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どうも~!
ALL JAPAN CEPTER’S CUP 2012、おつかれさまでした~!
王女杯の中間発表が出たときぐらいからずっと日記は書きたかったのですが、なんやかんやで今になってしまいました。
予選期間から大会終了まで、覚えてる限り綴っていこうと思います。
個人名もたくさん出てきますが、ご容赦ください!
そして、以降アホみたいに長い自分語りになりますので畳みます。
…あれっ、畳もうと思ったけど編集が久々過ぎてわからへん!すんません!

 

【その1】国王杯

ぼくは現在、社会的に充分な地位を持っている年上の女性に養ってもらって生活しています。(もうこの時点で読むのをやめてもらっても構いません)
自立しようとしている意志をある程度見せておかないと見捨てられるので、平日の夕方~夜までは申し訳程度にアルバイトです。
大会の日程が発表される数ヶ月前に、全額オゴリで海外旅行に連れて行ってくれる話になっており、日程が見事に国王杯とかぶってしまいました。
社会的に充分な地位を持っている年上の女性(以降、「相手女性」とします)は、ぼくがカルドセプトを大好きなのも理解していてくれたのか、「旅行をキャンセルしようか」などと抜かすので頬を一発はたいて黙らせました。
気持ちはすごく嬉しかったのですが、目の前の旅費と出場できるかどうかもわからない大会の予選とでは、前者を選ぶに決まっています。
そうです、申し遅れましたが、ぼくはクズです。

そうした中、一応国王杯には参加しましたが、以前チョイスで使っていたブックをそのまま流用したり、もっちーさんの水先制バイタリティブックを丸パクリしたりと、「どうせ時間がないから」と言い訳し、本気で遊ぶことをしませんでした。
旅行から帰ってくると、国王杯はとっくに終わっており、自分の点数を確認する気にもなりませんでした。
幸いにも後半の王女杯でまだチャンスが残っていることを知り、もう特に予定もなかったので、言い訳をしないことにしました。
その決意を固めたキッカケになったのが、こっきゅんさんのツイートでした。
予選通過者の思い入れに胸を打たれ、ぼくは完全に負けていると思い知らされました。
実際こっきゅんさんとは国王杯で数回対戦して全然勝てませんでしたし、カルドブログの記事(特に8/24)は何度読み返しても頷くことしかできませんでした。
あっ、あの記事に1つだけ付いてるLoveボタンはぼくの仕業です。押してからプロフィール文章に気が付きました、すんません!
強くておもしろいセプターの言葉はすごく響き、ぼくのやることを示してくれたような気がしました。

 

【その2】王女杯

ぼくにはカルドセプトDSラストランキングで1位になったという廃人の証があるので、それが自信に繋がりました。
予選を通過するためには「自分ができる限界までアホになる」、今のぼくにはこれしかないと決めました。
具体的な戦略は、中間発表まではとにかく試合数を稼ぎ、その中で体に達成の仕方を覚えさせること。
中間発表以降は、これまでに得た経験をブックやプレイングという形にしていくのみでした。
前半で一番良く使っていたブックを紹介しておきます。

王女杯 火走り(by makosu)
スチームギア2ネクロスカラベ2アップヒーバル2
バルダンダース2 スパルトイ2
バンディット3 バイタリティ2
ガスクラウド2 フィースト3
コンジャラー2 フォーサイト2
サルファバルーン2 ヘイスト4
シャラザード3 ホープ2
パイロマンサー2 ホーリーワード84
ピラーフレイム2 マジックブースト3
リコール3
リベレーション1
クリーチャー20アイテム2スペル28

色被りが少ない火を選択し、安めのクリをばら撒いて護符買ってフィーストマジブ。
ぼくは皆が邪魔にならないところで走るから、それより早いやつは勝手にあがってくれ、というコンセプトでした。
高額踏みがなくても15~30分で終わります。(踏みが入った最短は10R/8分でした)
「作業」のストレスをできるだけ軽減し、マップの研究や達成の形は数を重ねて体に覚えさせる感覚派のぼくには使いやすいブックでした。
中でも強かったのがバンディット。嫌がらせなんてする気はないのに、配置するだけで侵略はおろか両隣も避けてくれました。
アイドルブックが流行り始めた中期にエレラスの巻き添えになることも多かったですが。
スパルトイも入っているのでアップヒーバルよりもインフルエンスの方がよかったと思いますが、後半から連勝を狙う中間発表が出るまでに目をつけられても困るので「コイツは大したことない」と思ってもらえるように(実際大したことないですが!)、火でコソコソ走ってました。
中間発表まではこのブックをメインに、150戦ほどやりました。
それ以降はブックを風に変え、環境に合わせて少しずついじっていく、という感じでした。

王女杯 風走り(by makosu)
シェイドフォーク1カウンターシールド1インフルエンス2
コンジャラー2ネクロスカラベ1ウェザリング1
コーンフォーク2 バイタリティ3
スプライト2 ピース1
スペクター2 フライ4
ナイキー2 ヘイスト4
ナイト1 ホープ2
ハリケーン2 ホーリーワード84
ホーリーラマ3 マジックブースト3
マスターモンク2 リコール4
リベレーション1
クリーチャー19アイテム2スペル29

ラマがいる風を選択し、ほぼ限界まで足を入れ、走りまくります。
トライアンフは見ていて強そうでしたが、ぼくは誰よりも足は速かったので、敵がトライアンフで得た資金を投資するであろう護符に相乗りし、コラプは共倒れする土地持ちの方に飛ぶので、まず打たれませんでした。
ドレマジも場の魔力が平らになるだけだという判断で、その分足を入れました。
南に2,3連鎖あれば充分で、あまり目立たないので妨害は打たれてもクインテぐらいでした。
そのためのインフルエンスがめちゃくちゃ強かったし、握ってるだけでクインテすらも喰らいませんでした。

最終結果は試合ポイントが255。(画像では261ですが、CPUと6戦しました)
直近10試合の成績は、1,1,1,1,4,1,1,3,2,2の6勝4敗。
公式サイトの結果発表が1105ポイントだったので、見込み通りでした。
切断が一度もなかったのも運がよかったです。

期限の2日前ぐらいに1040ポイントが出ましたが、ポロシャツが欲しかったので続けました。(どちらにせよ通過するために1100ポイントは必要だと思っていたので)
最終日のお昼まで粘ってこの成績でしたが、後半は本当に勝つのが難しかったです。
とにかく同じ人とばかり当たる!それも、アリーナポイントの近い人(1万以上)ばかり!
今セプタータグに残っている戦績を確認しても、最高で60戦、52戦、40戦、39戦、32戦と!20戦台も数人います。

しかしながら作業感が強かった前半戦と比べると、どのセプターも本気で連勝を狙いに来ている後半戦は、純粋にめちゃくちゃ楽しかったです。
ぼくは初めて遊ぶマップのブックを組むときは、先にCepter’s Noteなどで強そうな人のブックを丸パクリするところから始めるのですが、そうするのは「強い人が採用しているから」という、それ以上でも以下でもない理由からでした。
しかし今回これだけ遊んでみると、「強い人が採用している理由」の方が自分でわかってきて、すごく嬉しかったです。

最終結果の直近10試合の内、一番気に入っている試合は最下位だった5戦目です。
4連勝中だったのですが展開が厳しく、2位なら狙うことができる状況の中、自然と「こうするしか勝てない」という手を打てたこと。
その結果、届かずの4位でした。
なぜあのとき2位狙いをしなかったのかはわかりませんが、カルドセプトに向かう姿勢がこの予選を通じてこれまでのぼくとは変わっていたことは確かでした。

8試合目、3位の試合は完敗でした。そして一番悔しかった試合は最後の2戦です。
9試合目は足勝負で、結果的には「何かあったときのために」とケチって残しておいたホープを使っていれば引き打ちリコールで勝てていました。
10試合目もさっき負けた人と同卓で、同じ展開で足勝負、ヘイストの1/3を引けずに負けました。
めちゃくちゃ悔しかったのでもう10試合する気力は充分だったのですが、気が付けば最終日のお昼でした。
そして2日ほど前から明らかにマッチングするペースも遅くなってきていたので、バイトをズル休みしようと手に取っていた受話器を置き、3DSを閉じました。

 

【その3】大会に向けて

間もなく予選結果が発表され、あきらめていたポロシャツになんとか手が届きました。
結果を知ったのは帰宅してまず開いたツイッター、えっくすさんからの「通ったよ おめ!」というメッセージでした。
体の血液が一気に逆流するほど興奮し、急いで公式サイトで自分の名前を確認し、ついでにギコナビで晒しスレを更新連打しまくりました。
思っていたよりもずっとボーダーが低かったのに驚きましたが、ぼくと同じ考えの後半連勝狙う組がヒリついた場の中でお互いに潰し合いをしたためかなと納得しました。
そんな中6回も勝てたのは本当に運が良かったのだと思います。
他の通過者には前々から実際に会ってみたかったセプターの名前もあり、やっとその方達と肩を並べられるのかと思うと、本気で取り組んできて本当によかったと心から思えました。

身近でずっと支えてきてくれた、社会的に充分な地位を持っている年上の女性(すんません、以降「相手女性」とするのを忘れてました)も我が事のように喜んでくれ、「お祝いにエエもん食べたいなァ。。」と甘えてみると連日高級焼肉などに連れて行ってくれました。チョロイもんです。
妹の誕生日に実家へ帰る機会があったので家族にも報告すると、母は「アホやな~、そこまでやったら値打ちあるわ!」と喜んでくれました。
使い方もわからないのに最近スマートフォンを買ったばかりの父は、音声検索アプリ?か何かで、携帯に向かって「…カルドセプト!…カルドセプト!!」と唱えていました。画面は真っ暗のままでした。
「ぼくの名前これやねん」と、父にサイトの出場者決定ページを見せると、「ふん」と頷き、ぼくのアバター(女魔法使い)を指差し、「何やこれ、モンチッチか?」と尋ねてきたので、「せやで!」とだけ答えました。
しばらくして父が嬉しそうに「ほら」と携帯を見せてくるので覗いてみると、壁紙にちょこんとぼくのアバターがいました。
ぼくは「なんのこっちゃ!」とツッコミましたが、嬉しかったです。
妹とは以前に協力プレイをしたことがあったので、「まことちゃんすごいやん!」と喜んでくれました。(ちなみに妹は今まで一度もぼくのことをお兄ちゃんとは呼んでくれず、ずっと「まことちゃん」です)
もう1人の妹にも「決勝まで行ったらニコ生で放送されるから見といて!」と伝えると、「ホモォ…」とだけ呟いて自分の部屋に戻っていきました。

本戦準決勝からは新しいマップということで、カルコロで連日連夜練習させていただきました。(イノセンスさん、ウェザリングさん、一緒に遊んでくれた方々、ありがとうございます!)
これまでぼくは手軽に参加できるランキング戦ばかりでフレンド戦はほとんどしたことがありませんでしたが、呼び掛けてみるたくさんのセプターと対戦できました。
やはり対戦が終わったあとの「あの手はどうだった」などと言い合う感想戦が楽しいですね。

カルドセプトは、やりながらどれだけ言い訳ができるかを競うゲームだとぼくは思っています。
カルドセプトは、やり終わってからどれだけ言い訳ができるかを競うゲームだとぼくは思っています。
だから、カルドセプトをやる前に言い訳をするのはやめてください。
絶対におもしろいゲームです。言い訳をせずにやってみてください。

もし優勝したら、初心者向けに(ルールにケチつけてる連中向けに)インタビューで言おうとしてたことをつい書いてしまいました。
でもほんまそうやと思うんですけどね。
予選から大会までを通して、言い訳をせず本気で遊んできたこの時間は、間違いなくぼくの財産です。

あと、これは書くかどうか迷ったんですが書きます。
本戦出場が決まり、同伴者3名まで連れて行けるとのことでしたが、はじめの2名はすぐに決めました。
社会的に充分な地位を持っている年上の女性()と、普段からお世話になっている東京の知り合いです。
どちらもカルドセプトは知りません。
知らないからこそ呼んだ、みたいなところもありますが、ぼくが迷っていて結局誰にも声を掛けられなかったのが3人目です。
ぼくとカルドセプトとの間で、大変お世話になった人にお声掛けしたいと考えていました。

セプト部の日記やオフ対戦会で、カルドセプトの基本的な戦い方を教えてくれたカイチさん。

DSラストランキングでは最後まで全力で一緒に遊び、カルドセプトの楽しさに気付かせてくれたドモボーイ(勇者ドモモ)さん。

王女杯の辛い予選の中、心強いツイートを全てのセプターに発信し続けてくれたはげぱぱさん。

同じく王女杯で最も対戦し、もうこのまま予選が終わってしまってもいいぐらいおもしろい試合ができたときの勝者、S.Yさん。

本戦出場が決まり、カルコロで早くから遅くまで練習に付き合っていただいたエーリッヒさんを始めとする皆さん。

今作において誰もが認める最もセンスのあるセプター、パスタゆで夫さん。

もうね、挙げていくとキリがないんですわ。
仮にこの中から1人を選出するとなると、お世話になった度合い?で優劣をつけなアカンのかと。
そんな訳のわからんことはぼくにはできませんでした。
なんか昔にハンターハンターで似たようなクイズ出されて「無言が正解だったんだ!」みたいな流れがあって、当時のぼくは鼻で笑っていた覚えがありますが、今ならなんとなく意味がわかるような気がします。
後出しで申し訳ないんですが、結構ずっと悩んでいたことなので正直に綴ってみました。

 

【その4】ALL JAPAN CEPTER’S CUP 2012

さて、やっとこさ本戦です。
前日入りし、当日もかなり早めに会場に着きましたが、受付にはもう数人セプターが並んでいました。
ずっと家で到着を待っていたポロシャツは、受付で手渡しされました。先言うといてくれよ!
毎度恒例らしいのですが、自分のセプター名刺は本当に感激でした!
同伴者の東京の知り合いは、この日のために訳がわからないながらもDS版の大会動画を見て勉強してきてくれ、「柴田さん(セプ子)が新幹線なうだそうです!」と、予習もバッチリでした。(結局セプ子は来なかった!!)
ぼくはDS版からのセプターなので、予めDS大会時の本戦出場者の顔写真を確認しておいたのが正解で、有名なセプターさんにご挨拶ができました。
とは言え、周りには他の方々もいらっしゃることが多かったので、単独行動に出るであろうトイレでたびたび待ち伏せをしており、突然声をかけてビックリされたかと思います。失礼しました!

会場でセプター名刺の交換をするのが楽し過ぎて、正直もうここで「元は取った」と思ってしまいました。
一番緊張したのは、1回戦の前半4卓が始まったときでした。(ぼくはクジ順で後半だったので、モニタに映し出される対戦の様子を観戦できました)
特に、開幕事故り気味のかよさんを見守るご家族の様子が一番キました。
手順が追いつかず敗退を悟って頭を抱えるセプターもいました。
彼の、これまでのカルドセプトに対するバックグラウンドが勝手に想像されて、胸がめちゃくちゃ苦しくなりました。なんで全員優勝ちゃうねん!

そうこうしている内に決着(地4被りでした)、間もなくどの卓よりも早く1回戦後半のぼく達の試合が始まりました。
ぼくが使用したブックは、予選で使っていた風ブックから足を少し抜き、トライアンフ2とセフト1を追加したものでした。
ドクビンさんも風、海山千里さんとちょくひさんは地でした。
序盤、ぼくの手札にはナイキーしかおらず、いわゆる事故でした。
数R後になんとか引いたスペクターで聖堂横に置かれたコンジャラーに手札から侵略、運良く奪うことができ一安心。
地の2人は基本北エリアで伸びていき、風も同じく北を選択。
置き負けているぼくは周回ボーナスがあまり入らず、護符を買うスピードも追いつけませんが、なんとか空き地が多めの南土地を確保しようとします。
途中、ドクビンさんが南の砦からの分岐でぼくの水土地ナイキー直踏みで奪えるダイスが出たのですが、すこし考えて空き地の方に行ってくれたのは本当に助かりました。余計なヘイトを与えないようにという判断だったのか、これも運がよかった。
地変などで連鎖を伸ばし、Lv5マジブが確定で決まるダイスも出て、手札には良い感じで足も温存できていましたが、ここで海山さんがドクビンさんのLv4踏み。
そのままマジブも決まったドクビンさんのリコールをとりあえずぼくがセフト、序盤から問題なく伸びているちょくひさんも砦を回って城に帰るだけという状況に。
位置的にちょくひさんが先に入城1位、ドクビンさん総魔力で2位となるため、残り時間がありません。
ぼくは聖堂横スペクターを護符売りからのLv5にし、ちょくひさんの素ダイスで踏ませることに賭けましたが1/7はそうは引きません。
その後ぼくはリコールで更に増資し、手札にはまだリコールが2枚あったので次Rに自力地変すれば光り、次にもう一発リコールで1位!それまでに海山さんがセフト鬼引きからのちょくひさんのリコールセフトの協力が必要!よっしゃ、勝てる!!(0.1秒)と目論見ましたが、2Rも待ってはくれませんでした。
20Rでちょくひさん入城終了。一回戦敗退となりました。

対戦が終わってすぐはさすがに落ち込みましたが、声を掛けに来てくれたエーリッヒさんと、ちょくひさんとで試合の感想を言い合っていると、初めて生身の人間同士でカルドセプトの深い話ができたこともあり、嬉しさの方が勝りました。
ここで自分の全国大会が終わってしまったことよりも、これまでにカルドセプトを通してこんなにも色々な出会いができたのだと気付くと、「本当によかった!」という気持ちしか湧いてきませんでした。

準決勝ではなぜか見覚えのあるブックを使うちょくひさんを応援し、決勝では数年前に代々木杯で強さを魅せつけられて以来大ファンになったもっちーさんを真ん前の席で応援できてよかったです。
そうです、ファミ通の記事の長髪赤ポロシャツはぼくです。
特に決勝の事前ブック公開や実況は、今更触れなくてもいいぐらい、誰もが盛り上がったことだと思います。
会場で一体となり、ファイナリストの息遣いを間近で体感できたぼくは幸せ者です。

ロカさん、優勝おめでとうございます!あんなもん勝てるワケあらへんわ!
ジャックさん、スリープはあの日一番の盛り上がりだったと思います!
りょうちゃんさん、あなたのブックを見て、ぼくが一応用意していた決勝用ブックの内容を思い起こすと、何のコンセプトもなくて恥ずかしくなりましたわ!
もっちーさん、事前ブック紹介だけで、めちゃくちゃ胸が高鳴りました!そして格の違いを改めて思い知らされましたわ!

あっという間に閉会式が終わり、恒例であるらしい「カルド最高!」の唱和も体験できて感激でした。
その後参加させてもらった打ち上げでも全然時間が足りないぐらい色々な人と交流させてもらいました。
個人的にご挨拶がしたかった方とも改めて接することができ、なおたかさんのダメ出しも生で聞けて本当に良い経験になりました!

あ~、よかった。ほんまにカルドセプトやっててよかったわ。
1回戦で負けてから、ずっとそればっかり言ってたと思います。

それともうひとつ、嬉しいことがありました。
同伴者のカルドセプトを全く知らなかった2人ともが、この日1日を通して(特に決勝の実況を観て)、「カルドセプトを始めてみたい」と言ってくれたんです。
自分の好きなものに興味を持ってもらえる喜びを知ることができ、大会に出て本当によかったと思いましたが、ここは無難にマリオテニスなどを勧めておきました。

 

 皆さんおつかれさまでした~!これからも一緒に遊んでくださいね~!

この記事への反応

  • rarirururu64000rarirururu64000 (2012年11月6日)

    まこすさん素晴らしい!
    読んでて感慨深いものがあります。
    私の名前が登場してればもっと良かった!

  • holstholst (2012年11月6日)

    まるで半生記を読んでいるかのようで感動しました!
    特にモンチッチから壁紙のくだりは熱いです!
    一度やったチェーンスパーでふざけたブックを使ったことを後悔していましたが、
    ふとDS時代一緒に遊んでいた頃を思い出し、どうしても戯れたかったのでどうかご容赦いただきたいです。
    いずれまた遊びましょう!

  • エーリッヒ (2012年11月6日)

     お帰りなさい、おつかれさま~
    まこすさんの人となりがよく分かる素敵なブログですねw
    私のことを2度も書いてくれてありがとう!

    本戦当日まこすさんと並んで準決勝を観戦し、途中ちょくひさんのブックの
    真相に気付いた瞬間の鳥肌はきっと忘れません。
    (準決勝もっちーさんの試合が見たそうだったのに、付き合ってくれてありがとう)

    またカルコロなどで対戦したいですね、それでは~

  • もっちー (2012年11月6日)

    なんか良くわからんけど結構感動したw
    相手女性()をつれてきたのはいいね。
    ちなみに準決勝の試合はなかなかいい試合らしいのでうぷられるのを俺も期待してまってるー
    またあそぼうじぇー^^

  • maruko (2012年11月7日)

    この作品はフィクションです。
    実在の人物、団体、事件などにはいっさい関係ありません。

  • fira (2012年11月10日)

    名前がまそっぷさんと似てるので、まそっぷさんの記事と間違え 「あれ、なんか えっちぃくない……」と思ったのは内緒です

    まこすさんが自分の名前を呼んで下さったのは、予習されていたからだったのですね。頭が下がります。m(_ _)m

    まこすさんの 思いが伝わる記事でした。
    そのうち、同伴者の方々とも楽しくカルドできると良いですね^^

    じぶん 王女杯では一回だけしかまこすさんと対戦できませんでしたが、その時は自分クリ大事故で 不本意な結果でありました。(なゆたさんがウルフブック使った時です)

    また対戦しましょうね。
    今後とも よろしくおねがいします。