カルドセプトリボルトが得意なフレンズたちが集まった、代々木オフこと女神杯に参加してきました。
初回で100人を集めたときに比べれば規模が縮小したと言えなくもないですが、それでも40人近くの参加者を集めるのは有志によるカルドセプト対戦オフとしては最大級と言っていいでしょう。
回を重ねるごとに古参メンバーがじわじわ減っていく寂しさが無くも無いですが、ご新規さんや復帰組も少なからず参加してくれているのはありがたいですね。
予選1回戦:ジャンクション
序盤から中盤までは、順調に領地を確保する火のひろよしさん、水のメタローさんを、地のかとうさんが追う展開。
私は地で被ったかとうさんに目ぼしい土地を先に押さえられたこともあり、どうにもパッとしません。
しかし順調だったメタローさんは中盤で無念のAI化。大会ルールに基づきAIの成績がメタローさんの成績と同じ扱いになるため、メタローさんはAIの動向が気になって仕方ないようです。
メタロー「試合はどうなってます?」
さるたに「メタローさんのAI、超強いです。このままだと勝ちますね(笑)」
メタロー「(笑)」
メタローさん(AI)は水連鎖が盤石で手持ち魔力も十分。
気が付けば、マジカルリープを持って砦通過後に増資すれば目標額を達成するほど魔力が伸びて、砦横へマジカルリープ後にLv5を作れば次ターンで達成する必勝態勢を誰も止められない状況となってしまいました。
このまま人間3人がまとめてAIに負ける屈辱的な結末を覚悟しましたが、肝心のAIは、砦へリープ⇒増資でLv4、で確定で勝てるチャンスを逃す大失態を演じてしまいます。
メタローさん、ご愁傷様です。
これで土地長者のひろよしさんが圧倒的有利になり、3番手のかとうさんと最下位の私は余程の運が絡まないと勝ち目が無くなってしまいました。
さるたに「いや~、かとうさんが1出して私のLv5踏んでくれた上で、ひろよしさんのダイスが腐れば、ワンチャンあるんやけどな~(笑)」
他の3人「(笑)」
…言ってみるもんですね。
かとうさんから貰ったLv5通行料で一気に達成圏内に入った私が、ひろよしさんとメタローさん(AI)とのダイス勝負を制して、まさかの逆転勝利。
かとうさん、ひろよしさん、ご愁傷さまです。