レギュレーション & 対戦者情報
カルコロ最多使用マップと思われるチェーンです。「デフォルト設定」
使用マップ:チェーン
- 魔力条件 :G7000
- サドンデス:OFF
- 土地属性 :標準
- 土地レベル:Lv1
- Eカード禁止
リンクさんがブック登録してくれたら更新します。 登録済み
プレイ順 使用ブック 順位
(敬称略) (ブック名にリンクあり)
ブック選択の機微
散々プレイしてきた「チェーン」です。
【土地属性の配置による人気】
水>火>>地>風
【速度の出しやすさによる人気】
地>>火>水=風
こんな感じの予想の元(当然主観です)被りたくないのと、もう一つの理由により風を選択。
狙いは「Cepter’s Note」に記載しましたので割愛、上記ブック名のリンクからどうぞ。
蓋を開けてみれば、まさかの風3被りしかも「ガルーダ」まで…
かなりキツイ展開になることは容易に想像できました。
暗雲漂う序盤
一周目に風土地が一つも取れない残念な立ち上がり、リンクさんは城側、N砦側に一つづつ、しおたれさんはラマを飛ばして一つ、複属性を一つでまずまずの立ち上がり。
安いクリ構成も手伝って、周回時にはG700に到達してしまう、しおたれさんのドレマを嫌って手札に二枚もあるドレマを一枚切ってまでセフトする羽目に、後半の足取り合戦に参加できそうもなくなる。
足スペル、インフルなどを駆使しかろうじて三連鎖を確保しつつ、順次増資していく展開に、Lv3をE砦側「ハリケーン」とN砦側「ペガサス」に作成。
直後しおたれさんがラマHW6でペガサスを直踏みガルーダで奪いにくる。
そうはさせじと「ヘイスト」打ち込みで1/3に散らす。
同ターンほうたるさんがハリケーンに止まり「シェイドフォーク」で侵略、風3被りのインパクトとガルーダ直踏みの恐怖からか大ポカをやらかす。
手持ちのブーメランで迎撃可能であるにもかかわらず、「えっ?今風クリ何体だっけ?」数えてない「三人で四体づつなら無理だけど、二人が三体ならいける?」などと明後日の方向へ考えはシフトしてしまい「ペトリフストーン」を使ってしまう…
そしてしおたれさんのダイス6、結果は変わらずビタ止まりであっという間にLv3を二つ失うことに。
混沌とする中盤
7Rという序盤にAI化してしまったリンクさんの動向が不確定要素となっていた。
当然のように足を使わず、高額地があっても最短ルートを選ぶAI、こうなったら早く高額地を作ったほうが良いようにも感じる。
城横「ナイキー」をインフルしておいたおかげで「マジブ」によりLv4を作成できた、「さあ踏むが良い」と期待を募らせるが二周にわたって素ダイスで城に止まり、この時ばかりはHW8で抜けていった…(使う時は使うのね…)
ここで、しおたれさんに珍しい失策が発生した、「シェイドフォーク」「ガルーダ」「アワーグラス」を持った状態からHW8で城横Lv4「ナイキー」を直踏み侵略。
ここまで再三に渡って私の高額地を「ガルーダ」で蹂躙しハイになっていたのかもしれない、私の手札には「スティンクボトル」
侵略直前に手札を思い出したらしく暫し躊躇の間があったが、返り打たれない「ガルーダ」で侵略、念のためか「アワーグラス」も使ってくれました。
こうして得た約G900もあっていつの間にやら総魔力G5000が見えて一時的にですが1位まで上って来たと思います。
この頃、ほうたるさんがLv3に上げた「アンダイン」の隣りに配置された「レベラー」で連続侵略をするAI、その手札に残っていた「パワークラウン」まで使ってしまい丸腰に!
転落していく終盤
リンクさんの高額地なら何処でも「ナイトフィ-ンド」で落とせる状態が二周に渡って続くも、一向に踏めない、
そうこうしているうちに、しおたれさんの「ガルーダ」に蹂躙を受けて高額地は奪われ放題、ついにはAIの「ナイトフィーンド」で、虎の子のLv4「ナイキー」を奪われてしまい、風被りの恐怖を存分に味わう。
しかも、直後に奪われたばかりのLv4に止まり、お返しの「ナイトフィーンド」をお見舞いしようとするも、無常にも土地コストを満たせず戦うことすら叶いませんでした…
序盤にやむなく使い込んだ足スペルがついに不足し「自動振込みマシーン」と化した私のせいもあって、あわやAIが勝利してしまう場面(G7000越えで城まで一歩)もありましたが、
しおたれさんがLv5「ガルーダ」横移動でLv4「ホーリーラマ」を撃破し事無きを得て最後は、
ほうたるさんとの足勝負でしたが、ラマWH6で危なげなく入城達成されました。
二回戦を終えて
経験値的にもそこそこあり、勝てる可能性のある「チェーン」でしたが、ブック選びでつまづき、風3被りのガルーダと戦う羽目になり非常に辛い一戦でした。
しかし、どうしても「ケツァルコアトル」を活かしたブックで望みたかったので、いたしかたなしと思っています。
一回戦に引き続き、対戦動画のない試合でしたので記憶違いなどあるかもしれませんが、以上で第二回、対戦記録を終わります。
お名前 (2013年4月23日)
ケツァルブックには、マスターモンクさんが必要
E_HARTMANN (2013年4月24日)
モンク、ケンタは高額なので安いチョンチョンを採用してしまいました(^_^;)