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トップページ » 森陽 » 通行料徴収時の効果発動順について

先日の記事で「戦闘開始時/終了時のタイムテーブル」について触れましたが、

今回は通行料が発生するまでのタイムテーブルについて記事にします。

 

結論から先に述べると、

1.土地呪い→2.セプター呪い→3.クリーチャー能力

の順になります。

 

ユニフォーミティをつけた状態で敵セプターをピースのかかった土地に止まらせた場合、通行料200Gを徴収できることはよく知られていますね。もしその土地がドワーフマイナーだった場合は、200G→1.5倍→300Gと、ユニフォーミティの通行料がドワーフマイナーの能力(通行料1.5倍)で増加することができます。

この現象も、上記のタイムテーブルにしたがって説明すると

1.ピースで通行料が0Gになる。

2.セプター呪い(ユニフォーミティ)で通行料が200Gになる。

3.ドワーフマイナーの能力で通行料が1.5倍になる。

の順で発動した結果だと説明することができるのです。

 

この場合、1.の土地呪いが通行料半額(バーナックルの領地能力)やグリード(通行料1.5倍)だったとすれば、2.ユニフォーミティでその効果を打ち消されてしまいます。結果、通行料は300G。ピースの場合と同額になってしまうわけです。

また、2.のセプター呪いがブラックアウトだった場合、1.→2.までに通行料が0Gにされてしまうため、3.の通行料も0G×1.5=0G、となってしまいます。

 

では、クリーチャーがドワーフマイナーではなく、グレートフォシルだった場合はどうなるでしょうか。

1.ピースで通行料が0Gになる。

2.セプター呪い(ユニフォーミティ)で通行料が200Gになる。

3.グレートフォシルの能力で通行料が取れない(0Gになる)。

検証の結果、通行料は0Gに戻ってしまいました。土地呪いがグリードだった場合も、結局は最後にクリーチャー能力で0Gに戻されるため、意味がありません。グレートフォシルで通行料が徴収できるのは、グレートフォシルが「戦闘行動不可」をつけられている時だけです。(これも検証済み)

 

 

以上の通り、戦闘中のタイムテーブルとは違って非常にすっきりしていますね。

通行料に直接影響を及ぼすカードを区分けすると、

 

1.土地呪い群 : グリード、ピース(またはムーンシミター、スキュラの能力)、通行料半額(バーナックル領地能力)

2.セプター呪い群 : ブラックアウト、ユニフォーミティ

3.クリーチャー群 : グレートフォシル、ドワーフマイナー、ヨーウィ

 

のみとなるでしょう。ドリームテレインは支払った後に半額戻るパターンなので今回は当然除外されます。

ちなみに、ユニフォーミティ状態のセプターが持つ戦闘行動不可のついたグレートフォシルに止まった場合、通行料は一般のクリーチャーと同じく200Gとなります。

 

このあたりの仕様は前作から引き継いでいるようです。前作でも「グレートフォシルをばらまいてユニフォーミティ作戦」が失敗して首を傾げたことを思い出しました。

 

上記の通り、対象カードが少ないため実際の対戦でそれほど役に立つものではないと思われますが、気になって検証してみた次第。何かの参考になれば幸いです。

この記事への反応

  • unknownひろよし (2016年9月26日)

    やっぱり「戦闘行動不可」って違和感あるなー。戦闘行動?「マヒ」の方がシックリくる。

  • ShinYohShinYoh (2016年9月26日)

    「戦闘行動不可? あれ、ってことは戦闘以外の能力は影響ないの?」
    と思って今回グレートフォシルの検証してみました。

    やっぱしマヒの方がわかりやすいですよねぇ。
    こうしたちょっとした表記の解りづらさは今作の少ない欠点の一つかな、と思います。

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