「キーカードを1枚でも引く確率」は「キーカードを1枚も引かない確率」を求めて100%からひく計算で出てきます。
例えばキーカード1枚入りのブックで1枚目にキーカードを引かない確率は49/50、2枚目に引かない確率は48/49。15Rだと初手5枚ドロー15枚なのでこの計算を20回くり返します。
ということで60%の確率で1枚も引かない。つまり40%の確率で引くことができます。
この計算をExcelを使ってやってみた結果がこちら。
20Rで8割以上の確率でキーカードを引きたいと考えるなら2枚ではなく3枚入れないといけません。
そこで「ホープ」「チャリティ」「ファインド」「リンカネーション」他ドローエンジンが必要となってきます。
仮にホープ1枚入れて計算し直してみました。
1枚ではそれほど効果は期待できないように感じます。
では2枚では・・・と言いたいところですが今のところ2枚以上の計算式が思いつきません。
わかる人がいれば教えて下さい。
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h0530 (2014年7月7日)
【訂正】初手は4枚でした。なので表はそれぞれ11R,16R,21R,26R,30R,36R,41Rです。
h0530 (2014年7月7日)
ホープ2枚の計算してみました。16Rでは(0枚→1枚→2枚)
キーカード1枚 40.0→41.6→43.3
キーカード2枚 64.5→66.4→68.3
キーカード3枚 79.3→80.9→82.5
キーカード4枚 88.1→89.3→90.5
計算方法はわかりましたがめんどくさい。