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【復活のカナリア 〜決勝〜】

 あらすじ

 トップを走るえっくすさんの手札からアイテムが消えた! 攻めるなら今だ!

 鼻息荒くダイスを振る森陽だったが、相手の高額地に止まれない。

 そんな時、ついにLV5グリマルキンを踏み抜いた。手札にはケルベロスと、ドローしたばかりのラットハンター。場にはダークマスターがいるので、ST+10になっている!

 応援効果をも打ち消す華麗な即死コンボが決まり、大逆転が決まった。

 城は遠いが、手札には2枚目のラットハンターと、このブックのエース――パンが揃っている。

 勝利までの道筋はいま、はっきりと輝いている。進め森陽、勝って今こそ「パン最強〜v」と勝ち誇れ!

 

 

  〈LV5奪取から2ラウンド後〉

パン「よっしゃぁ、今度はLV4踏んだァ! 相手はブラッドプリンで無効化アイテム無しこちらの手札にはラットハンター……即死コンボ、いけるぜ!

  ケルベロスに遅れをとっちゃぁいられねぇ。今まで散々コケにされてきたが……このブックの真のエースが誰か、いや地属性最強のクリーチャーが誰なのか……今こそ証明してやるよ!

  うりゃぁぁぁ(突撃)

森陽「まぁここはカウンター使うよね。空侵略でアイテム消費させとこ……あれぇぇ、さっきまで持ってたシールドいつの間になくなってたのォ!?(笛スルー)」

パン「何をやってるだァァァーーー!!(プリン援護付き反撃により死亡)」

 

みなさんこんにちは。運良く決勝進出するも、よりによってパンブック最大の見せ場で所持アイテムを忘れてしまい侵略失敗をかました恥ずかしいパン使いです。

言い訳させてもらいますとね、LV5奪取成功でちょっと気が抜けたところに、スクイーズ打ち込みからの直踏みダイスでLV5取り返されるわメテオは出てくるわで、ケアしなければならない問題が急に増えてですね……場にラットハンターがあるのに無効化アイテム捨てるはずがないという思い込みもあり、直前にはりうたさんがカウンターをディスカードしてるの完全に忘れてました。でもまぁノーアイテムでも、相手が諦めて援護に何も使わなければ落とせるしぃ、手札にケルベロスと笛を残せればもう一個のLV4プリンは落とせるしで……あとでなんとか挽回できるか、と……まぁ……甘えちゃったんですよねぇ。

最後は思考が守りに入ってしまったと猛省。侵略ブックは最後まで攻めなくちゃダメだってわかってたつもりだったのですが。カルコロ大会初優勝が目の前にちらついて、集中力が切れてしまいました。

 

対戦後に、ぶるうすさんのニコ生配信タイムシフトで試合終盤を見直しながらいろいろ検討したのですが、やはりあそこでパン即死を成功させなかった時点で勝ちの目がなくなってました。混乱のついたプリンにコダマが横移動してラットハンター使えば……というご意見もニコ生コメントでありましたが(その発想はありませんでした!)、悲しいかなコダマだと応援含めST30しか出ないので、LV4プリンは一回じゃ落とせないんですよね……混乱ダメージ込みでHP10残っちゃう。

直接的な敗因はそれとして、間接的にはえっくすさんのセフトの処理が甘かったことにあります。実は二位になった準決勝でもリンカネ直後のイビブラをセフトされたことが大きな敗因の一つになったのですが、状況が読めない中で手札破壊の選択権を一つ相手に譲ってしまったことがいけなかった。自分が優位な状況ならば迷いなくセフトをスクイーズすることもできますが、自分が下位ならばセフトされてもそのスクイーズを上位に打ち込んでくれるんじゃないかという期待もあります。ともあれ、奪ったLV5についても、直踏みされずともリコール→ドリアード隣接、次ラウンドにスクイーズ→移動侵略コロッサス応援で確定で落ちていましたからね。焦らずスクイーズを温存していたえっくすさんの判断は素晴らしかったです。

最終盤では、ドレマジドローを恐れてだぶついた魔力を投資した直後にメテオ二枚目。

あそこで投資をガマンしていても、わたしの方がプレイ順が先のため結果は変わらなかったでしょう。実はイビブラを北砦横のプリンに打って、スレイプニル領地能力で風に置いていたシェイドを飛ばし水2連鎖にしてればまだチャンスはあったのですが(でも多分ぎりぎり届かなかったかなぁ)……全然盤面見えてませんでしたね。笛出しミスった時点で完全に頭に血が登ってました〜。

最後はえっくすさんとはりうたさんの魔力勝負でしたが、ぐっとリコールをこらえてダイスを降ったはりうたさんの冷静さと胆力、実にお見事でした。

 

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さぁここからは前回のブログ記事の続き。

「いままで光の当たらなかったクリーチャーを再評価」するのにうってつけだ! ということで、私は当大会【復活のカナリア】を予選から通してパンブックを使いました。

結果は、予選ラウンド19戦5勝で全体の5位。

決勝ラウンドでは一回戦二位でしたが、一位との総魔力差で二回戦(決勝戦)進出。

そして冒頭のような顛末で3位……決勝ラウンドの総合成績では4位となりました。

 

本気で挑んだ前回大会(ジャンクション)では、全試合の実に7割でブック事故に見舞われたこともあり惨敗しましたが(ブックが悪いんだよブックがァ!)、なんでよりによってパンブック使い出したらこんなに勝つのかね?

とぼやく夜もありましたが、それもこれも私の無謀と思える挑戦を応援してくださったひろよしさんや、アイディアを出してくださったボイラーズさん、アールさんのおかげです。パン君もよく底力を発揮したと思……いや思い出してみればかなりディスカードしてて勝利の決め手になったのは他のカードばかりだったな……パン君はいい引き立て役縁の下の力持ちとして貢献してくれたと思いま……

いやでも決勝でパン+ラットハンターを決められなかった私が彼をディスることはできないッス。サーセン! 

 

また、この期間中に私以外にもパンブックを自作して下さる方もおりました。すげぇ嬉しかったです!

特に絶望さんとは何度もご一緒させていただいて、一緒に混乱しましたね!

本来なら自分がアップしたパンブックを並べて「パンブック総選挙」でもやろうかと思いましたが、絶望さんやテッドロアさんの作ったパンブックが素敵なので……めくるめくパンの世界へのリンクを貼り付けさせていただこうかと思います。

 

春のパン祭り会場はコチラ

 

私がパンブックを作るにあたり、最も気をつけたのはブックネーム。

大量にパンブックを作ったため、自分で使ってて分かりやすいよう&人に見てもらえるようにグッドネーミングがんばりましたぁ。特に気に入っているのが、『混乱野郎Aチーム』『不吹之吹』『地獄の沙汰も笛次第』『ボーイミーツグール』あたり。中でも『混乱野郎Aチーム』は使って楽しく、対戦したまそっぷさんに褒められてお気に入りの一冊になりました。

あ、ブックの完成度としては『ホットドッグ』が群を抜いています。(なんてったって、ボイラーズさんが組んだブックをコピーしてパンと笛を突っ込んだものですから。元がいいだけに安定感が違います。)あとは『パンペスト』あたりは決勝で使うか迷うくらいの出来でした。

他の方のブックでいいなと思うのは、もう大分前ですが……knatsuさんの『錯乱 春のパン祭り』! 春らしい素敵なネーミングだったので、この記事のタイトルにパクらせていただきましたァ!

絶望さんの「お粗末天罰」もいいですね。キーカードを引くタイミングには常に苦心していましたから、一度リバイバルとからめてみたいと思ってはいたんです(自作してみましたがうまくいったか微妙)。火と地の屋根付きで守りパニッシャーで攻め立てるコンセプトは非常に参考になります。

そしてボイラーズさんの『きのこパン』。これは影響力も凄まじく、ご本人のセルフアレンジ含め4〜5冊のブックに影響を与えています。ご本人が、「(無理のない)パンブックとしてはこれ以上のものはできないんじゃないか」という趣旨の発言をカルコロチャット内でされていましたが、私自身パンブックをいくつも作って、使って、その意見には全くの同意。やっぱし合理性を突き詰めていった完成形がきのこパンじゃないか、と。

前の記事ではこれを流用したブックでピケットに惨敗しましたが、実戦ではアイボリーを絡めたきのこパンアレンジで一勝できました! 土地は取れないわ笛はリフォームされるわで勝利を諦めていましたが、試合が長引くにつれていつの間にかキノコが増えて盤面有利になっていまして……合理性を追求するとこうなるのでしょうねぇ。そして最後はダイス勝負で勝つという正にボイラーズさんがブックコメントに書いておられる通りの展開に。いやあ、運が良かったです。

 

総評としまして――

今大会で印象に残ったのは、ブック・戦略の多様さです。

 

「今回はいつもと違う」「みんな攻めっ気があって守り切れない」と予選でヨシさんが発言されていましたが、それは私も実感してました(私がその攻めっ気セプターズの一員ということ抜きにして)。

リボルト発表効果なのか、私とおなじようにはっちゃけたブックを使う方が多かったですね。場が荒れてくれたお陰で拾った勝ちもありましたし、みんなが走り守るブックばかりだと大会総合4位という結果にはなっていなかったです。

特にウロボロスブックを使い続けてついに予選一位にまで上り詰めたたかぎさん、全体破壊ブックを進化させ続けた16bitsさん(パーミとプレイグを絡めた全体破壊ブックの出来栄えには震えました)は強く印象に残りました。対策されたら脆そうだけど、その対策に対する対策もきちんと施されていて。ベースは同じブックなのに、対戦するたびに完成度やプレイング精度が向上しているのがはっきりとわかりました。

 

多用なブックが見られたもうひとつの理由としては、長い予選期間でみな試行錯誤する時間を十分とれたということもあるでしょうね。決勝ラウンドではヨシさん、かぼさん(二回戦では苦戦されてましたが、一回戦ではどうにも止められなかった!)の総魔力の伸びについていけませんでした。攻める手段の多様化に対し、守る手段・走る手段もどんどん洗練されていったように思います。

年度末の繁忙期とも重なったということを抜きにしても、予選期間はこれくらい長めにとった方がいいのかもしれない。その方が、参加するセプターみんなが大会を通して成長できるし、大会自体も盛り上がるんじゃないか――というのが私の感想です。

 

本当に本当に、実り多い大会になりました。

主催のレイピアさんはじめ、対戦してくれたすべての方に感謝します。ありがとうございました!

 

最後になりました。

パンブックを使い続けた感想を、一言。

 超☆楽しかったー!

以上!

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