2018年1月6日90000G同盟ひろよしさんとのペアで勝利しました。

90000G同盟動画

ブックについて

ブックについてですが、水で組もうかなというのはありました。昨年の対戦後ざーっと自分が使うならこんなブックかなぁと組んでみたのが水だったため、同盟相手のひろよしさんには火を使って欲しいとお願いしました。地ブックも候補としてあったのですが、火力がなーということで火にしてもらいました。同盟だとともかく土地数勝負にはなるだろうと、それと前々から90000G対戦については土地数正義と考えていたため

相手のブックに関しては、なんとなくはっさくさんが水、テッドロアさんが火か低確率で地かなぁという予想でした。実際ははっさくさんが風、テッドロアさんが地でした。

各セプター使用ブック

ゆめまくら

 

ひろよしさん

 

 

はっさくさん

 

テッドロアさん

 

入れていたカードについて

クリーチャー

アーマードラゴン、相手のグローブ焼く用にステータスも高めですし、実際はグローブ1枚入りでしたが、アムルを封殺できたので中々の活躍振り

リビンググローブ、土地数30で無属性混ざったり空き地1.2個はできると考えて、120ぐらいまで伸びるかなぁってぼんやり考えてました。なんにせよ面倒だなということでグローブに耐えうるクリーチャーはある程度欲しいなとは考えてました。なのでボンズやアンダインを入れてみたり

ルーンアデプト、90000G対戦だと、ほとんど瞬間系スペルになるためかなり強いだろうと思って投入、結果予想通り大活躍防魔も地味に役立っていた印象

サンダースポーン、色あってなければ攻めれるのは強いだろうと、感覚的にはアーマードラゴンみたいなものとして入れました。置く焼きスペルみたいなところですね、相手としては色が合ってないと飛んでくるというのはかなり厄介だったはず

コカトリス、ウォールに変えて倒しづらいのを倒しやすくするため、後サンダースポーンとのコンボも視野に入れて

アイテム

ウォーロックディスク、間違いなく強いと判断2枚入り

アージェントキー、土地数稼ぎと攻められたときの逃げ用に

シェイドクロー、土地どんどん奪っていくことを考えると、チェーンソーは微妙かなぁと判断したためコッチに

スペル

シャイニングガイザー、40まで焼けるのは強いので入れ、アデプトで30ダメージ出すことも可能

フィアー、相手の土地を確実に1個減らせるのは強み

ターンウォール、倒しにくい相手に対して使用する用に

スクイーズ、言わずもがな、90000Gにおいて最強の手札破壊スペル

ピュリファイ、世界呪いを消したり、バリアーを剥がしたり、マスファンタズムを消すために

スパルトイ、土地を確実に1個取れるのは便利アデプトで使いまわすことも視野に入れて

3つの質問の意図について

バリアーは6枚以上入っていますか？答えはNO

フィアーや手札破壊等々セプター対象スペルを多様したブックのため、バリアーを貼られると面倒だなーと考えての質問ですね、答えとしてはnoでしたがYESの場合はクワイエチュード等入れることを考えていました。

・ミラーワールドとマーシフルワールドは合わせて2枚以上入っていますか？答えはYES

ともかくミラーは面倒だし、マーシフルも昨年のマーシフル入りの星野さんのブックがテッドロアさんとの合作だと考えるとありうるかと考えての質問、どっちがあるにしても面倒だと思ったので合わせて聞く形に、YESだったためピュリファイを1枚追加、ジョイントワールドとウリエルを1枚入れました。

・4枚積んでるクリーチャーはありますか？答えはNO

あったらディスコード入れもアリかなーと思ったので聞いた形、NOだったので入れない方向で

対戦を終えて

3つの質問を聞いたときにもちらっと言った覚えがあるんですが、どっちにしろ一方的な対戦になると思いますよと言ったのがまさかここまでとはと、自分でもそうですが同盟相手のひろよしさん、対戦相手のはっさくさんテッドロアさん、見て下さった方々もそう思ったのではないでしょうか、昨年の90000G対戦が282R、14時間37分という長丁場だったためそれなりには時間かかるかなーとぼんやり考えていたので、今回は62R、2時間45分というまさかまさかの結果でしたね、同盟だから単純に半分ぐらいの150R前後かなぁと思っていたので

最初の方でレベル4とレベル5の踏みが入ってそのままズルズルいっちゃったなーと、宝石屋がない分ゲインが余って土地のレベルアップが早く進む、ドリームテレインがないために高額踏みが致命打になったのも大きいですかね、後はミラーワールドをセフトで手に入れていたメタモルで消去したのも大分響いたかなと、もちろん固定同盟ということでブックの相性が大きく反映されやすいという面もありますし

なんにせよこうなるんだへーってのがわかって中々に興味深い結果に終わったなと、同盟相手のひろよしさん、対戦相手のはっさくさんテッドロアさん、また見て下さった方々にお礼を述べて締めたいと思います。どうもありがとうございました。