* この記事は完全にネタ記事です
たまたま NISC(内閣官房情報セキュリティセンター)のサイトのPDFを色々読んでいたら、各所に 「セプター」の文言が! ^^;;
日本政府もいよいよ本腰いれて セプター養成に取り組み始めるようです。
NISC http://www.nisc.go.jp/materials/index.html
重要インフラの情報セキュリティ対策に係る 第2次行動計画 http://www.nisc.go.jp/active/infra/pdf/infra_rt2-2-220203.pdf
以下部分引用 (太字:引用者)
マナの井戸や マナの枯れ井戸も セプターカウンシルの一つだったのか^^/
今後は、セプターにおける情報の収集、把握・分析、内部での共有、他セプターやセプターカウンシルへの発信などといった機能の展開が期待される。
また、各セプターは分野内の情報集約及び情勢判断を行う能力があるコーディネータの設置や、IT 障害に至らない事例や現行情報連絡の対象とならない IT 障害の事例についての情報共有の機能、セプター間やセプターカウンシル等との情報共有等に必要な機能の充実について、重要インフラ事業者等の自主的な取組みの中で図られることが望まれる。
(4)セプターカウンシル
セプターカウンシルは、各セプターにより構成される共助・互恵の活動の取組みの場として創設を目指すものであり、相互理解及びベストプラクティス等の具体的な事例共有等の分野横断的な情報共有が行われることが望まれる。
また、政府機関等とは独立した活動が可能な位置づけにあることから、情報共有の改善等のための検討などに関し、その特徴を活かして積極的な活動に取り組むことが期待される。
セプターの強化
セプターの機能強化のために、定期的に各セプターの機能やセプターの活動状況等の先進的な事例の紹介を行い、セプターの強化に資することとする。
ここでいうセプター(Ceptoar) とは、
官民の情報共有体制の整備、情報共有体制である「情報共有・分析機能(CEPTOAR)」(以下「セプター」という。)
ということで、重要インフラのIT障害に対応するために国や民間で創設した 情報収集エージェント という意味のようです。
参考:セプターとは
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Keyword/20091120/340781/
参考:セプターカウンシルとは
http://securityblog.jp/words/688.html
これからは、公民館関連で開催するセプターのオフ会は「セプターカウンシル定例」という名前で申請すれば、まじめな会合として 通るかもしれませんf^^;;
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Sarutani (2014年6月3日)
オフ会で使用するブックはカウンシル(カウンターシールド)4積みが必須なんでしょうか。
フィラ (2014年6月3日)
うまいですね! カウンシル = カウンターシールドでしたか!
レギュレーションとして考えると むしろカウンシル禁止とかのほうが盛り上がるかもですが
単純に言葉として考えると カウンシルを割れとか、カウンシルを使うとか、色々活用できそうですね^^
あと応用編としては、誰かの結婚式にセプターが集まった場合に
「みなさんは新郎とはどんなお関係ですか?」
「セプターです❣」
と回答しても
「せ、セプター? ああ、あの、内閣府の情報機関の。」
という勘違いをしてもらえるかもです^^