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カルドセプトリボルト発売からちょうど五年、頭髪と記憶力の減衰に抗いながら、主にライトフロアを戦ってきたimotaと申します。

初代とセカンドはカードコンプしたものの、対戦相手はCPUのみ。対人戦はリボルトが初、勢いでランキングに挑み当然ぼこぼこにされました。

そこで防衛の研究をすれば良かったのに、ワイもライフォでグレートドラゴン(マヒ攻撃+魔力獲得)を召喚しまくればいいんや!と考えて、水ライフォ道の蛇口を開いてしまったのです。

水ライフフォースは、ノーコストでノーチラスやキングトータスを配置、マカラで地変、更にバハムートで地変、デュークやラハブで拠点防衛、ハイドでマヒ、スキュラで踏み倒しと、クリーチャー能力だけで地上戦の基本ができます。

四人戦だと序盤の侵略手段の乏しさがつらいので、そこをドラゴンで補い、更にスレイプニルで蹂躙という、何とも脳筋極まるコンセプトでした。たしか勝率は三割くらいだったと思います。

試行錯誤はライトフロア移行後も続きます。ツインリング以外ならば秘術クリの維持もアイテムで補え、イン・ヤン以外ならばマジカルリープの歩数短縮にも速度負けはしない。あとは環境に適したクリーチャーとアイテムの選定だ……

単純計算で1000Gほどの魔力がノーコストで、重クリは攻防にタフ。殴りつつ走るコンセプトを探究し続ける微調整の果て、ついに勝ち越せる豪腕ブックとなり、それはセプターとして初めて味わう自信と喜びでした。

しかし、頼れる防魔クリがいない水属性は、バインドミストを常備する火属性には格好の獲物でした。バードメイデンやドモビー、クラウドギズモやカラドリウスは領地維持の問題があり、不屈のマカラを拠点化したり、スレイプニルの秘術でマヒを剥がす荒業も使いました。

好戦的な火セプターでも、某N氏は最も苛烈な攻めを浴びせてきました。序盤からマジカルリープで連鎖潰し、防具はどんどん割られ盗まれ、バインドミストを見せ札にドレインマジック攻勢……

盤面にティアマト軍団とラハブ軍団がひしめく、大怪獣戦争は百試合以上に渡り、巻き込まれた良心的セプターには、この場を借りてお詫びと冥福をお祈り致します。

そして、ようやく私も納得しました。カルドセプトにもプレイングでカバーできない相性があるのだと。この頃には過疎化の波が来ていましたが、セプターが変化を恐れてはいけない。私は過去の自分を仮想敵として、火属性を探究する旅に出ます。

まず、火は侵略属性なのに防衛を任せられるクリーチャーが多く、ノーシンボルのケットシーが防魔と無効化持ちという贅沢。ライトフロアだと天敵のリビンググローブも少ないので、伸び伸びと毛繕いしております。

更にガスクラウドとナイトエラントの半減反射コンビ。盤面コントロールの秘術クリとしては最強クラスのバーナックル。ダブルシンボル無双の環境に刺さりまくるシグルト。どれか一体でも欲しい……と風セプターが血涙を流しております。

攻めは、グレムリンアムル持ちのティアマトとムシュフシュが主力になりがちですが、リビングアムルという別の壊れに対応するため、武器を再利用できるフレイムデュークを主軸に添えました。使えば分かりますが、属性問わず強打は思った以上に助かる場面が多いです。

しかし、実際に運用して気づきます。拠点奪取の大逆転はそうそう簡単ではないのだと。バリアー型の堅牢な地ブックが、領地転売してランドアーチンに再投資。ハゲタカファンドが買収を狙えるのは、わずかな時間です。

ここで挫折して走りブックに転ずるには、今まで歩んだ道のりが許しませんでした。四人戦では不発だらけの嵌めスペル、クイックサンドをバインドミストと併用する道を選びます。

「火の敵は火」と言われるように、火属性の被りは常に凄惨な試合となります。安全安心なケットシー拠点も、ナパームアローとムラサメの脅威ストレスで毛が抜けるレベル。

クイックサンドならば、横付けバインドミスト以外は呪い上書きで優位に立てます。もしセフトされてもバーナックルがいます。ワンチャンスで相手を倒す考え方は、火セプター向きだと思います。

まあ通常はリープ保持で上手い話にはなりませんが、素ダイス勝負には持ち込めます。金玉もとい重要スペルの握り合いで圧力をかけ続ける展開は、水ライフォでは味わえない面白さでした。

……ライトフロアという割にはベビーな試合が多くて、たまに村を訪れるセプターをチェストしている疑念もありますが、火属性は修羅の道。手加減は相手に失礼なのでござる。

かくして、スマートな走りを全く追求しない偏屈セプターは、今日も今日とて木刀を持ち、チェストリボルト!しております。新作の発売に疑念を持つのは鍛練が足りん!怪しい密命を見たらスニークハンドと思え!

ではまた、どこかのライトフロアでお会いしましょうぞ。

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