国王杯、終了しました～

途中で４日ほど出張があり、その前後は準備等で忙しかったので、プレイ数は１００戦前後だと思います、というか出張前は数えてないし、記録もしてなかったのでｗ

ブックはいろいろ使ってましたが、メインは火走りブックで、それをいろいろ改良した最終形が下のもの

「ドローなし火走り」 Written by 勇者ドモボーイ
ジャンクション　7000G　4人戦 を想定
Creature	19	Item	7	Spell	24
シェイドフォーク	1	カウンターシールド	2	アップヒーバル	1
スチームギア	2	グレムリンアムル	1	インフルエンス	2
ケットシー	2	ストームコーザー	1	ドレインマジック	1
コンジャラー	2	ニュートラクローク	2	フライ	3
サルファバルーン	3	ネクロスカラベ	1	ヘイスト	3
シャラザード	4			ホーリーワード8	4
バード	2			マジックブースト	2
パイロマンサー	2			マナ	3
バルキリー	1			リコール	4
				リリーフ	1

 

ドローがはいっていないという、我ながら画期的なブックですが、環境的にこれがベストと判断。

とにかくジャンクションは踏むので、足を最大限にいれるとともに、高額地回避以外にはなるべくつかわないように保持するほうがベストと考えると、ドローでディスカードが発生するのはもったいないと考えました。

なのでクリーチャーは事故にならないよう極力土地コストのいらないものをチョイスし、占いの館を最大源に使うヘイストや素ダイスを生かすプレイングが必須です。

拠点は、基本的にはサルファバルーンですが、相手によってはケットシーやバルキリー、シャラザード、バ＝アルなんでもＯＫ

焼きorプレイグorコンジャラー＆バード利用のためのリリーフ１枚いれだけどドローないので期待値は低いかな

大量にはいっているアイテムはイエティ対策と高額地奪取or爆破用

でも、基本は低コストと大量の足＆マナを生かした高速周回による走りで、早いときには踏みなしでも１７Ｒぐらいで終わります、ドローに使うコストをケチってるのが大きいのと、フライのダイス目次第ではありますがｗ

なぜ火かといえば、走りは火が一番コスト低く作れること（特にシャラザードとサルファバルーンは安い、強い、スルーしてもらいやすい）、踏み期待値が高いこと、すぐ埋まるマップ特性上バードが極めて便利なこと、ドローがない関係上リコール→ヘイストを多用するのでその次ダイスで踏める火が便利なこと、というところです

最終成績は1412111122でしたから微妙ですが、最後の２戦は勝てる試合をミスで逃してしまったので、素直に実力不足です。

突破はできないでしょうが、ラッキー賞くらいもらえないかなぁ・・・・