対戦で相手の手札が覚えれないときの自分のやり方を記入します。
もしこれを読んだ方で自分はこうやってるっていう方が居れば教えてください。
カルドセプトは手札が公開情報なのでだれでも見えます。
相手が防具を持ってるのに侵略すると侵略する側も防御する側もコストを消費して損をします。
戦闘をしなかった他の2人が相対的に利益を得るという形になるため、無駄な戦闘はしない。
どうせ侵略するならキッチリ落とす。
というプレイが要求されます。
ゆえに、相手側に防御系のアイテムがあるかどうかを記憶しておくのはとても重要です。
カルドセプトを連続で何戦もやると激しく疲弊するのはこの相手の防具を記憶するという、
いわばトランプの神経衰弱を長時間続けているようなものだからだと思います。
さらに、侵略ミスをすると後でいろいろ反省会をするような、上級者プレイの場とか
生放送の公開動画の場だったりすると、この攻撃を失敗したら・・とか無駄な侵攻をして
キングメーカーにならないように・・とかいろんな考えが渦巻いて侵略できるときでも
消極的になってしまうことが多々あります。
しかも侵略するかどうかの決断は40秒という制限時間内で行わなければなりません。
カルドセプトはクリーチャーのSTやHPやアイテム制限を記憶する長期記憶と
その場その場での相手の手札を記憶しておく短期記憶の両方が要求されるゲームだと考えています。
自分は短期記憶がかなり苦手で、さっき考えていた事でもすぐに忘れてしまいます。
そんなときに、左手の指の置き方を工夫して記憶の頼りにしています。
■BOMBEE式記憶方法(勝手に命名)
3DSの下画面には常にプレーヤーの名前が表示されています。
この名前のところに人差し指・中指・薬指を添えることで記憶の補助にしています。
十字キーは親指で操作しています。
3DS本体が固定できないので膝の上か机の上においてプレイしています。
相手の手番のときに所要なカードを持っているかどうかを指を添えることであらわします。
カウンターシールド・カセアスフォーム・プレートメール・ホーリーグレイル・ニュートラクローク・プリズムワンド
のような防御系アイテムを持っているときはそのプレーヤーの名前の横の3DSの画面のフチに
指を軽く添えます。
フュージョン・イビルブラスト・テレキネシス・メテオ
のような強力で一発逆転があるスペルを持っている場合はセフトを引いたときにすぐ使えるように
指をタッチスクリーンに触らない程度に少し深めに添えます。
細かい相手の手札はほとんど覚えていません。
置かれるとキツイクリーチャー。ケルピー・オールドウィローなどを相手が引いたときは
びっくりアイコン ( ゚д゚) を出して全員に注意を引いて記憶の補助にします。
こんな感じです。
naraa (2012年9月2日)
指を添える。いいすねそれ( ´ ▽ ` )ノ
桜木花道 (2012年9月2日)
左手は添えるだけ
れっつら (2012年9月2日)
使いやすいテクニックですね。乱戦に強そう。