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トップページ » ランサー » 対戦記録 グレムリンヌエブック③ 真のセプター

対戦マップ:ジャンクション

使用ブック:グレムリンヌエブック

VS 水火ブック、水ブック、地走り

 

地ブックは初手にコロッサスをドローしたっきりクリーチャーを引いてこない。

10Rぐらいまでサイコロ振るだけのスゴロクで大変気の毒だった。

 

水ブックは普通。

シーボンズ、ネッシー、プリン、コロッサス、シェイドフォークなど。

城横にブラッドプリン、その2マス先にネッシーを配置。

順調な滑り出し。

今回の警戒セプター。

 

もう一人は水と火の混成。

ただカードの選定がファンゴノイド、リリス、Fジャイアント、ファイアーアムルと、

どうもあまり戦い慣れていない様子。

ネッシーの横に置いたファンゴノイドが、遊びに行ってはおっきくなって帰ってきてた。

 

僕は風土地にマスターモンクを置いて領地コストを確保。

さらにヌエを配置し、周回してからマジックブーストでレベル4に上げる。

ここで今回唯一の警戒すべき水ブックが風土地エリアに侵入してくる。

当然クイックサンド。

ヘイト上等。腹はくくった。

しかしリコールで回避。ですよねー

 

とそこへダントツ4位の水火ブック使いがやってきた。

クイックサンドヌエまでは7マス。

クイックサンドの効果はあと1ターン。

僕の手札にはHW8。

鬼か?鬼になれというのか?

HW8をダントツ4位の水火ブックに(心の中で泣きながら)撃つ。

断崖絶壁で他人を突き飛ばす心境だろうか。

スラッジタイタン+プリズムワンドで侵略してくるも、カウンターシールドで撃退。

通行料864Gゲット。

 

しばらくして、再び水火ブックが風土地エリアに侵入。

祠を踏む。

祠の効果:あなたの次のダイスは5〜7になる。

5マス先は空き地。

6マス先は僕のテングレベル1。

7マス先は僕のヌエレベル4。

いそいそとテングのレベルを4にガン上げするクズ野郎ランサー。

そして水火ブックのダイスは7。

再び通行料960Gをゲット。

 

ヌエのレベルを5にアップして達成・・・本当にこれでよかったのか。

そこで僕は自分の目を疑った。

リザルト画面で水火ブックから拍手のアイコンが!!

俺はそんな拍手されるようなセプターじゃねえ・・・

2回も嵌められた相手に拍手できるあんたこそ真のセプターだ。

 

グレムリンヌエのおかげで王女杯のブックが少し見えた。

明日からのまがたまで思う存分調整しよう。

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