真実は此処に在り
問題を解きたい人は先に見ちゃダメ
チャレンジしていただいた方、ありがとうございます。簡単だったという方、次回をお楽しみに。難しかったという方、実戦で経験を積みましょう。適当に見ただけの方、メインはこっちなので問題は適当でいいです。興味ない方、後悔しますよ。
初心者にも伝わるように解説したら予想以上に長くなってしまいました…;本当に暇なとき、ランキングでマッチングを待っている時なんかに読んでいただけると嬉しい限りです。
この問題集は実戦・感想戦・配信・配信のコメント・録画・twitter・カルドブログなどで実際に起きた・起きそうだった現象や疑問を元に作られています。実戦で「あれっ?これどうなんの?」とか「これ倒せるのか?」「どのアイテムで守ればいいんだ?」とか思うことは間々あるでしょう。そんな時のために役立ちます。きっと。
解答
第1問 ランドプロテクト
ランドプロテクト(防魔)の呪いがかかった土地に対して効果が現れるものはどれか。
答え b.エクソシズム c.サブサイド g.プレイグ
防魔の効果は『スペル・領地能力の対象に選べなくなる』です。クリーチャー(土地)を対象指定する効果であればウィークネスやバインドミストは効きません。対象を二つとるチャリオット・テレキネシス・リリーフも、片方が防魔だと使うことができません。また、現魔力がマイナスになった際は防魔に関係なく土地を手放せますが、ランドトランスによる故意な土地の手放しは防魔の土地を対象指定できません。
逆にクリーチャー(土地)を対象にとらないスペルは有効です。エクソシズム(エグザイルじゃないですよ)やプレイグはエリア指定なので呪いを剥がせますし、毒を付けることができます。サブサイドが指定するのは敵セプターですので、こちらも有効です。
この手の問題はカードゲームにはつきものですね。ちなみにリムーブカースとアーチビショップは『(“防魔”では防げない)』とあるように、防魔を無視して使用することができます。
第2問 バリアー
バリアー(防魔)の呪いがかかったセプターが自身に使用できない効果はどれか。
答え a.D・ドア h.ホーリーワード8 j.ユニフォーミティ
ランドプロテクト同様、バリアーはセプターを指定する効果が効きません。ホーリーワード8やヘイストなどが自分に使えなくなるので、一見呪いスペルが一切効かないように思えますが決してそうではありません。実は多くの呪いスペルが『対象を取らず強制的に自分に使用する』という効果なので、自分で解こうと思えば比較的容易に上書きすることができます。
テレグノーシス・トライアンフ・ドリームテレイン・マジックブースト・リベレーションは全てその類です。妨害で使われた際はこういったスペルを使えば、次からホーリーワードが使えます。
フライ・ピルグリムは呪いではないので上書きはできません。ですが『自分に使用』するスペルなのでバリア中でも難なく使うことができます。テレポートやリコールなど通称リープ系のスペルも問題なく使えます。が、D・ドアだけは他人にも使用できる=セプターを対象に取るので使えません。あんまり見かけないですけどね。
ユニフォーミティは『自分に使用』するように見えますが違います。他人に使うことで高額値の踏みを和らげることもできるので、セプターを対象に取らなければならず、防魔に対しては使えません。
リバイバルも何故か対象を取ります。3DS版ではバリアー以外にもアンチマジックという『一度だけ無効にする防魔』もあるので、対象の有無を理解してうまく使えば相手のアンチマジックを『剥がす』こともできるでしょう。
第3問 ドラウト
ドラウトの呪いがかかった土地に対して効果が現れるものはどれか。
答え a.クインテッセンス d.オファリング f.リバイアサンの『土地変性』
ドラウトの効果は『対象の領地はレベル変更できない』です。領地コマンドによるレベルアップが主ですが、メテオやアースシェイカーなどのレベルダウンも効きません。また、戦闘中に関してもレベルアップ・レベルダウンどちらも起きません。
土地破壊ができない(レベル3の土地)
『レベルを下げる』部分に関してはドラウト(デザートストーム)以外にもジェイドアイドルがいる時とバロンの能力としてあります。これらは呪いではないのでうっかりメテオなど使ってしまいがちですが、防魔と違って使用することはできてしまうため、完全に無駄な行動になってしまいます。
ただしドラウトはレベルアップ・レベルダウン以外の効果に関しては全く触れません。ジェイドアイドル・バロンは地形変化も効きませんが、ドラウトは地形変化し放題です。オファリングなど護符価値も全く関係ありません。
第4問 ファンタズム
ファンタズムの呪いがかかった土地に対して効果が現れるもの・土地に対して使用した際効果が現れるもの・土地で使用した際効果が現れるものはどれか。
答え b.キュアーの『カードを1枚引く』 d.ミューテーションの『毒の呪いを付ける』 f.エクソシズムの『呪い効果を取り除く』 n.ブラッドプリンの『MHP+(援護クリーチャーのHP)』
ファンタズムの効果は『対象クリーチャーのHP、MHPはスペルや領地能力の効果を受けない』です。防魔と違い、対象の有無は関係ありません。よってファナティックもカタストロフィも効きません。そしてミューテーションやキュアーでMHPを増やすことや回復することもできません(周回回復はします)。テンパランスでいじることもできません。
アルガスフィアは自身のみの領地能力ですがこれも効きません。ファナティックの自身へのダメージも効かなくなります。PS2版ではファナティックはダメージを受けたようですが変更されました。また、ドラウトとは違い、戦闘中に関しては再生や成長ができます。なのでブラッドプリンやトウテツは能力を使うことができます。
ファナティックの自爆ダメージ
そしてスペルにある『追加効果』ですが、これらは効果があります。よくカードゲームでは『はじめの効果が発生しないと次の効果も発生しない』というものがありますが、カルドセプトではそういったものは無いようです。
オドラデクにミューテーション
最後にエクソシズムですが、これは恐らく処理順がMHP上昇→呪い解除となっているためMHPは増えずに呪いだけ解けます。
ファンタズムにエクソシズム
ちなみにバニシングレイとメタルバグの『ダメージではない破壊する効果』は防げません。
第5問 マヒ
マヒの呪いがかかった土地で効果があるものはどれか。
答え f.ストーンウォールの『防御型』
マヒの効果は『攻撃やアイテムが使用できず、能力が発動しない』です。カルドセプトにおいては非常に恐ろしい状態異常ですね。領地能力はもちろん、マップ上で効果が発動する足止め・成長・通行料上昇など全て発動しません。移動することで発動される増殖も、移動時に発動する遠距離移動もダメです。アイドルもダメ。ただし一度移動すれば呪いは消えるので、ドリアードやパウダーイーターはもう一度移動すれば能力が使えます。
1マス移動しかできないドリアード
また、デメリット能力も消えるので、カードを1枚失う効果や代償・衰弱も消えます。さらに『周回回復できない』も消えてしまいます。コロッサスにはバインドミストが効きませんが、ナイキーなどでマヒすると14ずつ周回回復しはじめます。
ナイキーに30削られた後14回復したコロッサス(HPに注目)
簡単に言うとマヒは『テキストがまっさらになる』ということです。がしかし、ひとつだけ消えない効果があります。それが防御型。公式では能力の一種と言われていますが、どちらかというとクリーチャータイプ(属性・DS版でいう種族みたいなもの)に近いです。防御型はマヒしても防御型なのでアシッドレインやバタリングラムの効果は受けてしまいますし、移動することもできません。
アシッドレインの対象に入るマミー
移動できない壁
第6問 エレメンタルラス
エレメンタルラスを使った時、ダメージを与えられないのはどれか。
答え a.アンチエレメントのかかった水属性土地のブラッドプリン
エレメンタルラスの対象は『土地と属性の合っていないクリーチャー』なので地形効果は関係ありません。無属性は『属性がない』という概念なので問答無用でダメージを受けます。
エレメンタルラスの対象から外れる左のブラッドプリン
第7問 サブサイド
初期土地価値80の土地Aと初期土地価値100の土地Bがあり、ある一人のセプターが土地Aと土地Bを所持している。
土地Aは5連鎖のレベル5バ=アル、土地Bは3連鎖のレベル5バロンだった時、このセプターにサブサイドを使った場合、土地Aのレベルが下がる確率はいくつであるか。
答え b.50%
サブサイドが参照するのは『最もレベルの高い土地』だけです。連鎖や土地価値、呪いや能力の有無は一切関係ありません。最も高いレベルが複数あった場合はその中からランダムで選ばれます。バロンやドラウトのかかった土地がたまたま選ばれてしまった場合は残念ながら効果はありません。
第8問 ターンウォール
HP30/MHP50でバイタリティのかかったハリケーンにターンウォールを使った場合、どうなるか。
答え d.HP50/MHP50でバイタリティのかかったハリケーン
ターンウォールなどマップで変身させる効果は新しいクリーチャーになるので、同じクリーチャーに変身させても処理上は別の個体ということになります。よって減っていたHPや育ったMHP、変わっているSTなど全て最初の状態になります。
また、呪いが解ける条件は『クリーチャーの破壊』なので破壊が行われないターンウォールでは呪いは解けません。シニリティなどを受けて、移動で解除しようとするところをターンウォールで妨害することも可能です。
第9問 エグザイル
マスファンタズムを使った後、エグザイルが使用できるのはどれか。
答え a.グラニットアイドル b.コロッサス
エグザイルの対象は『召喚条件のない呪いの付いたクリーチャー』です。召喚条件とは魔力以外の使用コストのことであり、領地コストと生け贄コストがあります。よって領地コストのあるバルキリーや生け贄コストのあるラルバには効きません。属性も関係ないのでデコイにも効きません。
呪いが効かないコロッサスですが、呪いさえかかってしまえばエグザイルは効きます。逆にケットシーは呪いがかかっても完全防魔なのでエグザイルで対象をとることはできません(マヒした場合は除く)。グラニットアイドルはセプターを対象にとれなくなるので、クリーチャー(土地)を対象にとるエグザイルは有効です。
エグザイルの対象(左のデコイ・ケットシー、左上のバルキリーに注目)
第10問 グラニットアイドル
グラニットアイドルが置かれている状態で使える効果はどれか。
答え f.ライフフォース g.リコール j.レイオブロウ
グラニットアイドルの効果は『全てのセプターは単体瞬間スペルの対象に選べない』です。第2問のバリアーとの違いは呪い効果は使えるという点。なのでホーリーワードやライフフォースは問題なく使えます。
対象指定スペルはドレインマジックやリフォームなどの妨害以外にもエコーやリバイバル、グレイスなど有益なものもあるので気をつけましょう。リコールはかつては『対象セプターを城へ飛ばす』でしたがDS版から『使用者は城へ飛ぶ』となったため使えるようになりました。
スペルと書いてありますが領地能力も同様です。珍しいところでクロックアウルは対象を指定して発動するためグラニットアイドルがいる場合使えません。
第11問 バサルトアイドル
バサルトアイドルが置かれている状態で効果があるものはどれか。
答え d.マトックテイルの『土地レベルアップ』 i.パイエティコインの『護符拾い』
バサルトアイドルの効果は『自破壊時及び戦闘終了時の能力を発動できない』です。自破壊時能力であるサルファバルーンやネクロスカラベ、ゴールドグースは使えなくなります。
戦闘終了時能力のルナティックヘアや再生も使えません。さらに、勘違いしがちですが、ゼラチンウォールやマイコロン、パイロマンサーの『攻撃を受けた時発動する能力』は正確には『攻撃を受けた時、戦闘終了時に発動する能力』です。よってこれらも発生しません。また、『能力』とありますが、毒やシニリティなど戦闘終了時に発生する呪い効果も無くなります。
逆に『自破壊時』と『戦闘終了時』以外の効果、すなわち『敵破壊時』の効果は有効です。パイエティコインやリバイアサンなどは一見戦闘終了時の処理ですがこれらは含まれません。レーシィやシルバープロウの土地レベルアップは『戦闘終了時』なので効きませんが、マトックテイルの土地レベルアップは『敵破壊時』なので有効です。
第12問 ジャッカロープ
バイタリティのかかったジャッカロープをイビルブラストで破壊した場合どうなるか。
答え a.(呪いのない)ハンババになる
呪いの解除条件のひとつに『クリーチャーが破壊される』があります。ターンウォールで呪いが解けないのと反対で、破壊を経て変身するジャッカロープの能力の場合は呪いが解けます。
あくまで呪いはクリーチャーにかかるもの
破壊の過程(この間に「ハンババに変身」というメッセージが入る)
できあがったハンババ
第13問 ケンタウロス
ケンタウロスがブーメランを使った場合どうなるか。
答え a.ブックに復帰する
戦闘中で同じ種類の効果が発生した場合、優先度はクリーチャー>呪い>アイテムです。よってケンタウロスの能力が優先することでブーメランは手札に帰らず、ブックに復帰してしまいます。
ブックに帰って行くブーメラン
ちなみに復帰の発動エフェクトはメッセージがなく、『ブックに復帰』も『手札に復帰』も全く同じです。そのため下画面で手札を確認できない使用者以外のセプターはどちらに復帰したか判別できません。3DS版でこのようなことが起きるのはケンタウロス+ブーメランだけなのでこれだけ覚えておけば大丈夫です。
第14問 シーボンズ
シーボンズが戦闘中影響を受ける呪いは次のうちどれか。
答え a.アンチエレメント d.バインドミスト
シーボンズの能力は『戦闘中、すべての効果や能力は発動しない』です。戦闘中発生するバイタリティやリフレクションはともかく、毒やシニリティ、ソーンフェターなども一切発動しません。
しかしマップ上で発生する効果は有効です。クイックサンドやグリードは当然、バインドミストは戦闘に入る前から能力を封じるので”『戦闘中能力無効』を無効”します。
実はアンチエレメントもバインドミスト同様、戦闘に入る前から効果が発生します。カモフラージュも含め、地形効果はマップ上で処理されるため、『戦闘中能力無効』することはできません。ただし、ホーンカメレオンの『擬態』は地形効果としてHPに補正されますが『戦闘中の能力』であるため発動することはできません。
マップ上で処理される地形効果
第15問 コロッサス
コロッサスに使用できないスペルは次のうちどれか。
答え e.ミューテーション
コロッサスの能力は『呪いスペルの対象に選べない』です。呪いスペル限定の防魔ですね。当然単体瞬間スペルであるテレキネシスやチャリオット、ターンウォールは効きますし、グロースボディやウィークネスでステータスを変えることもできます。
しかし『MHP+20』に目が行きがちなミューテーションは歴とした毒の呪いスペルです。よってコロッサスには使用できません。
第16問 ミルメコレオ
ミルメコレオが戦闘で破壊された時、ミルメコレオが使ったアイテムで効果がないものは次のうちどれか。
答え c.ネクロスカラベの『死者復活』 e.フェニックスアムルの『復活』 f.ルナストーンの『永久能力値置換』
基本的に死者復活が発動した場合でも戦闘終了時効果は発動します。しかし、『死者復活した後また破壊される可能性のある効果』は発動しません。具体的には毒・自壊・衰弱・永久能力値置換・道連れがこれにあたります。この仕様により、死者復活したクリーチャーを破壊することはできなくなっています。
また、ケンタウロス+ブーメラン同様、ミルメコレオ+ネクロスカラベはミルメコレオ(=クリーチャー)が優先されるためゾンビではなくドラゴンフライとして蘇ります。復活は遺産と同じ優先度で、クリーチャーが完全に破壊された場合発動します。なので死者復活した場合はどちらも発動しません。
ミルメコレオの対戦相手が一度の通常攻撃でミルメコレオを破壊した時、効果がないものは次のうちどれか。
答え b.バルキリーの『ST+10』 c.イエティの『即死』 d.デスゲイズの『抹消』 e.ナイキーの『マヒを付加』 f.ガン=ジィの『シニリティを付加』 g.トンファの『二段攻撃』の2回目の攻撃 h.パイエティコインの『護符拾い』
死者復活に対してバルキリーやパイエティコインなど『敵破壊時』効果は効きません。デスゲイズは『”墓地へ送らず除外する”だから死者復活阻止!』と思いがちですが、仕様上『敵破壊時』効果の一つにすぎません。なのでミルメコレオを抹消することはできません。
また、一度破壊してしまうとナイキーなど攻撃成功時の追加効果を与えることはできません。即死も死者復活したドラゴンフライには攻撃していないので効きません。クリーチャーに対して追加効果を与えることはできませんが、セプターに対して追加効果を与えるバンディットやウィルオウィスプは関係ありません。これらは相手を破壊しても問答無用で発動します。
トンファなどの『2段攻撃』は相手が破壊された時点で終了します。なので『攻撃成功時』能力は1度目で相手を破壊してしまうと1回しか発動しません。死者復活に対しては一度破壊されるのでそこで攻撃は終了してしまいます。
最後に死者復活と同じ戦闘終了時能力ですが(自破壊時能力ではありません)、同じ分類の効果は戦闘の攻撃の順番で処理されます。基本的には侵略側から発動しますが、先制や後手で入れ替わることもあります。今回は特筆して記述してませんのでどちらが侵略かは不明ですが、ミルメコレオは後手なので能力が必ず後に発動します。
ほとんどの戦闘終了時能力はバンディットのようにセプターや土地に干渉するため関係ありませんが、ガン=ジィに限っては相手クリーチャーに呪いを付与します(ガン=ジィの能力は攻撃成功時ではありません)。これがどういうことかと言うと、ガン=ジィ(先手側)の効果が発動する時ミルメコレオは破壊されている状態にあるということです。つまり、
ガン=ジィ攻撃→ミルメコレオ破壊→ガン=ジィ能力(呪い付加)→ミルメコレオ能力(死者復活)
■この間ミルメコレオはいない
となるので、ガン=ジィはミルメコレオ(ドラゴンフライ)に呪いを付けることができません。俗に言うタイミングを失うというヤツです。
なお、ミルメコレオが先制をした場合に限り、能力を発動する順番が入れ替わるためドラゴンフライにシニリティが付きます。2exではサルファバルーンの逆襲がこのタイミングであったため、シルバーアイドルを置いてサルファバルーン+ダイナマイトなどによりミルメコレオとドラゴンフライを1度に破壊できたらしいです。
第17問 テング
あなたは風レベル5のナイキーを所持しており、相手セプターが同エリアの離れた土地にテングを配置した。その相手セプターの手札にはヘルブレイズがある。
この時ナイキーを守る方法はどれか。
答え a.アワーグラスを使う c.ニュートラクローク d.ホーリーグレイルを使う e.ナイキーにピースをかける g.テングにソーンフェターをかける h.テングにバインドミスとをかける
まず戦闘ですが、テングは巻物強打を持っているのでヘルブレイズのダメージは地形効果を無視した60ダメージです。ニュートラクロークを使えばギリギリ守れますね。さらに先制を持っていますが、アワーグラスは相手の先制を消せるので、ナイキーが先にマヒさせて守れます。ホーリーグレイルは巻物攻撃を含む全ての攻撃を無効化するので守れます。ちなみに巻物攻撃に対しては魔力の支払いは発生しません。
次にスペルですが、テングの能力はドリアードやホーリーラマと同じ移動を介した能力です。ランドプロテクト(防魔)の土地にチャリオットやテレキネシスは効きませんが、移動は問題なくできるので、テングの移動侵略は防魔では防げません。逆に移動を介すため、ソーンフェターで移動を封じると使えなくなります。バインドミストは言わずもがな、マップ上能力も封じて1マス移動しかできなくなるので防げます。
防魔の土地に移動侵略するテング
第18問 配置制限Ⅰ
配置制限を無視できない効果はどれか。
答え a.イサーフラッシュ
よく配置制限と領地コストがごっちゃになっている人を見かけますが、配置制限は召喚・移動できない属性土地で、領地コストは召喚に必要な条件です。
チャリオット・テレキネシス・リリーフの移動させるスペルは配置制限を無視することができます。また、クリーチャー交換する効果のリプレイスは使用魔力・召喚条件・配置制限全てを無視することができます。
移動を介することで効果が発現するスピリットウォークですが、意外なことにこれも配置制限を無視できます。
空き地なら配置制限を無視できる
イサーフラッシュやゴールドアイドルなどの『魔力以外の条件は無視される』というのは召喚条件のことです。配置制限は無視することができません。
第19問 配置制限Ⅱ
配置制限に含まれない土地はどれか。
答え a.無属性土地 b.複属性土地 c.モーフ土地
メガロドンは無属性土地に配置することができません。現在あるカードの中で複属性土地・モーフ土地が制限されているカードはないので、恐らくこの二つは誰でも配置できる土地という設定でしょう。
移動できないメガロドン
移動できるメガロドン
第20問 エリア
エリアを越えて効果のあるものはどれか。
答え a.コンジャラーの『領地能力』 b.グーバクイーンの『領地能力』 f.ディスコード h.テンペスト i.リリーフ
カルドセプトではエリア限定されているものには必ずテキストに記述されています。ドリアードやスピリットウォークは『エリア内の離れた(地属性)空き地に~~』とあり、スウォームやティラニー、プレイグなどは『対象エリアの~~』とあります。
逆に記述がなければエリアに関係なく全体に影響を及ぼします。テンペストやエレメンタルラスなどの通称全体焼きスペルや、アースシェイカーやディスコード、ターンオーバーなどがこれにあたります。
領地確保系の中でもコンジャラーとグーバクイーンは、エリアに関係なく好きな土地に配置できます。ホーリーラマやブリンクスなどは前述のとおりエリアを越えられません。
また、リリーフはエリアを飛び越せます。
エリアを飛び交うクリーチャーたち(リリーフ)
第21問 通行料
ある土地の通行料を100とした時、その土地にグリードのかかったボガートが配置されている。さらにその所有者はユニフォーミティがかけられている。この時この土地の実際の通行料はいくらになるか。
答え d.400
まずグリードの効果は通行料×1.5で、ボガートは通行料×2.0、ユニフォーミティは通行料=200です。
次に効果の発生順ですが、
土地呪い→セプター呪い(貰う側)→セプター呪い(払う側)→クリーチャー能力(→ハンデ)
の順に処理されます。この問題で言うと
グリード(×1.5)→ユニフォーミティ(=200)→ボガート(×2)
100 → 150 → 200 → 400
となり、グリードの効果が上書きされてしまいます。
よくあるコンボでは、ピース+ユニフォーミティはピース(土地呪い)→ユニフォーミティ(セプター呪い)の順なので通行料は200ですが、グレートフォシル+ユニフォーミティはユニフォーミティ(セプター呪い)→グレートフォシル(クリーチャー能力)の順なので通行料は0になってしまいます。
第22問 使用魔力
アイボリーアイドルが配置されイサーフラッシュがかけられている時、シェイドフォークの使用魔力はいくらになるか。
答え e.180
アイボリーアイドルの効果はレア度Sは×1.5、R・Eは×2.0で、イサーフラッシュは=90です。
そして使用魔力増減効果は
セプター呪い→全体能力(アイボリーアイドル)
の順に処理されます。この問題だとシェイドフォークはレア度Rなので
イサーフラッシュ→アイボリーアイドル
60 → 90 → 180
となります。つまり全てのクリーチャーはレア度NがG90S、SがG120、RがG180となるのです。
この場合最初のコスト60は関係なくなる
第23問 順位変動
4人対戦で1ラウンド目の1番手のセプターがチャリティを使った時、何枚引けるか。
答え a.1枚
チャリティは使用魔力によって順位が下がってたとしても、使用する前の順位を参照するので1枚しか引けません。
使用した時点ではまだ1位
また、アベンジャー・マイトダガーは戦闘に入る直前の順位を参照します。なのでアベンジャーの使用魔力で順位が下がってもその前の順位で能力が変化します。
使用魔力で下回っても戦闘中は順位が変わらない(アベンジャーは+10/+10)
第24問 破壊されたクリーチャー
アヌビアスのHPを変化させる効果はどれか。
答え a.コンジャラーの『領地能力』 g.インシネレート
コンジャラーやメタルバグの領地能力は、自身を破壊するため破壊されたクリーチャーに含まれます。
フェニックスやバロン、ボガートおよびリプレイスの手札に戻る効果は、破壊したことを無かったことにするため破壊されたクリーチャーには含まれません。また、ジャッカロープの変身能力も破壊は発生しますが、変身するのでこれも含まれません。死者復活も同様に含まれません。
ランドトランスを含めた土地の手放しは断末魔こそ発生しますが、破壊ではありません。よってこれも含まれません。
逆にインシネレートはテキストにもあるとおり破壊されたクリーチャー数を0にするため、アヌビアスのHPをリセットしてしまいます。
ネクロマンサーの領地能力(旧レイズデッド)も破壊されたクリーチャーを参照するので数を減らすかのように思えますが、あくまで参照するだけでそこから減らしたりはしません。ただし連続で使うと破壊されたクリーチャーをひとつずつ遡って手札に加えます。ちなみに最大8回までで、それ以上は遡れません。
第25問 応援
ボージェスが配置されている時スチームギアでシェイドフォークを破壊する方法はどれか。
答え b.シェイドフォークにボーテックスを使う c.ボージェスにバインドミスとを使う
第5問でやったようにマヒは全ての能力を封じ、テキストをまっさらにします。逆に考えるとテキスト外からの効果である応援や全体能力は発現されるということです。さらに逆に考えるとボーテックスは戦闘中に限れば全能力を封じるため、外部からの応援や全体能力も封じることができます。
応援や全体能力は本当によく忘れがちですが、マヒ=絶対勝てると思ってしまうとさらに勘違いしますので、応援クリーチャーやアイドルがいる時の侵略は慎重に慎重を重ねて行うようにしましょう。
第26問 戦闘基本Ⅰ
戦闘中ST・HP=60のガルーダがライフスティーラーを持って侵略した場合、侵略が失敗するのはどれか。
答え b.水レベル5G・イール
ライフスティーラーの上昇値は+40なので、合計STは100になります。なんの防御能力もないウェンディゴはもちろん侵略できます。
風属性を無効化するG・イールとシェルクリーパに対しては雪辱[MHP-30]が発動しますが、MHP50のG・イールはMHP20が残り倒すことができません。シェルクリーパは雪辱で倒すことができます。
ケットシーとスプライトの無効化対象はそれぞれST40以上とMHP40以上です。これはマップ上で表示される基本値を参照するので、たとえ60/60に能力値置換しても0/40を参照します。なのでケットシーは無効化できず、スプライトは無効化できます。しかしシェルクリーパ同様、無効化しても雪辱によりMHPが0になってしまうので結局はどちらも破壊されてしまいます。
第27問 戦闘基本Ⅱ
スプライトが無効化できないクリーチャーはどれか
答え c.ST20/MHP30になりパワーブレスレットを持ったパイロマンサー e.マスグロースを1度受けたグリマルキン f.戦闘中ST40/HP50になったスペクター
カードの能力、無効化や強打にあるステータスの条件は、マップ上で表示される基本値を参照します。戦闘中の能力値変化は関係ありません。スプライトの場合『MHP40以上を無効化』なので、マップ上でMHPが40以上になる相手ならば無効化できます。また『MHP』であることから、ダメージを受けてHPが40未満だとしても無効化できます。
ストームコーザーや自身の能力でHPがマイナスされ40未満になったミゴール、バーンタイタンの本来のMHPはそれぞれ40と60なので無効化できます。
よく能力値変化(黄色いエフェクト)と能力値置換(紫色のエフェクト)は別のもの、特に能力値置換は基本値を変更しているように思われがちですが、実質的にはどちらも同じものです。スペクターやガルーダの能力は能力値置換で、値がいくつになったとしてもマップ上ではそれぞれ0/30、0/40です。よってスペクターはいくつになっても無効化できず、ガルーダはいくつになっても無効化できます。
また、カードの状態での値を参照するわけではありません。あくまでマップ上の値です。具体的に言うとちょっと成長したグリマルキンや弱ったパイロマンサーはカードの状態ではそれぞれ20/30、30/50ですが、マップ上では20/35、20/30です。当たり前ですがMHP35はMHP40未満なのでマスグロース1回なら無効化できません。パイロマンサーがパワーブレスレットで能力値置換してもマップ上では40未満になっているため無効化できません。
最後に戦闘中の変身ですが、これに限っては変身したクリーチャーの元々の値を参照します。トラペゾンを使うとバ=アルになるので、マイコロンではなくバ=アルのステータスを参照し、MHP50であることから無効化できます。
第28問 戦闘基本Ⅲ
ガルーダVS風属性レベル5ナイキー
ガルーダは戦闘中ST・HP=80。ガルーダが侵略できるアイテムはどれか。
答え a.ウィンドシールド
これは実戦では本当によくある光景です。ガルーダに限らず、先制+マヒを持ったナイキーに先制のないクリーチャーが挑む場合、先制アイテムか無効化アイテムがないと勝てません。
ニュートラクロークなどでHPを上げても無駄ですし、ブラックオーブも意味ありません。カウンターシールドは反射を持っているので一見勝てそうですが、クリーチャー能力が先に発動してしまうため、最終的にST=0になってしまい倒すことはできません。
ウィンドシールドやバックラーなどの無効化する盾はSTが下がることはありませんので、これを使うことでナイキーを倒すことができます。
上記の選択肢のカードがガルーダ側の手札にある時、ナイキーが防衛できるアイテムはどれか。
答え c.パワークラウン d.ブラックオーブ
その無効化侵略にナイキーはどう対抗すればよいか。それは自身も無効化アイテムを持ってしまえばいいわけですが、ナイキーには防具制限があります。ウィンドシールドやカウンターシールドは使えません。ガセアスフォームならOKです。
アワーグラスを使っても相手は先制ではないので意味がないです。これは相手が先制を持って侵略してきた時には役立ちます。ボーパルソードを使えば(30+30)×1.5=90で返り討ちにできますが、当然無効化を持たれた場合は効きません。これはナイキーではなく、ケンタウロスやリザードマンが大型クリーチャーを退けるのには役立ちます。
無効化に対する戦法は色々ありますが、ブラックオーブで無効化を無効にしてしまうのが簡単でしょう。たとえ相手がG・イールであろうと先制さえなければマヒさせることができます。
3DS版で新登場した雪辱も有効です。ただしライフスティーラーではガルーダを倒すことはできません。そこで使えるのがパワークラウンです。ガルーダの基本STは0なのでHPは上がりませんが、相手が無効化した時点で雪辱による強制変化が発動し、グレートフォシルになってしまえば無力化するため容易に守れます。
第29問 戦闘基本Ⅳ
ナイキーVS地属性レベル5ストーンウォール
ストーンウォールには毒がかけられている。ナイキーが侵略できるアイテムはどれか。
答え b.フュージョン
これは中級者でもありがちなミスですが、ナイキーが攻撃してしまうと呪いが上書きされ毒やシニリティが消えてしまい、相手を倒せなくなるというものです。
ナイキーでなければ毒ダメージは30なので、60+50-30=80のダメージを与えれば倒すことができます。しかしナイキーは毒ダメージを与えられないため、110のダメージを与えなければいけません。
パワーブレスレットはST60、プリズムワンドはST70、ボーパルソードでもST60×1.5=90です。ケンタウロスならボーパルソードで倒せますが、ナイキーでは倒せません。ベリルリングによる貫通でもST50で10残った状態でマヒしてしまい倒せません。
ラットハンターで強制変化させても、同時にマヒを与えてしまいます。まぁ毒でも30ダメージではなく5ダメージになってしまうため倒せませんが。
しかしこれらは全て通常攻撃に限ります。巻物攻撃をした場合はマヒさせることはありません。フュージョンなら強打はしないものの、地形効果を無視した50ダメージを与えれば残り10となり、しっかり毒がとどめを刺してくれます。
第30問 戦闘呪いⅠ
ウェンディゴが地属性レベル1ストーンウォールに対しバインドウィップを使った時どうなるか。
答え a.マヒが付加される
同じ種類の効果が発生した場合の優先度は、クリーチャー>呪い>アイテムです。ケンタウロス+ブーメランの時は先に発動した方が優先でしたが、この場合は後に発動した方が上書きします。これはケンタウロスの能力でブーメランがブックに復帰すると、ブーメランの復帰能力が発動しなくなるからで、後から効果が発動できる場合は後に発動する方が上書きします。ガルーダがカウンターシールドを使うとST=0になるのと同じです。
先に発動する効果はしっかり現れるので、言いようによってはフォッグも付加されます。が、直後にマヒが付加されフォッグは消えるので、今回の答えは『マヒが付加される』です。
第31問 戦闘呪いⅡ
ウェンディゴがマヒがかけられている風属性レベル1ナイキーに侵略するとどうなるか。
答え b.フォッグがかかり反撃を受ける
ナイキーが攻撃すると毒が消えるように、ウェンディゴが攻撃すると毒やマヒが消えてしまいます。本来攻撃ができないマヒを上書きした場合どうなるか。当たり前ですがマヒが治ったので攻撃してきます。たとえナイキーなど相手が先制だったとしても、マヒにより先制は発動せず、ウェンディゴが先手、ナイキーが後手となりナイキーのターンが回ってきます。
ただしシルバーアイドルが配置されているとマヒしたクリーチャーにも先制を与えるため、ナイキーが先手、ウェンディゴが後手となります。その場合ナイキーのターンが終わってからウェンディゴによる上書きが発生するため、反撃を受けません。
第32問 コンボ
成立しないコンボはどれか。
答え a.アイアンアイドル+カオスパニックで4~6マス後退 c.クレリック+ラットハンターで即死 h.ソン=ギョウジャ+バサルトアイドルで一時的に戦闘終了時効果無効 k.マーネス+ボーテックスでHP+20しながら能力無効
長いですがひとつずつ解説していきます。
アイアンアイドル+カオスパニック:アイアンアイドルの効果には『普通にダイスを使う場合』とあります。これは『呪いがかかってない時』と思ってください。カオスパニックはバックワードの呪いなのでこの影響を受けません。フライは呪いではないので影響を受けます。
アンバーモス+バイタリティ:戦闘中の変身の優先度は能力値変化より高いので、問題なくバイタリティが発動します。
クレリック+ラットハンター:どちらも『攻撃成功時』能力なので、優先度はクレリックが先です。クレリックの即死判定が出てから強制変化が起こるため、即死させることはできません。
バルダンダース+トラペゾン:変身効果は2回発生します。優先度はバルダンダースが先ですので、バルダンダースが変身してからバ=アルになります。しかし、バルダンダースが変身したクリーチャーがトラペゾンを使ったという処理をされるため、変身解除は1回しか起こりません。よって戻った先はバルダンダースが変身したクリーチャーということになります。
ボージェス+デコイ+ライフジェム:ライフジェムの判定は基本HPを参照します。たとえ応援でHPが30になったとしても、基本HPは10のままなのでライフジェムは発動します。
リトルグレイ+トンファ:1回目の攻撃で破壊が発生しなければ強制移動が発動します。ここで強制移動が失敗すると2回目の攻撃を行うことができます。もちろん2回目でも強制移動が発動するので結果的に50%を2回、即ち成功率75%になります。
オールドウィロウ+ボーテックス:ボーテックスが封印するのは戦闘中能力だけです。マップ上能力である足止めは発動し、その後の戦闘で能力を封印します。
ソン=ギョウジャ+バサルトアイドル:アイドルの全体能力は『配置された時から発動』します。あくまで戦っているのはソン=ギョウジャなのでアイドルは配置されておらず、能力は使えません。ただし防御側のバルダンダースがアイドルに変身した時は『配置されているアイドル』になるため能力が使えるらしいです(攻略本情報)。
バード+ダイナマイト:バードによる攻撃で相手を破壊できなかった場合、即強制移動が発動しバードは戦闘から離脱します。よってダイナマイトによるST90でも、相手を倒せなければ先に強制移動し、ダイナマイトの自壊は発生しません。ただしスパイクシールドでダメージを与えつつ反射で破壊される場合は『攻撃成功時』の効果が発生せず破壊されます。
ヘルハウンド+フレイムタン:強打と弱打は同じ優先度の効果です。この場合ヘルハウンドが先に発動し、フレイムタンが上書きするので強打できます。後手クリーチャーが先制アイテムを使ったときと同じ処理ですね。ちなみに3DS版にはありませんが、もし弱打アイテムがあった場合、強打クリーチャーが使っても弱打してしまいます。こちらは先制クリーチャーが後手アイテムを使った時と同じです。
マーネス+ボーテックス:いかにマーネスといえど、能力を封印されたらHPはあがりません。ボーテックスやマヒではHPはそのままです。
シーボンズ+ミューテーション:こちらは逆に毒といえど、能力を封印されたら発生しません。第14問でやりました。
メデューサ+バタリングラム:クレリック+ラットハンターと違い、即死判定を持っているのはアイテムの能力です。よって強制変化が先に発生してから即死判定が発生するため、即死させることができます。
ラットハンター+ソーンフェター:ソーンフェターの効果は『戦闘終了時MHP-20』です。ラットハンターによる強制変化が発動すれば、そこからMHPを20減らすので、どんなクリーチャーでも実質即死させることができます。
ティラニー+イビルブラスト:ランドプロテクトとマヒの問題の複合です。ティラニーは防魔では防げず、マヒすれば防魔は消えるため、イビルブラストを使うことができ、マヒでファンタズムの能力も消えて破壊できます。
bruce_leech (2013年3月19日)
まさかメガロドンが輝く瞬間があるとは! ためになりました。
あとバイタリティ付きのジャッカロープにイビル撃ってもなー
と思ってましたが、呪いが消えるならガンガン撃ちこむことにします!
はれ (2013年3月21日)
はじめまして!問題集楽しませていただきました。
解説も非常にわかりやすくてすばらしかったです!
少々気になった点があるので質問させてください。
問19で質問です。
「配置制限に含まれない土地は次のうちどれか。」という問いで
「メガロドンは無属性土地に配置することができません。」であれば無属性土地は配置制限に含まれているような気がしますがどうなんでしょうか?
holst (2013年3月22日)
>bruce_leechさん
メガロドンは愛すべき存在ですよね!
呪いが消えるとしてもガンガン撃つのはちょっと躊躇われます^^;
>はれさん
ご指摘ありがとうございます!訂正いたしました。
この問題は最後まで無属性土地を答えにするか残り2つを答えにするか迷っていたので、
問題文とごっちゃになってしまいました。申し訳ありません;