カルドブログ

だれでも書ける みんなで作る カルドセプトのブログ★

トップページ » shiro9ma » 2017年5月5日 仙台オフレポートのような

北原白秋の詩に、

薔薇ノ木ニ
薔薇ノ花咲ク
ナニゴトノ不思議ナケレド

というのがありますね。

 

今回オフ会に参加して思ったのは、そんな事でした。

オフ会にセプターが集う。何の不思議もないけれど。

 

仙台オフは主催のぱんださんが積極的に活動している事もあり、毎回10人前後が毎月のように集まっていますが、今回は17人。

初参加の方もいればはるばる関東からの参加者もいるという賑やかなオフ会でした。

 

カルドセプトは楽しいゲームです。一人でも楽しいのですが四人揃えばなお楽しい。

それでも、ゲームをするだけであればオンラインでも事足りるのに、なぜわざわざオフ会にこれほどの人が足を運ぶのか。単純にカルドセプトが楽しいだけでなく、セプター諸氏がいつも楽しげに、老若男女入り混じってツイッターなどで交流しているので、単純に会って一緒にゲームしてみたい、と思わせるんじゃないか…と。

思うに、今でこそオンライン対戦も盛んですが、20年前は4人対戦したければ4人集うしかなかったわけです。その頃から活動しているセプター諸氏がその有り難さと苦労、なによりその楽しさを積極的に発信しつづけているからこそ、このような楽しいコミュニティが今もあるのかもしれないな…などとぼんやり思っていました。

 

今回そんなことを思ったのは、はるばる関東から参加したはかせさんとアイルトンさんと会ったからです。随分と年の離れた二人がカルドセプトを通じて意気投合し、カルドセプトやボードゲームに興じたり、酒を酌み交わして語らったりする。

花だけ見たら薔薇の木に薔薇の花が咲くのは不思議でもないのでしょうが、土が、水が、手間暇が花を咲かすのだよな…とか酔いながら思ってました。

 

完全に年寄りですな。

 

肝心の対戦ですが、4戦全敗なので多くは語るまい…。

アイルトンさんとはかせさんとの対戦を楽しみにしてたのですが、一度もマッチングせず(笑)。まあ次の機会の楽しみが出来たと思う事にします。

 

ムラサさん、りくさん、saikoさんは今回初めてお会いしたのですが、きっと今後仙台オフでお会いする機会も有ると思うのでよろしくお願いします。

 

主催のぱんださんお疲れ様でした、ありがとうございました。

この記事への反応