「カルドラフトなの。3DS」に続いて、「シールドブックメーカーなの。3DS」を作りました。
■「シールドブックメーカーなの。3DS」
http://culdcept.culdra.net/sealedbook.cgi ← 移設しました。(2015/5/8)http://cgi1.plala.or.jp/~culdcept/nano/sealedbook.cgi
※「カルドラフトなの。3DS」 はこちら
http://culdcept.culdra.net/culdraft.cgi ← 移設しました。(2015/5/8)http://cgi1.plala.or.jp/~culdcept/nano/culdraft.cgi
「神の導き」等のおまかせブックや、カルドラフトでの対戦に似ていますが、以下の点が異なります。
- 「神の導き」等おまかせブックでの対戦と異なる点
・おまかせブックの対戦では、どのカードが出てくるか自分では完全には分かりません。しかし、シールドブックメーカーでは、どのカードが含まれるのかについて、自分は分かっています。コンボや、理論上の最大ST,最大HPも分かりますので、戦略を持ちながら戦えます。
・おまかせブックの対戦では、カードが集まっていなくても対戦可能です(おまかせブックのダウンロードのみ必要)。しかし、シールドブックメーカーでは、選択されたカードを持っている必要があります。
- カルドラフトでの対戦と異なる点
・カルドラフトでは、ドラフトしたカードを何枚使うかはセプターの裁量で調整できます。しかし、シールドブックメーカーでは、カードの枚数まで完全に固定です。
・カルドラフトでは、ドラフトに出てきたカードは(最初にドラフトされたものを除き)お互いに見られるので、相手のカード内容も(誰が使う、までは分かりませんが)事前にある程度は分かります。しかし、シールドブックメーカーでは、相手のカード内容は全く分かりません。通常の対戦により近いです。
・カルドラフトでは、ドラフトや、その後のブックメーキングに30分~数時間かかります。シールドブックメーカーでは、カルドラフトと異なり、ドラフトやブックメイキングにかかる時間はありません。
近日中に、テスト卓を立ててみようと思います。
■仕様
シールドブック作成
・Nカード30枚、Sカード15枚、Rカード5枚 のシールドブックが作成できます。(6:3:1)
・Eカードありを選択した場合、Nカードが1枚減ります。(29枚)
・クリーチャーは19~22枚、アイテムは6~9枚、スペルは19~25枚の範囲で選択されます。
(4/21 New)領地が必要なクリーチャーは多少少なめに入ります。(クリ5枚迄領地不要クリを割当て)
・(4/21 New)火/水/地/風:チェックを外すと、その属性カード(クリ・アイテム・スペル)が外れます。全部外すと、無属性になります。
注意: 火水、地風 の組み合わせだと、属性全体攻撃スペルが自分に刺さりやすく事があります。
ex: 火水でアイスストームが入り悶絶する等。四色より水クリが多くなるので辛いです
・聖堂あり: シンリュウやオーロラなどの「護符」関係のカードも選択対象にされます。(選ばれない事もあります)
・Eあり: Eカードが1枚選択されます。
・全部1枚ずつ: 全てのカードが1枚ずつ選択されます。
・N~R4枚まで: レアリティN,S,Rのカードは4枚まで選択されます。
・(4/22 New) 枚数: 50枚引くか100枚引くかを選択できます。100枚引いても1種類のカードは4枚までしか出てきません。
……
注1.マジックブーストとソルティスは出た人が非常に有利なのでシールドブック出力からは除外しています。
注2. 出力画面に ” *** OverFlow *** ” が出たら、枚数足りないのですみませんが再実施して下さい。(Eありや、選択属性が少ない時に出る事があります)
既存ブック参照
過去に作ったブックを見られます。
但し、一定期間以上経過したブックは削除します。(現在は10日)
出力内容
・全コスト:カードを全部使った場合に必要になるGの総数です。収入等については考慮していませんので目安程度に。
・アイテム込の数値:アイテム付で最大どれくらいのST,HPが出るかの目安です。但し、これはクリーチャーの相手使用制限を考慮していません。
・初手事故率:最初の五枚の手札に、領地なしクリーチャーが1枚も出て来ない確率を表します。初手事故率が高いブックが出た場合、再度選択しなおしたほうがよいかもしれません。
・(4/21 New)このブックをCepter’s Noteに送る:Cepter’s Noteにあらかじめブックを送っておく等のことができます。マイレコードを経由せずにカルコロにブックを登録したり、ガチ(笑)な対戦等の時に、ブック内容を非公開で登録しておき、対戦後公開することができます。
終わりに
シールドブック自体は、カルドセプトサーガでは実装されていたものの、カルドセプトDS以降はなくなってしまったと聞きました。
古くて新しい、カルドセプト対戦 をお楽しみ下さい❣
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