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3DSのカードの思い出 (2016年7月1日)

そろそろ新作が出るので3DS版のカードの思い出を書き連ねようと思いました。
全部は流石に無理なので、印象深いものだけ。
一緒に貼ってあるURLは関連した記事だったり、それを使ってたブックのアドレスです。
なお順番はソート順です。

●エボニーアイドル
http://rettura-festa.net/culdcept3ds/book/detail.php?book_id=4798
精霊木神の花(Eありダムウッド)で使って以来、あまりの刺さりっぷりに好きになった。
ホーリーラマを封じるのが本当に気持ちいい。
ついでにサクヤ、フェイト、スレイプニル、コンジャラー、スピットコブラあたりもまとめて封殺できて偉い。
毎回ブックに入れたくなるんだが、自分が領地能力を使うときは入れられなくてモヤモヤする。

●シーフ
http://holst-chome.tumblr.com/post/89863449928/%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%83%91%E3%83%AB%E3%83%88%E7%90%86%E8%AB%96%E2%85%A1
カタパルト理論の立役者として活躍……させたかったが、あまり上手く使えなかった。
他人が使うと強いけど自分が使うと弱いカードの良い例。

●シェイドフォーク
「3DSの代表カードと言えば?」と言われたら7割がマジックブーストで残りの3割がこいつだろう。
マジックブーストはともかく、シェイドフォークは悪くないカードだと思う。
こいつの影響で多色化することに意味が出てくるし、単色一強という環境を防げる。
ただ、他にもっといいやり方があっただろとは思う。

●デコイ
僕が初めてカルドセプト(PS版)をやった時から最強だと思ってるクリーチャー。3DSでも最強だった。
特筆すべきは、アンチエレメントが強化されたことでST≧HPとなるクリーチャーを容易に落とせる点。

●バルダンダース
https://blog.culdcept.net/holst/201302192154
https://blog.culdcept.net/holst/201502012013
「バルダンダースをひたすら変身させる検証」という誰もやらないような検証で約1400回変身させた。
“ミスティックには変身しない”という貴重なデータが得られたので満足している。
その後生まれた”変身したクリーチャーの確率で発動する能力の結果は固定されている”説は未だに解明されていない。

●ホーンカメレオン
http://rettura-festa.net/culdcept3ds/book/detail.php?book_id=1108
昔っから弱いのがなんか好きで、どうにかして使ってやりたい。
そんな想いから初期の頃にテレキネシス+ホーンカメレオン+スピリットウォークというコンボブックを使っていた。
一回も勝てなかったけど個々のシナジーが効いてて今でも好きなブック。

●F・ジャイアント
火属性でバーンタイタン+パワーブレスレットが入るブックなら1枚入れるくらいのポテンシャルはあると思う。
が、全然使われなかった。G・イールに強いだけじゃだめなのか。

●サルファバルーン
http://rettura-festa.net/culdcept3ds/book/detail.php?book_id=2454
「火属性で一番強いカードは?」と言われたら、多分こいつを挙げる。
切り札にもなるし、ばらまきにもなるし、拠点にもなる。最強じゃないか。
サルファバルーンとアヌビアスを入れた三色ブックは3DSで一番のお気に入り。

●ジェネラル=カン
何度も自分なりのカンブックを挑戦したけど、結局しっくりくるブックは組めなかった。
グロースボディ入れるタイプのが割りといいところまで行ったがお蔵入りに。

●パイロマンサー
検証してたら戦闘終了時のHP置換のタイミングが何故か特殊(シニリティとかの前)で驚いた。それだけ。

●ペリ
僕は一度も使わなかったけど、よく使われて、よく詰んで、よく負けた。

●G・イール
怨敵。
世間はやれガルーダだの、やれグリマルキンだの騒いでいるが、一番のクソったれクリーチャーはウナギだということに気づいていただきたい。

●アスピドケロン
デザインもイラストもすごく好きなクリーチャーなのに、どうしてこうなった。

●アヌビアス
僕のカルド人生哲学。
あまりにも使いすぎてインシネレート入れられたり、同盟戦で無双したら流行りだしたりしたのが面白かった。
HP40くらいしかないのにびびって戦闘しかけてこない時と、
HP160くらいあるのにシェイドフォークで突撃してくる時が最高に気持ちいい。

●クラーケン
3DSでは能力はほとんど変わってないのに、シェイドフォークやコロッサスのせいでいぶし銀の活躍を見せた。
環境で強さが変わるということの良い例。

●ゼラチンウォール
http://rettura-festa.net/culdcept3ds/book/detail.php?book_id=359
サーガで一番好きだったクリーチャーが再録されて嬉しかった。
嬉しかったので初期の頃はミューテーションしてチャリオットで殴られに行くブックをよく使っていた。
キュアーが普通に使えたり、楽しいブックであった。

●フェイト
発売して2年くらいはずっと弱いと思ってた。「G40で1ドローてw」とか思ってた。実は強かった。そりゃみんな使うわな。

●ボジャノーイ
みんなほんっと好きだよねー。でも僕は好きじゃない。
一に生け贄が嫌いである。
ニにウィークネスの的である。
三にデコイ+アンチエレメントで死ぬからである。
でもよく「最強ブックできた!」と思ったらボジャノーイ突破できなくてお蔵入りになることがあった。

●ムジナ
強いと思うのにだーーーれも使わない。
貴重な水属性で安くて殴れるクリーチャーなのに。
でもマンティコアと違って、能力値の判定が相手依存=相手は必ず分かるのが意外とネックということに気づいた。
情報アドバンテージが露骨に反映される良い例。

●メデューサ
http://rettura-festa.net/culdcept3ds/book/detail.php?book_id=1913
メデューサ~ルナストーン~ウィークネス~グレンデルという美しすぎるシナジーを開発した。
一回も勝てなかった。
ちなみにDS版の頃はスワップスペルと一緒によく使ってた。
http://aa1.versus.jp/bookdb/bookdb.cgi?q=YDTV

●リリス
昔から嫌いだった。多分ゼネスが使ってたせい。
でもアヌビアスと相性がいいことに気づいてからは準レギュラーとして活躍。一転して好きなクリーチャーに。
シェイドフォークに耐性があるのがでかい。
あと、ムジナと逆で情報アドバンテージがこちらにあるので、STが分からず助かることが多々ある(アヌビアスと同じ)。

●コダマ
僕の大好きなデコイ拠点ブックはこいつのでせいで組めなくなった。
シルバーアイドル+ターンオーバー+ラットハンターという対応策を閃いたが、完全にネタだった。

●ジャッカロープ
公式で「イビルブラストG100に値下げしたから使ってね」って言ってたのにこんなクリーチャーを作るんだから頭おかしいとしか思えない。
その後の言い訳が「…あれっ、そう考えるとジャッカロープって、強いんじゃない?(今さら気付く)」
https://www.omiyasoft.com/j3ds13.html

●ストーンウォール
何気に、すごく地味だが、しかし確実に、人知れず、大躍進を遂げたカードである。

●ダブルディーラー
こいつがプレビューされた時はそれはもう騒がれた。とうとうカルドセプトはここまできたのか、と。
3DSで最も楽しくないカードではなかろうか。

●ネクロマンサー
http://rettura-festa.net/culdcept3ds/book/detail.php?book_id=4873
コンセプトブック杯でアンデッドロールプレイとして使ったのがきっかけで、末期にハマったクリーチャー。
多分世界で一番ネクロマンサーを上手く使った。弱かった。でも、起動してる時は楽しいよ。

●バロン
DSの頃はめちゃくちゃ使われてたのに3DSでは見る影もなくなった。
しょっちゅう地変スペル撃って「やっちまった」光景を見たものだ。

●イグニズファツィ
DSの頃はよくブーメラン(DSのは+10/+20;先制だった)と一緒に使ってた。
コストとか後手とかはともかく、配置制限がつらすぎる。
そして何故か即死確率が下方修正された。
頑張ってコンボ決めたのに「効果がなかった」って出た時の気持ち、わかる?

●ウロボロス
http://rettura-festa.net/culdcept3ds/book/detail.php?book_id=2191
まんてんリーグで使った際、すごい有利だったのに5つ目の土地を取ってしまい、一瞬にして最下位になったのが強く印象に残っている。
お気に入りのブックだったので、それ以降も時々使ってた。ライフジェム使えれば最強なんだがなぁ。

●コーンフォーク
アヌビアスの右腕として大活躍。多分200体くらい殺した。

●スペクター
https://blog.culdcept.net/holst/201303012126
https://blog.culdcept.net/holst/201303052109
もし僕が教科書に載ることがあるとしたら、それは恐らくこの記事によるものだろう。
「70/70が出れば!」って言う人に「出ないよ」とか言っちゃだめだよ。

●スレイプニル
サーガから来たクリーチャーで一番出世したのはこいつかバーンタイタンだろう。
まさか領地コストがなくなるだけでこんなに強くなるとはなぁ。
大して脅威じゃなくても使われるとすごく鬱陶しいので大嫌い。

●チョンチョン
http://rettura-festa.net/culdcept3ds/book/detail.php?book_id=3870
よくチョンチョンのうまい使い方は?みたいな話が出るけど、僕の中では結論が出ている(↑これ)。
こいつを入れるとテンペストを入れづらくなるのが一番ダメ。つまりHP30ほしかった。

●ナイトフィーンド
http://rettura-festa.net/culdcept3ds/book/detail.php?book_id=1715
騎士道杯で使って、たしか珍しく予選抜けした思い出。
3DSで最強の侵略手段はナイトフィーンド+グレムリンアムル。異論は認めない。
切り札としてよく使ったし、よく活躍したし、よく逆転したし、よく反射で死んだ。
名前と見た目もかっこいいよなぁ。
どうでもいいがDSでも(能力が)こいつに似たカリブディス+ニュートラアムルを好んで使ってた。

●ペガサス
DS版ではペガサス+ウインドシールドの全無効+防魔=最強ブックをよく使ってて、
3DS初期でも真似て使ってたんだけど、チャームがないせいで巻物無効が全然活きなくて次第に使わなくなっていった。悲しいね。
ちなみに巻物読めない。DSの頃読ませようとして突っ込んで死んだ。

●ホーネット
http://rettura-festa.net/culdcept3ds/book/detail.php?book_id=2406
毒が強化されたおかげでめちゃくちゃ強くなった。
コロッサス等に対して相打ちが取れるのでアヌビアスと相性がよく、ホーネットを軸にした”鬼針城”シリーズは3DSで一番のお気に入りブック。
適当に横付けさせるとバンディット以上にものすごい嫌がられる。
マサムネやファルコンソードを持たせると拠点も落とせるので本当に強い。
みんな使わないけど俺はこいつが好きだぜランキング第一位。見た目も好き。
よく感想戦で「強かった」「うざかった」「嫌だった」「邪魔だった」と話題にされる。

●ホーリーラマ
スレイプニルの次にうざい領地能力クリーチャー。
一人だけ高額地避けまくってんじゃねー!つまんねーだろうが!

●マスターモンク
なんかみんなよく使うけど、イマイチ強さがわからなかった。
いや、たしかに先制50ドーンは強いよ。でもG80だし、デコイとかウナギとかデコイとかウナギであっさり死ぬし。

●モスマン
ああモスマン、こんな姿になって……。
なんで地属性に入れなかったのが火属性になったのか本当に謎。

●ヨーウィ
http://rettura-festa.net/culdcept3ds/book/detail.php?book_id=2980
なんか末期にグリードと合わせて使うのが流行ったらしいが、僕はレベル3戦術(レベル3をたくさん作る戦術)と相性がいいと以前から言ってたぞ。
ST40はともかく、無属性強打のせいでデコイに滅法弱いのがほんとだめ。デメリットですよ、これ。

●カタパルト
http://holst-chome.tumblr.com/post/89763702163/%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%83%91%E3%83%AB%E3%83%88%E7%90%86%E8%AB%96
一時期カタパルト理論というのを提唱してものすごい使っていたが、全然勝てなかったので、多分そういうことなんでしょう。

●チェンジソルブ
http://rettura-festa.net/culdcept3ds/book/detail.php?book_id=4483
ネタだと思ってたら結構強かった。
コストG0ってのが護符マップだとかなり偉い。

●パワーブレスレット
http://rettura-festa.net/culdcept3ds/book/detail.php?book_id=1255
3DSの戦犯アイテムがあるとしたら多分これ。
なにがいけないって、頑張ってシナジー尽くより、これとでかいクリーチャー合わせるだけで凌駕できちゃうのが最高につまらない。
せめてG100でカウンターシールドやグレムリンアムルと一緒にレイオブロウで破壊されてたら良かった。

●ファイアーボルト
http://holst-chome.tumblr.com/post/103199007863/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%9C%E3%83%AB%E3%83%88%E7%90%86%E8%AB%96
ファイアーボルト理論というのを提唱して、ありがたいことに一部の人に認められて嬉しかった。
実は一人検証してたらハンデで置かれたアプサラスをセレナがファイアーボルトで落としたのがきっかけ。
アプサラス、デコイ、サルファバルーンと、厄介なクリーチャーに全て対応できる。
よくお守りとして入れてて、手札にあると本当に心が安らいだ。
この理論は伊達やネタじゃなく、何度も窮地を救ってくれた。

●プロテウスリング
http://holst-chome.tumblr.com/post/109299364568/%E6%B8%A1%E3%82%8B%E4%B8%96%E9%96%93%E3%81%AF%E3%82%A4%E3%82%A8%E3%83%86%E3%82%A3%E3%81%B0%E3%81%8B%E3%82%8A
火ブックの対シェイドフォーク&イエティ用に使ってた。これもネタじゃなく普通に強い。
この記事を書いた後の大会で某氏が使用してるのを見てすごく嬉しかったが、使い所を誤って「やっちまっ」ていたので、内心お説教したかった。

●ベストメント
https://blog.culdcept.net/holst/201401242305
3DS環境はシェイドフォークやデコイ(個人的にはナイトフィーンド)+グレムリンアムルが最強かつ鉄板な攻撃手段なので、それに対応できなくてはいけないと思っている。
ベストメントはその対応策の一つとして十分使えると思うのだが、全く使われなくて悲しい。
「+30じゃ防ぎ切れない」というけど、地形効果と合わせて100あれば結構防げるんだがなぁ。
どうも信頼性がないというか、被った時数調整してる場合じゃないのか、とにかくダメらしい。

●ライフスティーラー
宿敵G・イールを屠る最高のアイテム。
当初プッシュプル+ライフスティーラーとして使っていたが、
コダマ+ライフスティーラーの方が100倍強いことに気づいてからよくセットで使っていた。
G・イールのレベルが上がった時はいつも虎視眈々と狙っている。
「雪辱は失敗能力。カス。誰も使ってない」という意見があるが、ライフスティーラーは認めてくれ。

●レインボウピース
DSのEカード、アルカナムのせいか、ずっと破壊奪取無効が付いていると思っていたら、twitterのやりとりで付いてないことを知ったのが衝撃的だった。
呪いを消すという唯一無二の効果なのに、毒やシニリティを防げないのがナンセンス。

●アンチマジック
ランドドレインやドレインマジックを受けやすい体質なのでよく使っていた。
これを使うと
①勝手にやってろと放置する人
②何が何でも剥がしに来る人
③忘れて単体スペルを撃ってくる人
という三種類のセプターがいることが分かる。

●インシネレート
アヌビアスを使いすぎたせいでよく使われた。
そういうときに限ってアヌビアス使ってないんだなぁこれが。いやぁすいません。
仮にアヌビアスブックで使われても、実はアヌビアスがスノーボールすることは少ないのであまり効果ないです。

●エクスプロード
https://twitter.com/gustavholst4/status/564310967471706112
精霊戦争(四属性に分かれて対戦)の時使ってた。
その後もナイトフィーンドブックに水対策として入れたりしてた。
一度マイコロンブックとあたって「これもカルドセプトなのよね……」と言いながら2連発して焼き尽くした。

●カモフラージュ
http://rettura-festa.net/culdcept3ds/book/detail.php?book_id=4767
後期に使ってた無属性援護型アヌビアスブックに入れてた。
1枚差しでも復帰のおかげで結構活躍した。
相手のピースやリフレクションを剥がせるのがいいね。

●キュアー
http://rettura-festa.net/culdcept3ds/book/detail.php?book_id=359
今思うと世界で一番キュアーを上手く使っていたかもしれない。

●クイックサンド
https://blog.culdcept.net/holst/201308282059
侵略にも使えることを伝えたくて記事にもしたんだが、全然流行らなかった。強いと思うんだがなぁ。
自分が使うと専ら攻めに使ってしまう。なぜなら対応策(上書き呪いやリコール等)を取られてるうちに割られるから。
他人が使うと「どうせ○○さんのクイックサンドでなんとかなるだろ」と楽観視して負ける癖を治したい。

●シニリティ
http://rettura-festa.net/culdcept3ds/book/detail.php?book_id=2044
一時期4枚入れてやたらめったら撃ってた。多分相当迷惑だったと思う。でも強かった。

●スロウ
http://holst-chome.tumblr.com/post/107220684826/%E3%82%B9%E3%83%AD%E3%82%A6%E3%81%AE%E5%8F%AF%E8%83%BD%E6%80%A7-%CE%B1%E7%89%88
末期に強いんじゃないかと何度か使っていたが幻想であった。

●チェンジリング
https://blog.culdcept.net/holst/201301082302
“リバイバルはゴブリンにならない”という説を検証した。
初めてやった長時間検証で、それはもう楽しかった。

●ディジーズ
http://rettura-festa.net/culdcept3ds/book/detail.php?book_id=1119
初期の頃いつもバイタリティとディジーズを4枚入れてた。
後に某氏に指摘されて「あれはやめました」と言ったら、「ようやく分かったか」と教えられた。

●テレキネシス
http://holst-chome.tumblr.com/post/100075030818/%E3%81%9C%E3%81%84%E3%81%9F%E3%81%8F%E3%83%86%E3%83%AC%E3%82%AD%E3%83%8D%E3%82%B7%E3%82%B9
マイコロンブックの必殺カードであるが、適当に使ってもスパルトイ代わりなんだから4枚入れていいんじゃね?と贅沢に使っていた。
流石にG100は高すぎた。

●テンパランス
http://rettura-festa.net/culdcept3ds/book/detail.php?book_id=5232
サルファバルーン~テンパランス~パイロマンサーのラインが美しすぎて後期はよく使っていた。
実際切り札になるんだけども、終盤以外はかなりいらないカードなのが難しい。
中盤から使う時は「どこが最終的な拠点になるか」を見極めないといけない。
使うときは「テンパりな!」と叫ぶ。(某動画の某ハンサムネタです)

●テンペスト
アヌビアスブックで、アイドルやリビングクリーチャーを使わない時はいつも1枚差してる。いわゆる半焼き。
でも未成長のプリンやデコイ、スプライトを消しされるので何かと活躍する。
ウロボロスブックとあたったときは本当に申し訳なく思いながら焼き尽くした。

●ピース
「最強の呪いスペルは?」と聞かれたらピースと答えるだろう。
3DS環境でアヌビアスが成立してるのはこれのおかげと言っても過言ではない。用途が広すぎる。

●ファインド
サーガの頃から好きなカードで、「ファインド2(ブックにファインド2枚)は正義」と豪語していた。
徐々に中毒になっていき、最終的にファインド4の境地にいきつき、後に限界を超える。
10000回くらい使ったと思う。

●フェアリーライト
http://rettura-festa.net/culdcept3ds/book/detail.php?book_id=4023
変異手裏剣でなかなか強かった。
どのくらい強いか検証しようと、いくら稼いだかメモしながらプレイしてた。
その結果実はあんまり強くないことが分かった。

●フォッグ
https://blog.culdcept.net/holst/201406252100
https://twitter.com/gustavholst4/status/476365856914407425
軽いピースのように使えるので一時期すごくハマった。
触発されてか同時期に他のセプターの方も使っていたので、フォッグ使いが3人集うという奇跡の対戦が生まれた。

●プレイグ
発売初期に「毒キノコ」というプレイグ+マイコロン+ファンゴノイドからなる脅威のブックが開発されて「これが3DSカルドか……」と驚嘆した。
プレイグは使うのも使われるのもめんどくさい。毒使うならホーネットでやれよ。

●ポリモーフ
Eありの対戦ではよく使ってた。
一回相手のナイトに撃ったらガルーダになったのが思い出深い。

●マジックブースト
まぁ3DSといったらこれなんだろう。
個人的な意見としては、従来のラントラ戦術は初心者の壁になっていたので、それを解消しようと作られた結果かと。
だからそういう意味では良かったと思うが、クソゲー感を助長してしまったかなぁ。
使うときは大抵1枚差しで、「成功すれば勝てる」切り札として使ってた。
アヌビアスや遅いブックを使うときは優先的に破壊する。

●ミューテーション
https://blog.culdcept.net/holst/201210302137
クイックサンド同様、汎用性が高いことを伝えたくて記事を書いた。
これもからっきし流行らなかったし、僕自身あまり使わなかった。
うーん、たしかに汎用性はあるんだが、G60でどの使い方も中途半端なのがだめだったかな。

●ランドドレイン
クリーチャー置くのが大好きな自分には天敵とも言えるスペルで、シャワーを浴びるかのように受けまくった。
中期あたりから流行り出して「早く廃れないかなー」と思ってたのに、結局使われ続けた。
レベル3戦術のアンチスペルとして強いんだよね、これ。
でも自分で使うとマナ以下にしか感じられなくて、上級者向けだなと思った。

●リバイバル
昔っから弱い弱いと言われているのに一定数の人が使う。
公式のランキングフロアでの使用カード率ランキングでもなぜか上位に入ってくる。
リバイバルの弱さに気づくことが中級者への第一段階なのではなかろうか。

●リンカネーション
http://holst-chome.tumblr.com/post/128032140848/%E3%81%99%E3%83%BC%E3%81%B1%E3%83%BC%E3%81%B5%E3%81%81%E3%81%84%E3%82%93%E3%81%A9-%E3%82%8A%E3%82%93%E3%81%8B%E3%81%AD%E3%83%BC%E3%81%97%E3%82%87%E3%82%93%E3%81%A3
http://rettura-festa.net/culdcept3ds/book/detail.php?book_id=4891
ファインド中毒が末期になり、とうとうリンカネーション+ファインドというドロー狂まで発症した。
この頃はどんなブックにもリンカネーション入れてて、カードはどんどん使いまくって一人で勝手に気持ちよくなってた。
それに反比例して勝率がガンガン落ちていったのでみんなも気をつけよう。

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カルド覇道を突き進む中級者中の中級者。戦闘タイムテーブルが得意。

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