たまに2ちゃんねるのカルドスレをのぞくのですが、カルコロや女神杯の話題を排斥しようとする人がいるのには驚きました。いまだにセプト部とか書いてる人もいたり。非コミュニティという中立性を主張しているようで、実はカルドスレというコミュニティの独立性を主張しているという矛盾を感じました。
セプト部が発展的解消をして、セプターのつながりがツイッター主軸となったことで、セプターのコミュニティがオープンになったと思っています。カルドブログやカルコロはツールであって、それを使うためにどこかに所属することは不要です。女神杯も草の根の地方オフ会をうまくプロデュースして、「内輪」のイメージを作らず、成功のうちに終わりましたね。公式大会を「予選のひとつ」として巻き込んだのは、にくい演出でした。
ツイッターにしても、カルドスレにしても、またランキングにしても、そこを居場所と感じているセプターがいるなら、それはカルドセプトに必要な、大切なコミュニティであって、願わくば、それぞれが閉鎖的にならず、カルドセプトを盛り上げていきたいものです。
追記(2013年2月28日)
つぶやきに予想外の反響がありびっくりしています。
少し記事について補足させていただきます。
まず、前段で2ちゃんねるのカルドスレを引き合いに出しましたが、カルドスレの体質が良い悪いという趣旨ではありません。
理想として、もっとオープンな雰囲気になってくれたらいいな、という思いは書きました。が、スレの文化は住民が望んで作っていくものなので。
私は、セプト部という「輪郭のはっきりしたコミュニティ」が存在していた頃、カルドスレはコミュニティに属さない「外側の世界」という印象を持っていました。現在、カルコロや女神杯を「開かれた世界」と認識している自分にとっては、それを避けている側を逆に「輪郭のはっきりしたコミュニティ」と感じてしまっているという話です。
ここまでが前置きで、最も伝えたかったのは、女神杯がガチガチなコミュニティ主導ではなく、オープンな環境の中で行われて良かったということと、それが成功の理由のひとつだったのでは、という思いです。
私はオフ会には1回も参加していませんが、雰囲気を十分に楽しみました。
どっぷりと参加したセプターが女神杯を賞賛するのとは、また違った意味合いがあるのではないか、と思って筆をとりました。
そして、これからも開かれた環境の中で、より多くのセプターが色々な楽しみ方を享受できたらいいな、という希望を込めたのでした。
ダイナマイター (2013年2月28日)
2ちゃんのカルドスレでそれらの話題が嫌われてるのは
・連日、公式の誰でも対戦に参加しているプレイヤーやランキングを貶しつつカルコロを持ち上げ宣伝するから
・女神杯決勝時、禁止されてる実況行為を始めたから
であって排斥云々とはまた別の問題だと思いますけどね。
特に女神杯の実況行為は酷すぎた。2ちゃん見てるならわかってると思うけど実況してるの一人や二人じゃなかったでしょ
その行為のせいでスレ停止どころか板全体に迷惑がかかる措置喰らったらどうするの?そういう事も考慮できない人達なの?と思い忌避してしまったのが正直な所です
cepco (2013年2月28日)
>ダイナマイターさん
はじめまして。コメントありがとうございます。
まず、上の補足に書いたとおり、私にはカルドスレを貶める気持ちはありませんので悪しからずお願いします。
また、スレはたまに流し読みするくらいなので、前後関係など、理解していない面があります。失礼がありましたら申し訳ありません。
コメントを読んで思ったことなどを書かせていただきます。
私自身はランキングを中心に遊んでいるセプターで、ランキングについて悪く言われることには抵抗を持っています。
カルコロとランキングは優劣関係には無いと思っています。ノーマルフロア、スペシャルフロア、ランキングフロアが互いに優劣関係に無いのと同じだと思います。
だから、「ランキングを貶しつつカルコロを持ち上げ宣伝する」ことに対する嫌悪感はすごく良く分かります。
ただ、この場合、回避すべきは「ランキングを貶すこと」であって、「カルコロを話題にすること」ではないはず、というのが率直な思いです。
女神杯に関しては、実況行為が非難されたとのことで、話題そのものは避けられていなかったとするならば、私の認識が誤っていたようです。
以前から、「あれはセプト部の流れを組む大会だから」みたいな空気を感じていたので、排斥されていると思ってしまいました。
ちなみに、実況行為が「スレ停止」などのリスクのある行為で禁止されているとは知りませんでした。
公式大会決勝の時はどうだったのか分かりませんが、リアルタイムでの盛り上がりが期待できないとなると、ちょっと寂しい気がします。
認識を改めた部分もあり、実状などを書いていただいてありがたかったです。
今後ともよろしくお願いいたします。