩の体が高温のうちは、その激しい熱で攻撃し、冷めてくれば硬くなり防御が高まる。いずれにしても、厄介な存在なのは間違いない。
時とともに防御力が向上する。攻撃力が低下する前に侵略に使い、そのまま防衛させるのがセオリーだ。  

既出の新カード。ラウンド数で能力値が変わるカードはサーガ版に何枚かあり、サーガ版をベースにしていることが窺える。肝心の能力は1ラウンド目から実質ST50/HP40なので逆ゴーレムから徐々にゴーレムになっていく感じ。HP30が心許ないか。
Gab Santos氏という新しいイラストレーターであったことも少し話題に。

▼3月11日

初心者向けのルール解説Ⅱ。これまたルールは従来通りか。動画でスペルターンに表示されていた「秘術」に関する情報が全くないのがもどかしい。

[★マジカルリープ]
魔法の跳躍。短い距離とはいえ、好きな場所へと跳躍できる力は、窮地に陥った時に心強い。
近距離限定とはいえ、飛び先を自由に選べるのはとても強力だ。

妄想スペルでよく考えたことがあるスペルが実現!範囲が4マスと想定以上に広く色々と悪さをしそうな一枚。これまでのダイス操作系スペル以上に使い処が試される。

[●ギフト]
贈り物。天からの贈り物はささやかかもしれないが、時にそれが生死を分けることもある。
手札と魔力を同時に補給できるスペル。順位が低いほど効果が手厚くなる。  

サーガ版では「G50/対象セプターはG100とカードを1枚」という(文字通り「ギフト」できた)効果であったが、全く別物の調整版チャリティに。4位で使った時の「+G100&4枚ドロー」というがあまりにも強すぎて「4人戦はないのでは?」と噂されるほど。

この後カード紹介のアンケートでクリーチャーが63%で1位に。

▼3月15日

[★ブリーズスピリット]
そよ風の精霊。風に乗って漂い、敵に知られることなく遠くまで飛んでいける。
空地を渡り歩けるクリーチャー。空地が多い序盤で、土地連鎖の形成に役立つ。

ドリアードやホーリーラマの様なワープ移動ができるクリーチャー。これまた2属性に有用な効果はサーガ版の方向性と同じ。なので2色のブックを組みやすくする方針であると推測できる。能力値が最弱クラスで一見すると使えなさそうだが、「領地指示のタイミングがたくさんある」という噂のルールではワープ移動が強力な能力に化ける可能性がある。

[★カクタスウォール]
壁のように立ちはだかる巨大なサボテン。風や水の力で攻撃を仕掛けても、ダメージを与えるどころか、かえってその体を活性化してしまう。
水風属性クリーチャーの攻撃に対して、圧倒的な防御力を持つ。巻物を使われても耐えられるだろう。

新G・イールと評される強力な防御型クリーチャー。グリーンモールド涙目である。「無効化」でも「ダメージ吸収」でもなく単純にHPが上がるため、ものすごい攻撃力で殴ればゴリ押しすることができる。反面、巻物や雪辱(あるのか不明)ではまず倒せないので一長一短か。防御型なのでG・イールほど厄介ではない……と思う。

▼3月18日

「セプタ―」とはカードを操る力を持つ能力者のこと。 幾多の戦いを制し覇者となったセプターは、新たな世界の神になると言われている。

反抗組織「フリーバッツ」の女リーダー「アリシア」。 美しく優しいが、リーダーとしての威厳も持っている。 バッツ中での良きお姉さん的存在。 メンバー思いで、皆の安全のため街の外への脱出を立案する。

唐突な世界観&キャラクター紹介。従来までの主人公はいわゆる「あなた」というアバタータイプであったが、今作では予め設定されたキャラクターが担う。そのため「対戦ではキャラクターを選択する(できる)のでは?」と噂されている。
果たしてアリシアがゴリガンポジションなのだろうか?ゴリガンは出てくるのか?
ちなみにこの日カード紹介はなかった。 

▼3月22日

初心者向けのルール紹介Ⅲ。挙げられてるクリーチャーは左上から[ファイター][グリフォン][ガスクラウド][G・イール][●グリーンオーガ]。[●グリーンオーガ]はサーガ版タイガービートルで、能力も同じ最弱クリーチャーで各色にレッド、ブルー、イエローがいる。さらにオーガロードという無属性でオーガがいると強くなるカードもある(イラストのみ確認されている)。
また、サーガ版にはいない[G・イール]が続投している。かつて初代(SS版とPS版)にしかいなかったカードがDS、3DS、リボルトと続けざまに採用されているのは非常に珍しい。個人的には強すぎて嫌いなのだが、能力がどうなっているか気になるところ(現時点では不明)。

[★アースシフト]
地への変性。土地に存在する地の精霊力を増幅し、属性を本来の物から変化させる。
自分領地の属性を変更するスペル。連鎖形成や属性合わせに有効で、必ずブックに入れておきたい。

新たな地形変化系スペル。効果は非常にシンプルで、相手に使えない代わりにG50分安くなったワイルドグロース。 個人的には使いやすくなったインフルエンスという印象。ワイルドグロースはなくなってしまったのだろうか?アップヒーバル等もこれと同じ効果になるのだろうか?多くの期待と不安を募らせる一枚。

この後アンケート第二弾。地属性の人気の無さはなんなのだろうか。

▼3月25日

[★キングバラン]
王様トカゲ。特別な能力は無いが、その巨体と鋭い歯は充分に脅威となる。
高い攻撃力を持つ侵略用クリーチャー。手札からの侵略はもちろん、クリーチャー移動を使った侵略にも使える。  

何の能力もない、いわゆるバニラのクリーチャー。とはいえ今まで「攻撃力の火属性」と謡っておきながら全然STの足らなかった火属性らしからぬ高ステータス。G100で能力なしといえばドラゴンゾンビとグリフォンであったが、グリフォンがG80になったこともあり、クリーチャーの質が向上していることがよく分かる一枚。

[G・ノーチラス]
巨大なオウムガイ。おとなしい性質で、何百年も静かに海を漂っている。しばしば島と間違えられるが、しかたのないことである。
とにかく防御力が高い。ただし、攻め込むのは苦手なので、空地を取る時に使うと良いだろう。

とにかく堅い。追加コストなしでこの堅さは非常に強いと思われる。しかも防御型でない。しかもSTが10あってルナティックへアで即死しない(ルナティックヘアがいるかは不明)といたれりつくせり。ただ、サーガ版にはタラスクという同じ水属性でG100/ST50/HP60/後手というスーパーキングトータスがおり、既にタラスクはイラストのみだが確認されているため、どういう住み分けがされるか気になるところ。

ちなみにこの日は2枚ともバニラクリーチャーだったのでまた少し荒れた。

▼3月29日

初心者向けのルール紹介Ⅳ。動画でもあった[○ナイト]VS[★ドワーフマイナー]の戦闘。
「能力値変化」と「ST+40」が同時に表示されているので戦闘のテンポ が向上していることが分かる。

[★ゴールドハンマー]
金のハンマー。たとえ敵を倒しそこなったとしても、その労をねぎらうかのように、ハンマーから多量の魔力があふれ出る。
敵を倒せなければ特別ボーナスをもらえる武器。かなり強力なので、普通の相手なら、つい倒してしまうことも多いだろう。  

「戦闘相手を破壊できなった場合と」いうバード能力に似た打ち出の小槌。
一見使い得なカードに見えるが、 ST+40という方向性が矛盾したカードなので恐らく使い物にならない。得られる魔力もカード1枚にクリーチャーと戦闘を要してたったG150。

[★スパークボール]
呪文の書かれた巻物。放電する光球を飛ばし、敵に大きなダメージを与える。
巻物は、地形効果を無視して敵の本体にダメージを与える。高レベル土地の攻略の決め手になる。 

新たな巻物……なのだがあまりにも普通、というか基準となる巻物なのだろう。3DS版では巻物が不遇だったのでなんらかの調整が施されている可能性が高い。このままいくと、もしかしたらフュージョンはST=60かもしれない。

▼4月1日

初心者向けのルール解説Ⅴ。[○バ=アル]が公開。能力は変わっていないものの、魔力コストがG60→G40、レア度がS→Nになっている。また、コストの表記も「+」が省略されるようになった。

[★リリース]
解放。つかの間ではあるが、クリーチャーに課せられた束縛から解放される。制約の多いものほど、活躍の場が広がる。
クリーチャーのアイテム制限、配置制限を無視する呪い。普通ではできないアイテムの組み合わせを実現できる。  

妄想カードでよく挙げられていた「制限解除」がついに実現。ネッシーが溶岩に使って気持ちよさそうであるが、3DSのネッシーに配置制限はない(リボルトにネッシーがいるかは現時点では不明)。イサーフラッシュのような奇抜なブックを作れるだろう。また、一部で「呪いがなくなったかも」と言われていたがそんなことはなかった。

[★プラックソード]
勇気の剣。か弱い戦士が勇気を抱いて戦う時、大いなる力を与えてくれる。
単純に攻撃力が高く使いやすい武器。レア度Nのカードでまとめたブックなら、さらに活躍が期待できる。  

レア度Nを救済する新カード。今までレア度を参照するカードはコストを変化させるアイボリーアイドルしかいなかったため、直接能力に影響させるのは新しいデザイン。予てから武器は不遇な存在であったが、果たしてどこまで通用するか。

■現時点で判明しているカード

 …なにもないのは能力が公開された既存のカード
◇…動画や画像からイラストだけ判別できた既存のカード
?…動画や画像からマップアイコンだけである程度判別できた既存のカード
★…能力が公開された新カード

無属性

◇オーガロード
◇グランギア
?スタチュー
 ファイター

火属性

◇オールドウィロウ
 ガスクラウド
◇キメラ
★キングバラン
◇グラディエーター
◇クリーピングフレイム
◇ジェネラル=カン
 バ=アル
◇フロギストン
 ミノタウロス
★ラーバキン
?レッドオーガ

水属性

◇G・イール
★G・ノーチラス
◇アンダイン
◇タラスク

地属性

★カクタスウォール
◇グリーンオーガ
◇グリマルキン
◇スクワリン
?ストーンウォール

風属性

?イエローオーガ
◇クラウドギズモ
 グリフォン
◇サイクロン
 ナイト
★ブリーズスピリット
◇ホーリーラマ

アイテム

◇カタパルト
◇クレイモア
★ゴールドハンマー
★スパークボール
★プラックソード
◇マグマハンマー
◇ロングソード

スペル

★アースシフト
 ギフト
◇クインテッセンス
◇フライ
◇ホーリーワード1
◇ホーリーワード3
★マジカルリープ
★リリース

■イラストだけ判明している新カード

ドワーフマイナー(名前とイラストだけ判明)

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カルド覇道を突き進む中級者中の中級者。戦闘タイムテーブルが得意。

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