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トップページ » harutomura » ラクーンとダイスと僕 ~ラクーンを加速させるために~

・はじめに

こんばんは、春村です、ときどきニャンちゅうだったり、江頭だったり、

ストレッチマンだったりしますが、それは今回は関係ありません。

真面目な時の僕は本当、真面目なんです。

ふざける時はふざけてしまいますが。

代々木のマップがラクーンとロングホーンに決まり、皆さんどのようにお過ごしでしょうか。

僕はというとまた、一筋縄ではいかないマップが選ばれたなぁ~。

という率直な感想を持ちました(一筋縄なマップってなんだよって思いますが)

これはいろいろ準備して試行錯誤しないといろいろ後悔するかも・・・・・・なんてね。

実際、ラクーンはやりがいのあるマップだと思います。

同じ宝石マップでも前回のカオスパレスとは違いがあり、おそらく宝石屋周辺の領地を上げることが容易なためか、カオスパレスほど宝石の即売りを見ない、カオスパレスほどマップが広くなくしっかり意識して領地を取らないといけない、またマップの特徴として17ラウンド以下で終わる事もある加速する早いマップなどの違いがあります。(カオスパレスは長引くことも多かったのである意味、対照的な気持ちも少しあります)

そういった違い、僕がラクーンをプレイするときに考えた事などを少し書き溜めておこうと思います。

客観性に欠けていたり、そこは違うんじゃないか。とかそういったところもあると思います。

そもそも僕より上手い人はいっぱいいるので参考にならないかもしれません。

ただ代々木のマップとして選ばれ、時間をかけても考察する価値はあると思いますし、

なかなか遠くへ遠征できない自分は次の代々木が遠くのカルドセプトが好きな人たちと会える最後の機会だと半ば思っています。(そう思うとちょっと悲しいのですが)

それはそれで、大会が盛り上がればいいなと思いつつ筆を走らせようと思います。

 

・ラクーンのブック構築、観測とその自分なりの指針と

ラクーンは早いマップです、それを見通してブック構築する必要があると自分は考えます。

たとえば17ラウンドで決着する場合、ドローソースなしで引けるカードの数は23枚から24枚といったところになります。ブックの中で半分のカードしか引けない。

そうなった場合一枚刺しのパワー系スペルカードは引けなかったり、領地コスト大目のクリーチャーを多く入れていたら土地にクリーチャーを置くチャンスを逃す、といったことが考えられます。

ラクーンではやりたいことを搾ったほうがブックの効果が出やすいのでは、と自分は考えます。

また、自分はラクーン早いな、これはミラワや延滞系スペルが流行る!などと思い、そう発言もしていたのですが、実際そのように試行錯誤されている方もいました。自分もしました。

一気に駆け抜ける人を妨害するため、または自分が勝つタイミングまで引き伸ばすために

さまざまな延滞方法が今後も研究されると思われます。

やりたいことを搾りつつ、自分を伸ばすための方法、少ないドローでも領地を防衛するための方法、場合として早さを抑えるための延滞の方法、それらを組み合わせたブック……。

それがラクーン攻略ブックということになるのですが、そんな研ぎ澄まされたブック。

作れたらいいなぁってレベルの話じゃないか・・・・・・。

 

・ラクーンとオブリタレート

ラクーンにおいてオブリタレート(以下オブリタ)について書かないわけにはいきません。

それくらいラクーンではオブリタが延滞手段として輝きます。

カオスパレスと比較して、ラクーンでは宝石を持ち運ぶ場面が多い印象があります。

となるとオブリタを戦術に組み込む価値や必然性は高まると自分は考えます。

オブリタの効果は80ゲイン払って持っている宝石数×70の魔力を全員から奪う、です。

宝石の価値は一個50ゲインから始まり購入数や連鎖数、領地のレベル、他の属性の宝石が買われた数などで上下します。

延滞方法として間違いなく優秀なのですが、宝石の価値が上がってしまうと延滞方法として少し心もとなくもなります。オブリタを撃っても、宝石を売れば相手は利益を得られる、万能の延滞スペルではないのですね。それでもあと少しで届かない、状況が変わるといった場面はままあるので早すぎるラクーンにおいてオブリタは重要なスペルであることには変わりはないと思います。(相手のゲインをマイナスにして相手の高額地を落とす、または落としてしまうチャンスを与えてしまうという場合にも言及したいのですが話がややこしくなるのでここでは割愛します)

オブリタを相手が保持している場合は相手より宝石数を買い込まない、または撃たれたとしても優位性を保持できるように価値が高くなるであろう属性の宝石を保持するなどの立ち回りなどが重要になります。

経験則では自分が相手より受ける損害が少ない場合は撃たないより撃ってしまったほうがいい場面が多かったと思います、そういった場合でも場の平均化には作用します。自分は牽制用に保持するだけより、実際に撃つことが多いですね。80ゲインはちょっと重いですが。

これは恐ろしいアイディアなのですが、誰かがオブリタを撃って次の人がまたオブリタを撃つというオブリタジェットストリームアタックとかの場面もあるのでしょうかね。

かなり場が平均化されるというか、自分が宝石買いこんでいてそら、追加でもう一回!連続オブリタだ!とか食らったら泣いちゃうかもなぁ。

 

・ラクーンのマップ、その立ち回り

ラクーンのマップはまるで小動物の顔のようです。

分岐が多く、通行料を取りにくい重要な土地を見極め優先的に確保しようとマップ説明には書いています。自分はですが、このマップでリミッションを入れることは少ないです。

なぜなら、下の小動物の顔で言うあごのほうの土地を確保しづらくなるためです。

宝石マップは特殊な場合を除いて(インクフィッシュの宝石錬金術とか)

宝石と領地を両立したほうが安定する、というのが自分の考えです。ラクーンはカオスパレスと違い、狭く侵略も十分選択肢になりえるので重要な交差点、宝石屋の周辺、または安全な投資先の土地の確保は極めて重要で意識して領地をとりに行く必要のあるマップだと自分は考えます。(ただし、侵略は準備がかかるために加速してしまうラクーンではブックによっては最大限の力が発揮できないということは十分に考えられます)

宝石マップ全体にいえるのですがやることが多くて、後半になると土地をなかなか取りにいけないのですよね。ですので連鎖確保、領地確保は早めに出来ると後半に選択肢が選べると、自分は印象を持っているのですが、どうでしょう、この辺自信ありませんね。

立ち回りとしてはあごのほうに自分の駒を進める場合に宝石を大量保持していると抜き打ちオブリタの的になってしまうので、そこら辺は気をつけたいところです。

宝石で加速するラクーンでは宝石屋周辺の土地、交差点、ゲート付近の土地を上げることは十分理に適った戦術であると思います。ただし分岐が多くそれのみに頼るのは確実性に欠けると自分は考えます。なにかコンセプトをしっかり決めないと伸び悩むといったところでしょうか。ブック構築のところでも述べたとおりドローできるカードに限りがあり、やりたいことを増やしてしまうのは安定性にかけるのですが。

 

・ひとまずの考察の終わりに

まだまだ書き足りないこともあるのですが、だらだら増やすと何が言いたくなるかわからなくなるのでここら辺で筆をおきたいと思います。

正直、自分がまだ対戦したことのないようなブックや対策の立てづらいブックがこれからも出て来るんだと思います。

そしてその対戦で自分は負けていくんだと思います。

そしてこの記事も時代遅れになり、まったく役に立たなくなるのかもしれません。

でも、それってなんかわくわくしませんか。まだ出逢った事のない何か、自分にはなかった発想、そういったものに触れることができるのは、たとえ敗北と隣り合わせだったとしても、どこか微かな喜びに思えます。ぎたぎたに負けたり、神ってるダイスで引きずり落とされたり、そういったことはこれからも続いていくのだと思いますが、そういったときでも心の中ではどこか笑っていたいし、笑っていたくない対戦にもこれからも出会えるように。

それでは皆さんと代々木で逢える事を楽しみにしつつ、今回はここでさようなら。

じゃ、じゃ、じゃ~ん。

 

 

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